容器包装プラスチックの出し方

登録日:2020年4月17日

容器包装プラスチックとは

 容器包装リサイクル法による、上記のような「プラスチック製容器包装マーク」がついた物であり、商品が入っているもの(容器)や包んでいるもの(包装)が対象となります。正しく分別することで、別のプラスチック製品や鉄製品の原料にリサイクルできたり、化学燃料として活用することができます。

容器包装プラスチックの出し方

必ず下記の3点を守ってください。

・中身を使い切ってから出してください。

・固形物など、中身をキレイに取り除いてから出してください。

・汚れが取れない容器包装プラスチックは燃やせるごみ(可燃)の日に出してください。

 マヨネーズ、ケチャップ、歯磨き、納豆が入った容器包装プラスチックは、汚れが取りにくいですが、可能な限り洗って出してください。どうしても汚れが取れない場合には燃やせるごみ(可燃)の日に出してください。詳しくはごみ分別ガイドブックの該当ページ(PDF/1005KB)を参照してください。

 また、以下の日本容器包装リサイクル協会の動画も参考にしてください。

(出し方)

分別排出ルール 基本

チューブ類の出し方

ボトル類の出し方

袋類の出し方

カップ類の出し方

トレイ類の出し方

詰め替え用容器・レトルト食品パックの出し方

出さないでほしいもの

(リサイクル方法)

リサイクルの流れ

ケミカルリサイクル1

ケミカルリサイクル2

出典元:日本容器包装リサイクル協会

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ファクス:059-229-3354