その1年に放送・公開された映画・ドラマ・アニメ作品の中から、最も地域を沸かせ、人を動かした「作品×地域」に贈られるロケーションジャパン大賞。第11回ロケーションジャパン大賞で、官民一体でロケ地・津市を盛り上げた取り組みが評価され「浅田家!×津市」がグランプリを受賞しました。
ロケーションジャパンホームページ:http://locationjapan.net/
令和元年12月1日~令和2年10月31日に公開・放送され映画・ドラマ作品から、30作品52地域がノミネートされ、以下の4つの指標と有識者の審査のもと、津市は総評944点(総合点1,000点)を獲得しました。
・「地域の変化」・・・地域にどのような変化が起こったか(観光客の増加、メディア露出、経済効果など)
・「支持率」・・・6,000人を対象に「行きたくなったロケ地」のアンケートを実施し算出
・「撮影サポート」・・・撮影隊がスムーズにロケを行えるか(ロケ支援組織の有無、住民の理解など)
・「行楽度」・・・ロケ地で作品の世界観や地域そのものが楽しめるか(ロケ地マップやパネル展、ツアーの有無)
2月18日、リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)で、中野量太監督をはじめとする制作陣も出席し、「第11回ロケーションジャパン大賞授賞式」が開催されました。
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