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折り込み紙2
令和4年11月1日発行
予防課 電話番号254-0356 ファクス256-7755
11月9日水曜日から15日火曜日までの1週間、全国一斉に秋の火災予防運動が行われます。冬は空気が乾燥し火災が発生しやすくなる季節です。火災から尊い命と貴重な財産を守るため、一人一人が火災予防の意識を高めましょう。
こんな時、住宅用火災警報器を設置していると、すぐに火災を警報でお知らせし、初期消火や素早い避難をすることができます。平成30年から令和2年までの総務省火災報告集計を比較すると住宅用火災警報器を設置している場合は、設置していない場合と比べて死者の数は半減し、焼損床面積と損害額も大幅に減少しています。
住宅用火災警報器の点検・交換は、誰でも簡単にできます。本体のボタンを押すか、付属のひもを引くと、正常な場合は正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。
故障を知らせる音声・音が流れた場合や、反応しない場合、設置してから10年以上が経過している場合は、すぐに交換しましょう。
住宅火災を起こさないために次のことを徹底しましょう。