種別 | 工事件名 | |
土木関係 コンサルタント |
令和4年度北道災第1-1号 市道笠取線道路災害復旧工事に係る緊急実施設計等業務委託 |
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土木一式 | 令和4年度北河災補第1号 準用河川穴倉川災害復旧工事 |
件 名 | 令和4年度北道災第1-1号 市道笠取線道路災害復旧工事に係る緊急実施設計等業務委託 |
予定価格 2,616,000 円(消費税等相当額を除く)
〔見積金額〕
下記見積金額に当該金額の消費税及び地方消費税分に相当する額を加算した金額が申込価格である。(単位:円)
見 積 者 | 第1回 | 備考 | ||
公益財団法人三重県建設技術センター | 2,350,000 | 決定 |
〔随意契約理由〕
本業務は、令和4年9月18日の台風14号の影響により法面が崩落し、土砂及びがれき等が流出し、通行ができない状態となったため、住民の生活に必要不可欠な道路であることや、2次災害を防止するためにも早急に対応する必要があることから、市道笠取線における災害復旧工事の施工に必要な測量設計及び積算等を早急に行うものです。
本業務の履行に当たっては、現地状況や施工内容、施工形態及び施工順序を詳細に把握した上で、入札契約事務の基幹となる積算資料を作成する必要があることから、公正性、透明性、守秘性が厳しく求められ、公共工事の品質確保に関する法律に基づく施工体制の確保に関する推進協議会において公共工事発注者支援機関として三重県内に本店を有する業者として唯一認定された公益財団法人三重県建設技術センターであれば、特定企業と利害関係がないなど、公正性、透明性、守秘性が担保されます。
また、本市は三重県積算基準、積算単価及び三重県公共工事共通仕様書等が組み込まれた三重県独自の積算システムを導入していることから、本業務の成果についても本市の積算システムに対応することが求められ、当該センターは本市と同じ積算システムを導入している三重県唯一の公共工事発注者支援機関であります。
以上のことから、公益財団法人三重県建設技術センターと「緊急の必要により競争入札に付することができないとき。」として、地方自治法施行令第167条の2第1項第5号による随意契約及び「他の者が有し得ない専門的知識及び技術等を必要とし、特定の1者しか履行できないもの。」として、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号による随意契約を行うものです。
履行期間 令和4年10月14日から令和4年12月19日
件 名 | 令和4年度北河災補第1号 準用河川穴倉川災害復旧工事 |
予定価格 3,935,000 円(消費税等相当額を除く)
〔見積金額〕
下記見積金額に当該金額の消費税及び地方消費税分に相当する額を加算した金額が申込価格である。(単位:円)
見 積 者 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | 第6回 | 第7回 | 第8回 | 備考 | ||
株式会社美里 | 4,700,000 | 4,600,000 | 4,500,000 | 4,400,000 | 4,200,000 | 4,100,000 | 4,000,000 | 3,800,000 | 決定 |
〔随意契約理由〕
本工事は、令和4年9月23日から24日にかけて、大雨の影響により美里町穴倉地内の民地法面が崩壊し、準用河川穴倉川に土砂及び倒木が堆積し河川断面を侵す被害を受けたことから、住民生活の安全確保及び二次災害を未然に防止するため、土砂の掘削等を行うものです。
そのため、工事の確実性はもとより、一刻も早い現場への着手が求められることから、津市競争入札参加資格者名簿(土木一式工事)に登載され、工事に必要な資機材等の調達、不具合が生じた場合の迅速な対応が可能で、被災現場に最も接近しているとともに周辺地理も熟知している株式会社美里と「緊急の必要により競争入札に付することができないとき。」として地方自治法施行令第167条の2第1項第5号による緊急随意契約を行うものです。
履行期間 令和4年10月14日から令和5年1月20日まで