津市では、国の出産・子育て応援交付金(令和4年度第2次補正予算)を活用し、全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう、妊娠期から出産及び子育てまでを一貫して支援するため、身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠や出生の届出を行った妊婦・子育て世帯等に対し、経済的負担の軽減を図ることを目的に出産・子育て応援給付金を支給します。
津市出産・子育て応援事業のご案内チラシ(PDF/443KB)(PDF/455KB)
外国語版(がいこくごばん)のごあんない
English(PDF/791KB) Espanol(PDF/789KB) Portguēs(PDF/952KB) Tagalog(PDF/1MB)
この他、本事業の詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。
(外部ページへリンク)www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29323.html
(更新情報)
令和5年2月17日 令和5年1月1日現在の住民基本台帳等に基づき、経済的支援の申請案内を発送しました。
すべての妊婦及び主に0歳から2歳の児童を養育する子育て世帯
妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信を行います。
保健センター名 | 電話番号 | 保健センター名 | 電話番号 |
中央保健センター | 229-3164 | 安濃保健センター | 268-5800 |
久居保健センター | 255-8864 | 香良洲保健センター | 292-4183 |
河芸保健センター | 245-1212 | 一志保健センター | 295-0112 |
芸濃保健センター | 266-2520 | 白山保健センター | 262-7294 |
美里保健センター | 279-8128 | 美杉保健センター | 272-8089 |
香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。
令和5年2月17日に支給対象者(令和4年4月1日から12月31日までに児童を出産した児童の養育者又は妊娠の届出を行った妊婦、令和5年1月1日以降に妊娠の届出を行い、すでに伴走型相談支援の面談を終えている妊婦)へ申請関係書類を郵送しました。
令和5年2月17日以降に妊娠又は出生の届出を行う場合は、面談時に申請書をお渡しします。
(注)申請には、申請者の本人確認書類の写し及び受取口座が確認できる通帳やキャッシュカードの写しが必要です。面談時に申請書を提出する場合は、ご準備していただけると申請がスムーズです。
【重要】
・経済的支援の支給対象者は、令和4年4月1日以降に出生した児童の養育者のうち伴走型相談支援の面談を受けた人となります。(経済的支援のみを受けることはできません。)
・令和4年3月31日以前に出生した児童は、経済的支援は対象外となりますが、3歳に達する日まで伴走型支援の対象となりますので、お気軽に最寄りの保健センターへご相談ください。
・本市または他市区町等へすでに国の出産・子育て応援交付金に相当する給付金を申請済みの場合は、申請できません。
【伴走型相談支援の考え方】
◆令和5年1月1日以降の届出 妊娠届出時・赤ちゃん訪問時に面談が必要になります。
◆令和4年4月1日~同年12月31日の届出 面談に代えて所定のアンケートの提出が必要になります。詳細は、令和5年2月17日発送の通知をご覧ください。
令和4年4月1日以降に妊娠の届出をした妊婦
令和4年3月31日以前に妊娠の届出をされ、同年4月1日以降に出産した妊婦
妊婦1人当たり5万円
妊娠届出時に行う伴走型相談支援の面談後、妊娠中 (出産後は申請できません)
(注)令和4年12月31日までに妊娠の届出をした妊婦に係る遡及支給については、令和5年5月16日が申請期限です。(お早めに申請してください。)
令和4年4月1日以降に出生した児童(施設入所中は除く)の養育者
(注)出生直後に施設入所した児童は、2歳までに施設を退所し、伴走型相談支援の面談を終えた場合には支給対象となりますので、退所が決まりましたら速やかにご連絡ください。(ただし、3歳に達する日以降は、申請できません。)
児童1人当たり5万円
対象児童の出生後に行う伴走型相談支援の面談後、対象児童の生後4か月まで
(注)令和4年12月31日までに出生した児童に係る遡及支給については、令和5年5月16日が申請期限です。(お早めに申請してください。)
こども支援課 出産・子育て応援給付金専用電話 059-229-3286 (受付時間:平日8:30~17:15 土日祝日を除く)