津市出産・子育て応援事業

登録日:2024年4月1日

 津市では、国の出産・子育て応援交付金(令和4年度第2次補正予算)を活用し、全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう、妊娠期から出産及び子育てまでを一貫して支援するため、身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠や出生の届出を行った妊婦・子育て世帯等に対し、経済的負担の軽減を図ることを目的に出産・子育て応援給付金を支給します。

 津市出産・子育て応援事業のご案内チラシ(PDF/488KB)

 

 外国語版(がいこくごばん)のごあんない

    English(PDF/791KB)    Espanol(PDF/789KB)    Portguēs(PDF/952KB)        Tagalog(PDF/1MB)

 

 この他、本事業の詳細については、こども家庭庁ホームページをご覧ください。

(外部ページへリンク)www.cfa.go.jp/policies/shussan-kosodate/

 

1 伴走型相談支援

(1)対象者

 すべての妊婦及び主に0歳から2歳の児童を養育する子育て世帯

 

(2)内容

 妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信を行います。

 伴走型支援面談の流れ

 

   

(3) 伴走型相談支援に関する問い合わせ先

保健センター名 電話番号 保健センター名 電話番号
中央保健センター 229-3164 安濃保健センター 268-5800
久居保健センター 255-8864 香良洲保健センター 292-4183
河芸保健センター 245-1212 一志保健センター 295-0112
芸濃保健センター 266-2520 白山保健センター 262-7294
美里保健センター 279-8128 美杉保健センター 272-8089

    香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。 

 

 

2 経済的支援(出産・子育て応援給付金)

 申請には、申請者の本人確認書類の写し及び受取口座が確認できる通帳やキャッシュカードの写し必要です。面談時に申請書を提出する場合は、ご準備していただけると申請がスムーズです。

 

 【重要】 

・経済的支援の支給対象者は、令和5年1月1日以降に妊娠の届出をした妊婦及び令和5年1月1日以降に出生した児童の養育者のうち伴走型相談支援の面談を受けた人となります。(経済的支援のみを受けることはできません。)

・令和4年3月31日以前に出生した児童は、経済的支援は対象外となりますが、3歳に達する日まで伴走型支援の対象となりますので、お気軽に最寄りの保健センターへご相談ください。

・本市または他市区町等へすでに国の出産・子育て応援交付金に相当する給付金を申請済みの場合は、申請できません。 

 

(1)出産応援給付金

支給対象者

 令和5年1月1日以降に妊娠の届出をした妊婦

 

支給内容

 妊婦1人当たり5万円

 

申請期間

 妊娠届出時に行う伴走型相談支援の面談後、妊娠中 (出産後は申請できません)

 

(2)子育て応援給付金

 支給対象者

 令和5年1月1日以降に出生した児童(施設入所中は除く)の養育者

  (注)出生直後に施設入所した児童は、2歳までに施設を退所し、伴走型相談支援の面談を終えた場合には支給対象となりますので、退所が決まりましたら速やかにご連絡ください。(ただし、3歳に達する日以降は、申請できません。)

 

支給内容

 児童1人当たり5万円

 

申請期間

 対象児童の出生後に行う伴走型相談支援の面談後、対象児童の生後4か月まで

 

(3)経済的支援に対する問い合わせ先

 こども政策課 電話 059-229-3155 (受付時間:平日8:30~17:15 土日祝日を除く)

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このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 こども政策課
電話番号:059-229-3390
ファクス:059-229-3451