このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
折り込み紙3
休日や夜間に急病になったとき 市の応急診療所のご案内
令和5年4月1日発行
地域医療推進室 電話番号229-3372 ファクス229-3018
市内3カ所にある津市の応急診療所
休日や夜間に急な発熱、腹痛、下痢などの症状で困ったときのために、津地区医師会・久居一志地区医師会・津歯科医師会・津薬剤師会などの協力のもと、市内3カ所で応急診療所を開設しています。
津市応急クリニック
西丸之内37-8(お城西公園西隣)
電話番号229-3303
内科
夜間
- 診療日 毎日
- 診療時間 19時30分から23時まで。受け付けは19時30分から22時30分まで。
昼間
- 診療日 日曜日、祝日・休日、12月31日から1月3日まで
- 診療時間 10時から12時まで、13時から16時まで
津市久居休日応急診療所
久居本町1400-2(久居一志地区医師会館内)
電話番号256-6207
内科
- 診療日 日曜日、祝日・休日、12月31日から1月3日まで
- 診療時間 10時から12時まで、13時から16時まで
津市こども応急クリニック・休日デンタルクリニック
大里窪田町327-1(三重病院敷地内)
電話番号236-5501
- 小児科はおおむね16歳未満の人が対象です。
- デンタルクリニックとは、歯科診療所のことです。
小児科
夜間
- 診療日 毎日
- 診療時間 20時から23時まで。受け付けは19時30分から22時30分まで。
昼間
- 診療日 日曜日、祝日・休日、12月31日から1月3日まで
- 診療時間 10時から12時まで、13時から16時まで
歯科
祝日・休日(1月1日、日曜日と重なる日を除く)、1月2日、5月3日から5日まで
診療時間 10時から12時まで
12月31日
診療時間 10時から12時まで、13時から16時まで
受診時の持ち物
- 健康保険証(75歳以上の人は後期高齢者医療被保険者証)。保険証がないと診療代金は全額自己負担となります。
- 健康保険高齢受給者証(70歳から74歳までの人のみ)
- 子ども医療費などの福祉医療費受給資格証(該当する人のみ)
- 診療代金。休日・夜間のため割増加算されます。
- 使用中の薬があれば、お薬手帳などの薬の内容が分かるもの
応急診療所を利用する際の注意事項
- なるべく電話をしてから受診しましょう
- 応急診療所は、比較的軽症な患者の応急的な治療・処置を行うところです。
専門的な治療、経過観察が必要な検査などはおこなっていません(点滴・エックス線撮影はできません)。気になる症状があるときは、昼間の診療時間内にかかりつけの医師を受診し、休日や夜間の対処方法などについて相談しましょう。
- 薬は原則、1日分のみの処方です。
休み明けには必ずかかりつけの医師の診察を受けましょう。
- 安易に休日や夜間に受診することはやめましょう。
平日は仕事があるから、明日の診察でもいいくらいの状態だけれども、夜でもやっているから、待ち時間が短そう、などの理由で、受診するのは控えましょう。
かかりつけ医を持ちましょう
かかりつけ医とは、病気になったときに気軽に相談ができる身近な医師のことです。いつも同じ医師が診察するので信頼関係が深まり、またあなたの体質や病歴を把握しているので、精密検査や高度な治療が必要となる場合は専門病院を紹介してくれるなど、適切な処置を受けることができます。特に幼い子どもやお年寄りのいる家庭ではかかりつけ医を決めて、急に具合が悪くなったときに備えて日頃から相談できるようにしておくことが大切です。
体の不調を感じたときは早めにかかりつけ医に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
覚えておくと便利な電話案内
応急手当ての方法や何科を受診すればいいか分からないとき、健康に関する相談をしたいときは
津市救急・健康相談ダイヤル24
24時間年中無休です。
医師や看護師など専門スタッフが相談にお答えします。
通話料・相談料は無料です。
電話番号
フリーダイヤル 0120-840-299
受診可能な医療機関を知りたいときは
三重県救急医療情報センター
24時間年中無休です。
電話番号
コールセンター 229-1199
医療ネットみえ
- PC・スマートフォン版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/
- 携帯電話版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/k/
子どもの急な病気や事故・薬に関する相談をしたいときは
みえ子ども医療ダイヤル
医療関係の専門相談員が相談にお答えします。
電話番号
シャープ8000 または 232-9955
利用時間
毎日19時30分から翌朝8時まで、日曜日・祝日は8時から翌朝8時まで
対象
18歳未満の子どもとその家族
第412号の目次へ