交通安全対策の取組みについて

登録日:2024年7月3日

交通安全の確保に向けて効果的に整備を行うため、建設部では継続的な整備を行っています。

1.主な交通安全対策の内容

  (1)防護柵の設置

     歩車道防護柵(ガードパイプ)、車線分離標、転落防止策などの設置を行っています。

  (2)交差点対策

     交差点に注意喚起などの路面標示を行うことで、視認性の向上を図り安全対策を行っています。

     路肩・交差点部を着色(カラー舗装)し、交差点の注意喚起を行っています。

  (3)グリーンベルト

     通学路の路肩部に緑色のカラー表示を着色し、視認性の向上を図り歩行空間を明確にす ることで、安全対策を行っています。

  (4)標識

     カーブミラーや標識を設置し注意喚起による安全対策を行っています。

  (5)路肩整備

     側溝の蓋掛けを行い、歩行空間の有効幅員を確保しています。

  (6)区画線

     外側線を設置し路肩部を設けることで歩行空間を確保するなど、歩行者の安全対策を図るとともに、路面標示による注意喚起を行っています。

 

2.主な安全対策の事例(PDF/1MB)

3.令和5年度実施実績(PDF/71KB)

4.通学路の安全確保に関する取組の方針(津市通学路交通安全プログラム)

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このページに関するお問い合わせ先

建設部 建設整備課
電話番号:059-229-3195