交通安全の確保に向けて効果的に整備を行うため、建設部では継続的な整備を行っています。
1.主な交通安全対策の内容
(1)防護柵の設置
歩車道防護柵(ガードパイプ)、車線分離標、転落防止策などの設置を行っています。
(2)交差点対策
交差点に注意喚起などの路面標示を行うことで、視認性の向上を図り安全対策を行っています。
路肩・交差点部を着色(カラー舗装)し、交差点の注意喚起を行っています。
(3)グリーンベルト
通学路の路肩部に緑色のカラー表示を着色し、視認性の向上を図り歩行空間を明確にす ることで、安全対策を行っています。
(4)標識
カーブミラーや標識を設置し注意喚起による安全対策を行っています。
(5)路肩整備
側溝の蓋掛けを行い、歩行空間の有効幅員を確保しています。
(6)区画線
外側線を設置し路肩部を設けることで歩行空間を確保するなど、歩行者の安全対策を図るとともに、路面標示による注意喚起を行っています。