「広報津」第445号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2024年8月16日

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。


折り込み紙2

健康づくりだより

令和6年8月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

妊婦、親と子の教室

申し込みは8月20日火曜日より申し込みフォームから。広報つの紙面に二次元バーコードが掲載されています。

マタニティ倶楽部

とき

9月11日水曜日10時から12時まで

ところ

久居保健センター

内容

保健師による赤ちゃんとの暮らしのお話、図書館職員による子育て絵本の紹介

対象

妊婦とそのパートナー

定員

先着15組程度

離乳食教室(初期)

とき

9月25日水曜日10時から11時まで

ところ

一志保健センター

内容

離乳食の進め方、基本的な調理のポイント、調理体験、グループ交流

対象

妊婦、離乳食開始頃の乳児の保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

離乳食教室(中期)

とき

9月17日火曜日10時から11時まで

ところ

中央保健センター

内容

生後7カ月前後からの離乳食の進め方、とりわけ食、ミニ講話、グループ交流

対象

離乳食開始後1カ月頃の乳児の保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

離乳食教室(後期)

とき

9月18日水曜日10時から11時まで

ところ

久居保健センター

内容

3回食の進め方のポイント、調理の工夫、とりわけ食、グループ交流

対象

生後10カ月頃の乳幼児の保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

健康相談・栄養相談

保健師、栄養士による相談や血圧測定などを行います。

とき

9月24日火曜日9時30分から11時まで

ところ

中央保健センター

対象

市内に在住の人

定員

先着3人

申し込み

8月23日金曜日より申し込みフォームから。広報つの紙面に二次元バーコードが掲載されています。

女性の健康アップ教室2

女性に起こりやすい病気や症状を知り、健康づくりとセルフケアについて一緒に考えてみませんか。子ども連れでの参加も大歓迎です。

とき

9月27日金曜日13時30分から15時30分まで

ところ

久居保健センター

内容

講話「骨にちょっといい話 運動編」、骨密度測定と栄養士によるミニ講話など

対象

65歳未満の女性

定員

先着15人

申し込み

8月27日火曜日より申し込みフォームから。広報つの紙面に二次元バーコードが掲載されています。

精神科医師によるこころの健康相談

ずっと疲れている、毎日が不安、つらい、困った、眠れない、そんな気持ちを抱えていませんか。
ぜひ、精神科医師にご相談ください。また、ご家族からの相談も受け付けています。

とき

9月12日木曜日

  • 14時から
  • 15時から

ところ

久居保健センター

対象

市内に在住の人

定員

先着各1人

申し込み

8月27日火曜日より申し込みフォームから。広報つの紙面に二次元バーコードが掲載されています。

かけがえのない命をみんなで守ろう

9月10日は世界自殺予防デー、9月10日から16日までは自殺予防週間です。眠れないなどの体の不調やつらい症状は心のSOSです。一人で抱えこまないで、悩みや気持ちをまずは言葉にしてみましょう。

子宮頸がん予防のためにできること

子宮頸がんは、子宮の入り口に近い部分にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。日本では、近年20歳代から30歳代までの患者が増えており、年間約1万1,000人の女性がかかり、毎年約2,900人が命を落としています。

子宮頸がんを防ぐためには、HPVワクチン接種と子宮頸がん検診が大切です。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)

対象者は無料で接種できます。接種期間(期限)までに接種をご検討ください。

  • 接種は合計3回で、完了するまでに約6カ月かかります。高校1年生相当以上の接種対象者は、1回目接種を9月末までに受けましょう。
  • 予診票の交付方法など詳しくは健康づくり課へお問い合わせください。
定期接種
対象・期間

小学6年生になる年度の初日から高校1年生相当の年度の末日の女性

キャッチアップ接種(今年度で終了)
対象

平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性

期限

来年3月31日まで

子宮頸がん検診

子宮頸がん検診は、子宮の入り口を専用のブラシなどで軽くこすって細胞を採取し、顕微鏡で調べる検査です。がんになる前の病変やごく初期のがんを発見することができます。

初期の段階ではほとんど自覚症状がないため、20歳になったら、2年に1回定期的に検診を受けましょう。原則、一度でも性交渉経験のある人が対象です。まれにHPVが原因でない子宮頸がんもあるため、不正出血や痛みなどがある場合は、婦人科で診療を受けましょう。

対象

20歳以上(令和7年3月31日時点)で自覚症状がない女性

産後ケア事業の紹介

産後の体調や育児に不安がある、出産後1年未満の産婦とその子どもを対象に産後ケアサービスを実施しています(最長7日間)。詳しくはお問い合わせください(生活保護世帯無料)。

実施場所

市内協力医療機関(産婦人科)、助産所

問い合わせ

各保健センターへ

子どもの予防接種は計画的に

予防接種を受けることで感染症などの病気が予防できます。予防接種は病気にかかりやすい時期を考慮して接種期間を定めています。そのため、種類によって受けられる年齢やタイミングが異なります。

効率よく受けるためにも、スケジュールを確認しましょう。詳しくは市ホームページをご覧ください。

津市第4次健康づくり計画推進中 津市健康づくり実践企業・実践団体を募集しています!

津市では、従業員の健康づくりに積極的に取り組む企業や、市民の健康づくりに積極的に取り組む団体を募集しています。

私たちと一緒に職場や地域での健康づくりを進めませんか。

実践企業・実践団体に登録すると

  • 登録証とステッカーを交付
  • 健康に関する情報や啓発媒体を提供
  • 実践企業での健康相談や健康教育の開催に協力(実施数に上限あり)

受診可能な医療機関のご案内(24時間年中無休)

三重県救急医療情報センター

コールセンター電話番号229-1199

応急措置方法のご案内、医療相談・健康相談など(24時間年中無休、通話料・相談料は無料)

津市救急・健康相談ダイヤル24

フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。


前のページへ

次のページへ

第445号の目次へ

このページに対するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ先

政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339