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110番は事件・事故の緊急通報専用電話です。相談や問い合わせなどで使用すると、緊急通報への対応が遅くなる可能性があります。緊急時以外の通報・相談は、管轄の警察署や警察安全相談電話(電話番号シャープ9110、平日9時から17時まで)をご利用ください。
津警察署地域課 電話番号213-0110
人材確保コーナーでは、介護、看護、保育、建設、運輸、警備の仕事を希望する人のマッチングを支援しており、専門の職員が相談に対応しています。資格取得に向けた相談や、面接会・セミナーなども実施していますので、ぜひご利用ください。
津公共職業安定所 電話番号228-9161
1月22日水曜日10時から12時まで
メッセウイングNHW(メッセウイング・みえ)屋内展示場、南側駐車場
警察本部長による部隊視閲や各種部隊の行進などの式典、音楽隊ミニコンサート、白バイの走行や警察車両の展示など。式典は入場制限や雨天中止の場合があります。
同警察本部警務課 電話番号222-0110
1月22日水曜日13時から16時まで、23日木曜日9時から16時まで、24日金曜日9時から14時まで
津リージョンプラザ3階生活文化情報センター(展示室)
日本画、洋画、彫塑・美術工芸、写真、書道、手芸などの展示
同地区担当 電話番号237-0874
三重大学大学院 人文社会科学研究科の学生による津市をフィールドとした研究の成果報告会を行います。
1月25日土曜日13時から16時まで
同大学人文学部3階大講義室(栗真町屋町)
先着150人
三重の文化と社会研究センター 電話番号231-9170
1月25日土曜日13時30分から
三重弁護士会館(丸之内養正町)
映画「いもうとの時間」の上映、名張事件弁護団長の、鈴木泉さんによる報告
三重弁護士会事務局 電話番号228-2232
1月15日水曜日9時30分から。なお、8時30分から9時15分に整理券を配布します。
同センター(神戸)
宿泊日数・人数などを考慮し、可能な限り希望に沿えるよう調整(抽選になる場合あり)、以降は先着順。
日帰り利用の4月分は1月20日月曜日から、5月分以降は3カ月前から受け付け
青少年団体
同センター 電話番号228-4025
日本茶について学んだり、飲み比べたりしてみませんか。
1月25日土曜日
男女共同参画センター別棟茶室「和庵」(県総合文化センター内)
先着各10人
2,000円
1月12日日曜日までに、電話またはファクス、EメールでNPO法人 日本チャ茶ちゃの松本へ。電話番号090-1986-5313、ファクス0598-32-2753、Eメールchacho@ma.mctv.ne.jp
同法人ホームページからも申し込みできます。
みえ夢学園高校は、午前・午後・夜間の3部制・単位制の定時制高校で、自分のライフスタイルに合わせた時間で学習することができます。受検方法など詳しくはお問い合わせください。
受検日 2月4日火曜日
ウェブ出願受け付け期限 1月15日水曜日17時
中学校既卒者
同校 電話番号226-6257
単身世帯でも入居できるようになりました。
1月7日火曜日から31日金曜日までに三重県各建設事務所または県営住宅指定管理者の事務所にある申込用紙に必要事項を記入し、郵送で各指定管理者へ。消印有効。
詳しくは各指定管理者へお問い合わせいただくか、県ホームページをご覧ください。
鈴鹿亀山不動産事業協同組合(郵便番号510-0253 鈴鹿市寺家町1085-1、電話番号059-373-6802)
伊賀南部不動産事業協同組合(郵便番号514-0008 津市上浜町一丁目5-1 エトアール津102、電話番号221-6171)
三重県南勢地区管理事業共同体(郵便番号514-0008津市上浜町一丁目5-1エトアール津102、電話番号222-6400)
2月2日日曜日14時から15時30分まで。
1月6日月曜日から31日金曜日までに電話で予約。
3月10日月曜日
同校。願書書類など、詳しくはお問い合わせください。
同校通信制課程入試窓口 電話番号0598-30-5300
認知症の人や家族介護者、専門職等が集まり、介護の悩み解決に向けて意見や情報を交換します。
1月11日土曜日10時から12時まで
新町会館研修室1
認知症の人や家族介護者
30人
同会三重県支部河戸へ。電話番号090-2276-7765
2月2日日曜日9時30分から11時40分まで
久居総合福祉会館3階レクリエーションホール
日本福祉大学社会福祉総合研修センターコーデネーターの、あらふかひろきさんによる講演会「コグニサイズを楽しもう」
300円 動きやすい服装で、飲み物を持参
1月6日月曜日から20日月曜日までに申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、メールで津市スポーツ・レクリエーション協会へ。久居体育館内、郵便番号514-1113久居野村町877-1、Eメールtsu.sporec@gmail.com
2月6日木曜日14時から16時まで
三重県医師会館(桜橋二丁目)
講演会の前後に管理栄養士による栄養相談を実施。
先着80人
同医師会事務局へ。電話番号228-3822
1月22日水曜日13時30分から16時30分まで
市 本庁舎
相続(相続税を除く)、登記、金銭問題など
先着8人
1月7日火曜日から地域連携課へ。電話番号229-3105
毎週水曜日13時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県社会保険労務士会館(島崎町)
解雇、賃金、職場でのハラスメント、人事、配置転換、労働契約などの相談
同会総合労働相談所へ。電話番号228-6064
毎週月曜日から金曜日まで10時から16時まで 祝日・休日、年末年始を除く
みえ犯罪被害者総合支援センター(栄町一丁目)
犯罪の被害に遭った人や家族の相談。電話相談や法律相談(予約制)などもあります。
同センター 電話番号221-7830
祝日・休日、年末年始を除く
夫婦・親子の関係、生き方の問題など
市内に在住の人
男女共同参画室へ。電話番号229-3103
市内に在住・在勤・在学の人
種目によって申し込み方法が異なります。
競技団体の申込先・方法のほか詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
競技団体へ申し込み。
津市スポーツ協会(メッセウイングNHW(メッセウイング・みえ)1階)などにある申込用紙を同協会へ。申込用紙は同協会ホームページからダウンロードもできます。
同協会 電話番号273-5522
1月26日日曜日 午前10時から11時30分まで
NHW三重武道館(三重武道館)柔剣道場
小学4年生以上
先着50人
1月6日月曜日から20日月曜日まで
2月16日日曜日
日硝ハイウエーアリーナ(サオリーナ)サブアリーナ
小学4年生以上
先着50人
1月6日月曜日から31日金曜日まで
津市長 前葉泰幸
昨年12月28日、大谷踏切の拡幅工事が完成し、4年ぶりに開通の運びとなりました。
乗用車1台しか通行できなかった幅員2.5メートルの踏切を4倍超の11メートルに広げ、対面2車線に加え幅員3メートルの歩道も新設し、近鉄と主要地方道津関線の間には歩行者自転車専用のスロープを設けました。桁下2.4メートルの高さ制限がネックとなっていた近鉄架道橋は、高規格の救急車が通行可能な高さ3.2メートルを確保しました。
歩行者の安全確保と車両のスムーズな通行が実現し、津駅北側における東西連絡機能が強化されました。
津駅西口駅前広場の改変構想も具体化してきました。令和5年9月、「津駅西口駅前広場エリアマネジメント会議」を設立し、交通事業者、交通規制当局としての三重県警察、道路管理者である津市、地元自治会、沿道ビルのオーナー、行政(国、県)が協議を重ね、バス、タクシー乗り場や荷捌き車両の停車スペース、進入ルートなどを調整することによりロータリー内の配置および動線を最適化し、安全性と利便性の確保を図る方針を決定しました。
今年度、レイアウトの検討を進めるに当たっては、国土交通省国土政策局の「官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事業」に選ばれた全国9事業の一つとして国から調査費の交付を受けたことで、より詳細な検討を加えることが可能になりました。
朝夕のラッシュ時、西口ロータリーは公共交通と送迎のための自家用車が交錯し、駅から伸びる歩道は電車利用の通勤通学客に加え、駅を東西にまたいで通学する学童たちで混雑します。
そこで、ご利用になる方々のお考えを広く伺おうと、令和6年5月、配置計画案とイメージパースを作成し意見を募集したところ、6月までに389件のご意見が寄せられました。
修正を加え、エリアマネジメント会議を経て9月に公表したバージョン2には136件、11月のバージョン3に対しては93件のご意見を頂きました。
西口駅前広場を日常的に利用される方々の気付きやアイデアを繰り返しお伺いしたことにより、当初の構想は利用者の視点に沿って大きく変更が加えられました。
公共交通については、津駅西スクランブル交差点近くの路上から発車し渋滞の一因となっている津西高校行きの直通路線バスを、ロータリー内の南側に新設する乗り場に移し、乗車待ちの高校生の行列が歩道を塞ぐことのないようにします。
さらに、このスペースを企業や学校の送迎バスと観光バスの乗り場としても活用することにより、これまでのようにロータリー中央部に停車中の送迎バスに乗り込もうとして道路を横切る危険性をなくし、歩道から安全に乗車できるように配置を整えます。
一般車については、パーキングロット周辺で送迎車が交錯する無秩序で危険な現状を改め、駅に上がるエスカレーター近くに降車専用の停車場を設けるとともに、ロータリー中央部の築山を撤去して迎えの自家用車が短時間待機できるスペースを設置します。
朝夕の通勤通学時間帯に歩行者があふれる3.5メートルから4メートルの歩道は、4メートルから6メートルに拡幅し、小さな子どもたちも安全に通行できるようにします。
他に休憩や待ち合わせができる場所、分煙施設を設けるなど、ご意見を踏まえて改訂を重ね、12月23日にバージョン4を公表しました。1月10日までご意見を募集しております。
今年度の調査では、津駅周辺基盤整備の方向性(ビジョン)を示すこととなりますが、そのうち西口ロータリーの再編については、配置計画案の度重なる改訂に伴い、新しい姿が次第に固まってきました。事業費は概算で3億円ほどに上る見込みであり、都市交通戦略の再編整備事業として事業採択が受けられるよう国土交通省都市局に要望を重ねているところです。来年度、実施設計を行い、駅利用者への影響を極力抑えつつ、3年以内の完成を目指します。
今回策定するビジョンには、西口駅前広場の他に、西口周辺の駐輪場の整備と東西自由通路についても、事業イメージを盛り込むべく作業を進めています。中でも東西自由通路については、津駅の構造を新しい形に変えていく大きな事業となり、さまざまな観点から掘り下げた議論が必要です。西口同様に、そのたたき台を示し、鉄道事業者はもちろん、駅利用者や駅周辺の事業者など多くの方々のお考えを伺っていくこととなります。
現在の姿となって半世紀が経過した津駅周辺の道路空間が新しい交通拠点として再構築されると市民の関心を集めているのが、駅東口のバスタ構想です。
国は、現在全国23カ所で鉄道やバス、タクシーなど、多様な交通モードがつながる集約型の公共交通ターミナルを官民連携で整備するプロジェクトを展開しています。津駅東口もその一つとして、国土交通省道路局において必要性の調査が進められているところで、整備方針調査、事業計画調査へとステップアップしながら事業化へと近づけます。
バスタ建設を機に、県も駅東口から東に向かう県道津停車場線を再整備し、歩行者空間を拡張して賑わいを創出する計画を進めています。
年間663万人の乗降客を数える津駅周辺地区が県都の玄関口にふさわしい姿となるよう、国、県、市が連携して、利便性が高く活力あるエリアづくりに取り組んでまいります。
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