津市の水道水は、雲出川や片田ダムなどから取水する自己水源と三重県企業庁が作った水道用水(県水)により供給されています。
自己水源と県水の割合は、自己水源が約40%、県水が約60%となっており、県水は水道水を安定して供給するために欠かせない水源となっています。
県水を購入する費用を受水費といい、みなさまの水道料金から支払われています。なお、受水費は津市水道事業会計の営業費用の約35%を占めています。
県営水道は、県内29市町のうち、津市を含め18市町に供給されています。
県水についてもっと詳しく知りたい方は、企業庁のポスターをご覧ください。