「広報津」第467号(音声読み上げ)5 イベント&スポット、津市(このまち)で輝く 等

登録日:2025年11月1日

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イベント&スポット

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つ・環境フェスタ 脱炭素、あなたがやれば地球もニコニコ 子どもたちの未来のために

環境政策課 電話番号229-3139 ファクス229-3354

県内最大級の総合環境イベント「つ・環境フェスタ」を開催します。エコバッグ・マイ箸をご持参の上、ぜひ遊びに来てください。

とき

11月22日土曜日10時から15時まで

ところ

メッセウイングNHW

内容

展示コーナー

エコカー、市内団体・事業者等の環境と脱炭素への取り組み、市内の幼稚園や小中学校の環境学習など

体験コーナー

ごみ収集車お絵描き体験、くるりんペーパー(お菓子などの空き箱の回収コーナー)など

緑と花のコーナー

記念樹や生け垣緑化用苗木配付の申し込み受け付けなど

舞台コーナー

環境に関する発表、クイズ大会、スタンプラリー抽選会、環境功労者表彰(河芸町老人クラブ連合会、殿岡神社境外地環境保全の会、美杉の森ファンクラブ)など

フリーマーケットコーナー

手作り品やリサイクル品などの販売

地産地消・飲食コーナー

地元食材を用いた飲食物、果物・お茶などの地元食材や加工品等の販売

創業マルシェ・ミナツドエ

経営支援課 電話番号236-3355 ファクス236-3356

津市の創業支援を受けている創業希望者や創業して間もない18事業者(うちキッチンカー2台)が、マルシェ形式のブースで、飲食物の販売や体験型サービスを提供するトライアルマルシェイベントです。

市内に新たに出店するお店の素敵な商品やサービスを見つけに、ぜひお越しください!出店者情報など、詳しくは市ホームページをご覧ください。

とき

11月16日日曜日10時から14時まで

ところ

ビジネスサポートセンター

内容

洋菓子・軽食・雑貨の販売、ヘルスケアの施術など

あまーいお菓子の祭典 秋色スイーつフェスタ

商業振興労政課 電話番号229-3169 ファクス229-3335

市内和洋菓子店が集合し、秋の食材を使ったスイーツの販売会を開催!出展者情報など、詳しくは、津市物産振興会スイーツ部会ホームページをご覧ください。

とき

11月15日土曜日、11月16日日曜日10時から15時まで

ところ

イオンタウン津城山(久居小野辺町)

内容

  • 市内で製造・販売されているスイーツや銘菓の販売
  • 各店舗ごとのおすすめ商品をまとめたお得なセットの販売(1,000円均一)
  • 「あなたの夢のお菓子作ります」授賞式(16日14時から)

津市消防フェスタ

消防総務課 電話番号254-0353 ファクス256-7755

消防団員の魅力や活動を楽しく紹介するイベントを開催!幅広い世代が楽しめるコーナーと各ブースでの体験を通して、ぜひ消防を身近に感じてください。また、会場にはキッチンカーも登場。飲食エリアや物販ブースもあり、秋の一日をゆっくりお過ごしいただけます。詳しくは市ホームページをご覧ください。

とき

11月24日月曜日・休日9時30分から15時まで

ところ

県総合文化センター 祝祭広場・知識の広場

雨天時は一部を屋内で実施

内容

  • 会場内をめぐるスタンプラリー
  • 消防団車両の展示
  • 多目的消防ポンプ自動車の搭乗体験
  • 女性消防団員・子ども用の防火衣着用体験
  • 学生機能別団員等によるミニコンサート
  • ロープ渡り体験
  • 模擬ガラスの上を歩く震災体験
  • ヴィアティン三重によるバレーボール教室
  • 119番通報体験 など

13時から大ホールで開催の「津市消防音楽隊創立50周年記念コンサート」には、9月に送付した入場案内の提示が必要

フェスタ イン かわげ2025

河芸総合支所地域振興課 電話番号244-1701 ファクス245-0004

親子で楽しめる体験ブースや、地域の皆さんによるステージ発表がいっぱい!秋の一日を一緒に楽しく過ごしませんか。

とき

11月30日日曜日10時から15時まで

ところ

河芸公民館南駐車場、河芸第1グラウンドほか

内容

  • 工作体験、ニュースポーツ体験、体力測定
  • ダンスや音楽演奏などのステージパフォーマンス
  • 消防車両・自衛隊車両の展示
  • 特産品や飲食物の販売
  • 朝陽中学校生徒によるブースなど

第27回一身田寺内町まつり

文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3344

ごう(堀)に囲まれた歴史的な雰囲気の中、楽しいイベントが盛りだくさんです。国宝のあるまち一身田寺内町に、ぜひ遊びに来てください。

お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

とき

11月16日日曜日9時から16時まで

ところ

せんじゅじ前特設会場(一身田町)とその周辺
雨天決行

内容

  • ステージでの音楽や踊り
  • 唐人踊りやしゃご馬などの津郷土芸能
  • 地元商工会による市内物産品の販売 など

津市(このまち)で輝く

ボリューム107 ボランティアガイド ゆうき みのるさん

プロフィール

1932年美杉町上多気生まれ。三重大学を卒業し教職に就く。定年後は、地域の要職などを担う傍ら、2008年仲間と共に地域づくり団体を設立。翌年「名松線の全線復旧を求める会」の会長として復旧活動を先導。

  • 毎週月・金は教え子たちとのグラウンドゴルフ
  • この季節のお薦めは海を渡る蝶アサギマダラ観賞

語り継ぐ軌跡 地域の宝を明日へ

汽笛がこだまし、ばい煙を吐き出す黒い巨体が近づいてきた (ゆうきさんのコメント)「うれしくて、たまらなかった。」(コメント終わり)初めて名松線に乗った90年前の記憶。炭の匂い、車輪のきしみ。五感に刻まれた色あせない当時の情景。90歳を過ぎた今も現役ガイドとして、終着駅を訪れる人に当時の空気を手渡していく。

今年で全線開業90年を迎える名松線は、松阪駅と伊勢奥津駅を結ぶ全長43.5キロメートルのローカル線。戦中・戦後は、通勤、通学の人に加え「物々交換で暮らしをつなごうとする街からの買い出し客が、美杉の野菜や米を抱えて乗車しており、車内はいつも満員だった」とゆうきさんは懐かしむ。

名松線の歩みは、車社会の到来、一次産業の衰退などの社会情勢の変化や、度重なる自然災害による廃線危機と存続活動の連続だった。特に感慨深いのは、平成21年の台風被害により一部区間がバス輸送となったことで始まった全線復旧を求める署名活動だ。(ゆうきさんのコメント)「多くの方の支援のおかげで1カ月弱で11万筆以上集めることができた。」(コメント終わり)名松線を愛する人の声に、JR東海や行政機関が呼応し、6年半後再び伊勢奥津駅に車両が入ってきた時、目頭が熱くなった。

(ゆうきさんのコメント)「乗客が記憶にとどめた物語が90年後にも語られるよう後世に残したい。」(コメント終わり)そんな未来への思いを胸に名松線の軌跡と魅力を語り続けていく。

津市民くらしの安心インフォメーション

医療

受診可能な医療機関を知りたいとき

三重県救急医療情報センター

電話番号059-229-1199

  • 24時間
  • 年中無休

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応急措置方法の案内や健康相談

津市救急・健康相談ダイヤル24

フリーダイヤル0120-840-299

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  • 通話無料

夜間・休日の発熱や体調不良のとき

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災害

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