登録日:2024年4月16日
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環境政策課より 電話番号229-3258 ファクス229-3354
5月1日からの、ごみの分別方法や排出方法の見直しに伴い「ごみ分別ガイドブック」を7年ぶりにリニューアルしました。ぜひ市ホームページでご覧ください。
また、ごみ分別ガイドブックに掲載しきれないごみの分別品目一覧(約3,000品目)も、市ホームページに掲載しています。なお、ごみ分別アプリ「さんあーる」からもご覧いただけますので、ぜひこの機会にダウンロードしてください。
市民税課より 電話番号229-3129 ファクス229-3331
軽自動車税種別割の納税通知書を5月1日水曜日に発送します。軽自動車税種別割は毎年4月1日に車両を所有している人に対して1年分の税額が課税されます。令和6年4月2日以降に廃車や名義変更の手続きを行っていても、4月1日時点の所有者に納税通知書が送付されますので、ご注意ください。
なお、令和6年4月1日以前に名義変更の手続きを運輸支局などで行ったにもかかわらず、納税通知書が届いた場合は、税止め手続きがされていない可能性があります。手続きを業者など第三者に依頼された場合は、手続きの完了日を確認の上、お問い合わせください。
また、車両を所有しているのに5月中旬になっても納税通知書が届かない場合は、必ず市民税課諸税担当までお問い合わせください。
令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽ジェンクス)が導入されました。これにより車検(継続検査)時の納付確認がオンライン上でできるようになり、車検時の車検用納税証明書の提示は原則不要になりました(小型二輪を除く)。ただし、次の場合は従来どおり紙の車検用納税証明書が必要です。
令和5年度から口座振替後に発送していた車検用納税証明書の送付を廃止しています(小型二輪を除く)。
収税課 電話番号229-3135
高齢福祉課より 電話番号229-3156 ファクス229-3334
高齢者の皆さんを敬愛し長寿を祝うため、各地区社会福祉協議会が主体となり毎年敬老事業を実施しています。実施に当たっては、来年3月31日時点で75歳以上の人の住所・氏名を記載した名簿を作成し、当事業でのみ使用します。
名簿への掲載を希望しない場合は、5月7日火曜日までに高齢福祉課へご連絡ください。その場合、敬老事業の案内や記念品などは届きませんのでご了承ください。
林業振興室より 電話番号262-7025 ファクス264-1000
津市産の木材を一定量以上使用し、市内で個人住宅を新築する人を対象に、主要部材に要する費用の一部を補助します。
主要部材に津市産の木材を材積の60パーセント以上または12立方メートル以上使用している住宅で、交付決定後に着手し、当該年度内に棟上げまで完了すること
津市産木材の使用量1立方メートル当たり2万5,000円(上限30万円)
農林水産政策課または林業振興室、各総合支所地域振興課で配布している申請書類を提出。
申請書類は市ホームページからもダウンロードできます。
詳しくは、林業振興室までお問い合わせください。
建築指導課より 電話番号229-3187 ファクス229-3336
強度不足や老朽化が著しいブロック塀等は大規模な地震の際に倒壊しやすく、多くの二次災害をもたらします。災害時の市民の安全を守り避難経路を確保するため、道路に面するブロック塀等を撤去・改修する際にかかる費用の一部を補助します。
市内に設置されているブロック塀等を所有する個人・法人
道路に面するもので、高さ1メートル以上、かつ2段積み以上のブロック塀等を全て撤去する工事、または撤去と併せてフェンス等を設置する工事で、来年1月末までに完了する見込みのもの
撤去または改修工事において、いずれも上限10万円
久居総合支所地域振興課より 電話番号255-8846 ファクス255-0960
4月27日土曜日15時から21時まで。雨天中止
緑の風公園(近鉄久居駅東口)
駐車場は陸上自衛隊久居駐屯地グラウンド。なるべく公共交通機関をご利用ください。
約4,000本のキャンドルの明かりが会場を照らします
アコースティック音楽などのライブコンサート
久居地域を中心においしいお店、楽しいお店が出店
都市政策課より 電話番号229-3290 ファクス229-3336
子どもから大人まで気軽に花や緑に触れることができるイベントです。
4月26日金曜日から28日日曜日まで。小雨決行
お城西公園芝生広場(市 本庁舎北側)
河芸公民館より 電話番号245-2222 ファクス245-2223
県下に数台しかない貴重なピアノ、ベーゼンドルファーインペリアルの至福の音色をお楽しみください。
5月19日日曜日から13時から15時30分まで
河芸公民館大ホール
ベーゼンドルファーの紹介と演奏
作曲家・ピアニストの中北利男さん、河芸町文化協会所属のコールアゼィリア、河芸地域の小中学生他
こども政策課より 電話番号229-3155 ファクス229-3451
援護課より 電話番号229-3541 ファクス229-2550
教室(週1回2時間)または自宅派遣(週1回1時間30分)での学習指導。
教室は近鉄津駅・津新町駅・久居駅周辺です。
申込書と同意書に必要事項を記入し、直接窓口または郵送でこども政策課または援護課へ。郵便番号514-8611 住所不要
申込書と同意書は市ホームページからもダウンロードできます。
5月8日水曜日必着。ただし定員に満たない場合は締め切り後も募集します。
地域包括ケア推進室より 電話番号229-3294 ファクス229-3334
認知症を正しく理解し、認知症の人とその家族を見守り、手助けするサポーターを養成します。
認知症になっても安心して暮らせるまちを一緒につくりましょう。
6月12日水曜日14時から15時30分まで
津リージョンプラザ第7会議室
先着35人
電話で地域包括ケア推進室へ
4月23日火曜日
香良洲保健センターより 電話番号292-4183 ファクス292-4147
香良洲町内を、みんなで楽しくウォーキングしませんか。
5月10日金曜日9時30分から11時30分まで。荒れた天気の時は中止
サンデルタ香良洲
先着30人
飲み物、タオル
電話で香良洲保健センターへ
4月22日月曜日
環境保全課より 電話番号229-3140 ファクス229-3354
5月19日日曜日10時から12時まで。小雨決行
津市リサイクルセンター内自然観察の森
自然に関するクイズを解きながら自然観察の森を散策
小学生以上。小学生は保護者同伴
抽選30人程度
4月26日金曜日17時までに申し込みフォームから、または電話で環境保全課へ
環境学習センターより 電話番号237-1185 ファクス237-5385
家庭で不要になった浴衣や木綿の衣類を利用して、室内履きの布ぞうりを作ってみませんか。
5月12日・19日いずれも日曜日13時から16時まで
環境学習センター(津市リサイクルセンター管理棟2階)
市内に在住の人
抽選10人。当選者には5月5日日曜日・祝日午前に電話連絡
500円
編みひもなどにする浴衣や古着、裁縫道具など
電話またはファクスで同センターへ。月曜日休館
5月4日土曜日・祝日17時
三重短期大学大学総務課より 電話番号232-2341 ファクス232-9647
受験を考える人を対象に入学案内・募集要項などの配布、個別相談会等を行います。
5月25日土曜日13時から16時まで
三重短期大学大学ホール
同短期大学ホームページから。申込期間など詳しくは、同短期大学ホームページをご覧ください。
美杉総合支所地域振興課より 電話番号272-8082 ファクス272-1119
大洞山に春の訪れを告げる木々の若葉と花々、こけを楽しみましょう。
5月25日土曜日9時30分から15時まで
大洞山石畳コース
スカイランドおおぼら集合
先着12人。最少開催人数8人
4,000円(昼食代、保険料を含む)
電話で美杉総合支所地域振興課へ
5月7日火曜日から16日木曜日まで
予約方法、使用可能種目、使用料など詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自でおこなってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
ネット張りのみ各自でおこなってください。
14日火曜日、15日水曜日、21日火曜日、22日水曜日、28日火曜日、29日水曜日
9日木曜日、23日木曜日
9日木曜日、16日木曜日、23日木曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
7日火曜日、14日火曜日、21日火曜日、28日火曜日
電話番号279-8123
14日火曜日
17日金曜日
電話番号268-0100
9時から21時30分まで
1日水曜日、8日水曜日、15日水曜日、22日水曜日、29日水曜日
電話番号292-2498
6日月曜日・休日
電話番号293-5688
11日土曜日、25日土曜日
電話番号262-4363
6日月曜日・休日
20日月曜日
5月7日火曜日は休館日です。
事業推進課) 電話番号224-5106 ファクス224-9944
今回から3回にわたり、江戸時代前期・中期・後期の異なる津城下絵図を詳しく見ながら、津城下の変遷の様子をたどっていきます。今回は、江戸時代前期の寛永期(1624年から1644年まで)に描かれた絵図から見ていきます。
この絵図の時期を示す根拠の一つは、図の右下に描かれている「はちまんぐう」がこの地に移されたのが寛永9(1632)年であることと、もう一つが内堀東側の上級家臣の屋敷地である二之丸に「藤堂うねめ」の名が記されていることです。藤堂うねめ家は、寛永17(1640)年に城代家老として伊賀上野に移りますので、こうした点からこの絵図が寛永期の津城下を描いたものと判断できます。
津の城下町の礎を築いた高虎の城づくりの特徴の一つに広い堀があります。それは前任の今治城(愛媛県今治市)で既に完成されたものでした。これに加え、北の安濃川と南の岩田川に囲まれた立地で、安濃川には橋も架けられていません。このように津の町は、自然地形も取り入れた守りの固い城下町であったことがよく分かります。ただし、絵図は今の地図のように距離や面積などは正確ではありません。城を中心にどのような施設が配置されているかを模式的に描いており、岩田川はかなり誇張した表現となっています。
城の本丸や西之丸には、その周囲を巡るやぐらのほかに建物が見られます。特に、その後に描かれた絵図にはない天守と小天守が本丸南西部の石垣の上に描かれています。この建物がいつ建てられ、いつなくなったかは議論のあるところですが、江戸時代前期の津城の構造を考える上でも貴重な情報を含んでいます。
また、城下町は、武家屋敷を朱色、町家を黄色、寺院を紺色と灰色で色付けして表現しており、その分布がよく分かります。城を中心として西側に武家屋敷を、外堀沿いの参宮街道に沿って町家を、堀川沿いには寺町をそれぞれ配置した計画的な町づくりの様子がうかがえます。
津城下の町割りは、姿を変えながらも現在の市街地に引き継がれており、参宮街道筋の町並みは当時の街路をそのままに残す形で今につながっています。
江戸時代中期の津城下を見る
「津城跡」に関する市民の皆さんのご意見を受け付けています。詳しくは市ホームページをご覧ください。