東京事務所長日記　令和6.4.15（Wリーグ）

～東京事務所長です～

 

 

これまでにもバスケットボール観戦の魅力をお伝えしてきましたが、今回、初めて「Wリーグ」の観戦をしてきました。

 

「Wリーグ」は、日本のバスケットボール女子実業団のトップリーグの名前です。

 

今シーズンの最終決戦となるプレーオフファイナルの第2戦「富士通レッドウェーブvsデンソーアイリス」の試合を観戦しました。

両チームには、日本を代表する、高田真希選手、馬瓜エブリン選手、赤穂ひまわり選手、町田瑠唯選手、林咲希選手などスター選手揃いです。

 

もちろんスポーツは応援するチームがあって楽しさ倍増ということで、にわかファンではありますが、同郷のよしみで刈谷市を本拠地とする「デンソーアイリス」を応援しました。

 

第1戦に敗れている「デンソーアイリス」はこの試合に勝たないと終わってしまうという崖っぷちです。

前半リードを許す展開ながら、後半に見事な逆転で勝利し、第3戦での決着となりました。

 

にわかファンとして初観戦しましたが、すっかり「デンソーアイリス」のファンとなってしまいました。

プレーオフファイナルステージということもあると思いますが、女子バスケットの熱さを感じる観戦となりました。

 

ちなみにこの日はWリーグ史上最多観客数だったそうです。

お近くに座られた方は、地元の方で小学校にチケットの配布があってお越しになられたそうです。

このような取組は、女子バスケットボール界の発展のためにも、そして何より、小さい時から日本最高峰のプレーを身近に感じられることはお子さんたちにとっても良いことではないでしょうか。