市民・事業者・行政が一体となって津らしく魅力的な景観をつくり、守り、育てていくため、次のような業務を行っています。
津市の良好な景観を守り、育て、継承していくため、平成25年12月20日付けで津市景観計画を策定、告示し、平成26年7月1日より運用しています。津市内で行われる大規模な建築物の建築等については、景観法に基づく届出が必要です。
また、津市内の良好な景観の写真も併せてご覧ください。
津市は、平成25年7月1日に景観法に基づく景観行政団体となり、平成25年12月20日に津市景観計画を策定しました。
これを記念して、景観に対する市民の理解、知識がより深まるよう平成26年3月2日に景観セミナーを開催しました。
本市における良好な景観形成を進めるために、専門家による公共施設や民間建築物に対する景観に関する助言及び相談を行っています。
建築等の際、景観に配慮した設計を行うため、積極的に津市景観アドバイザーを活用してください。
<対象>
民間建築物の場合は、景観法に基づく届出を要する行為(たとえば、建築物の建築等の場合は、高さ10m超あるいは建築面積1,000㎡超)であること