消防署(しょうぼうしょ)には、火事(かじ)や救急(きゅうきゅう)・救助(きゅうじょ)事故(じこ)に出動(しゅつどう)するため、いろいろな自動車(じどうしゃ)があります。 |
水槽付き消防ポンプ車(すいそうつきしょうぼうポンプしゃ) |
0.9トンの水(みず)といろいろな器具(きぐ)を積(つ)み、火事(かじ)を消(け)します。 |
水(みず)と泡(あわ)を出(だ)して、火事(かじ)を消(け)します。 |
資機材搬送車(しきざいはんそうしゃ) |
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たくさんの器具(きぐ)を災害現場(さいがいげんば)まで運(はこ)びます。 | |
支援車(しえんしゃ) |
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大(おお)きな災害(さいがい)が起(お)こった時(とき)に出動(しゅつどう)し、車内(しゃない)で隊員(たいいん)が服(ふく)を着替(きが)えたり、泊(と)まれるようにシャワーやトイレなどの設備(せつび)がついています。 | |
はしご車(しゃ)(45メートル) |
13階(かい)くらいの高(たか)さまでとどき、火事(かじ)を消(け)したり、人(ひと)を助(たす)けたりします。 |
はしご車(しゃ)(30メートル) |
9階(かい)くらいの高(たか)さまでとどき、火事(かじ)を消(け)したり、人(ひと)を助(たす)けたりします。 |
化学車(かがくしゃ) |
油(あぶら)の火事(かじ)のとき、あわを出(だ)して火事(かじ)を消(け)します。 |
指揮車(しきしゃ) |
火事(かじ)現場(げんば)で指揮(しき)をする人(ひと)がのります。 |
救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ) |
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人(ひと)を助(たす)ける道具(どうぐ)をたくさん積(つ)んでいます。 | |
給水車(きゅうすいしゃ) |
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5トンの水(みず)を積(つ)み、ほかの消防車(しょうぼうしゃ)に水(みず)を送(おく)ったり、地震(じしん)で水(みず)が止(と)まった時(とき)、水(みず)を配(くば)ることもできます。 | |
救急車(きゅうきゅうしゃ) |
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けがをした人(ひと)や病人(びょうにん)の手当(てあ)てをして病院(びょういん)へ運(はこ)びます。 | |