~お知らせ~
令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種が、令和5年10月1日から始まります。
インフルエンザは、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、高齢者や呼吸器・心臓などに慢性の病気を持つ人は、病気が悪化しやすく、死に至ることもある感染症です。
インフルエンザの予防方法の一つに、予防接種があります。毎年、流行を予測したワクチンが作られていますので、かかったとしても重症化を予防する効果があります。
接種医の説明を受け、予防接種による効果や副反応などについて、十分に理解した上で接種をご検討ください。
津市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
1人1回
1,200円
注:生活保護受給中の人は自己負担額が無料になります。
必ず被保護証明書を医療機関に提出してください。
令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで
県内の予防接種協力医療機関
注:市内の医療機関については、以下をご覧ください。
令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関名簿(PDF/176KB)
新型コロナウイルスワクチンとその他のワクチンの接種間隔は13日以上空けることとされておりますが、令和4年7月22日の国の審議会において議論された結果、インフルエンザワクチンについては、新型コロナウイルスワクチンとの同時接種が可能となりました。
注:新型コロナウイルスワクチンについては、前回接種からの間隔等の要件があることから、必ず同時接種できるわけではありません。
詳しくは接種医にご相談ください。
問い合わせは、「問い合わせおよび各保健センターの場所」をご覧ください。