登録日:2019年5月1日
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いつ発生してもおかしくないといわれている南海トラフ地震。来るべき地震に備え、まずは住まいの耐震化に取り組みましょう。申請方法など、詳しくはお問い合わせください。
昭和56年5月31日以前に建築(着工)された木造住宅の耐震診断を無料で行います。
診断の結果、耐震補強を行うか、住宅の除却を行うかを決定します。
補強計画と補強工事を行います。それぞれに対し、補助金があります。
耐震補強後の評点が1.0以上となる補強計画(耐震補強設計)の作成などの費用を補助します。これから耐震補強設計を行い、来年1月までに完了する見込みのものに限ります。
補助対象経費の3分の1(上限8万円)
耐震補強後の評点が0.7以上1.0未満、または1.0以上とする耐震補強工事の費用を補助します。これから耐震補強工事を行い、来年1月までに完了する見込みのものに限ります。
補強工事の費用による(上限110万円、ただし補強工事と同時にリフォーム工事を行う場合は、リフォーム補助金最大20万円を足して、上限130万円)
詳しくはお問い合わせください。
耐震診断の結果、倒壊する危険性があるとされた住宅等の除却費用を補助します。
申し込み以前に除却工事の契約・着手をしたものは対象外です。
補助対象経費の3分の2(上限30万円)
自らが居住する住宅で、地震による転倒を防止するために家具などを固定する費用を補助します。ただし、三重県木造住宅耐震促進協議会の会員で、三重県木造住宅耐震補強マニュアル講習会を修了した人などが取り付ける場合に限ります。
補助対象経費の10分の9(上限1万円)
自らが居住する住宅で、地震等による家具などの転倒を防止するための固定金具の配布を無償で行います。また、配布する固定金具の取り付けが困難な場合、65歳以上の高齢者のみの世帯、障がいのある人(注)と同居している世帯を対象に取付支援を無償で行います。取付支援を希望する場合は配布申請をする際に同時に申請してください。なお、固定金具の配布・取付支援は、それぞれの実施年度を問わず1世帯につき1回限りです。
(注)障がいのある人とは身体障害者手帳の級が1級から3級、精神障害者保健福祉手帳の級が1級、要介護認定の区分が3から5、療育手帳の区分がAのいずれかに該当する人を示します。
木造住宅の耐震診断・耐震補強工事や、無料耐震診断の申し込み、補助制度、補強方法・費用などについて、設計士と津市職員が相談に応じます。
5月22日水曜日10時から15時まで
市 香良洲庁舎 玄関ロビー
電話で建築指導課へ。電話番号229-3187
津市耐震事業PRキャラクター たいちくんのコメント
ブロック塀等の防災対策についてもご相談ください。
開催予定日は変更する場合があります。詳しくは建築指導課へお問い合わせください。
建築指導課 電話番号229-3187 ファクス229-3336
防災室 電話番号229-3104 ファクス223-6247
強度不足や老朽化が著しいブロック塀等は大規模な地震の際に倒壊しやすく、多くの二次災害をもたらします。津市では、災害時の市民の安全を守り、避難経路を確保するため、道路に面するブロック塀等を撤去・改修する際に費用の一部を補助します。ぜひご活用ください。
市内に設置されているブロック塀等を所有する個人・法人
道路に面するもので、高さ1メートル以上(注1)、かつ2段積み以上のブロック塀等を全て撤去する工事、または撤去後にフェンス等を設置する工事(注2)。
ブロック塀等の撤去に要する費用と、撤去するブロック塀等の長さ(1メートル当たり)に1万円を掛けた額のうち、どちらか少ない額に2分の1を掛けた額が補助金額となります。上限は10万円です。
フェンス等の設置に要する費用と、設置するフェンス等の長さ(1メートル当たり)に1万円を掛けた額のうち、どちらか少ない額に2分の1を掛けた額が補助金額となります。上限は10万円です。
建築指導課または各総合支所地域振興課にある申請書に必要事項を記入し、添付書類を添えていずれかに提出
詳しくは津市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
公道に面したブロック塀などを撤去した後、生け垣を設置する場合に、生け垣の設置費用の一部を補助します。生け垣は都市景観に潤いと安らぎを与えてくれます。また、災害時にもブロック塀などのように倒壊による危険がなく、避難経路を確保できるなど、安全なまちづくりにつながります。
市内に住宅または事業所・事務所等を所有する個人・法人など
公道に面して設置する生け垣の樹木・支柱等の材料購入費、土壌改良費、業者施工の場合の人件費など
補助対象経費の2分の1(上限10万円)
都市政策課にある申請書に必要事項を記入し、添付書類を添えて提出
詳しくは津市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
建築指導課 電話番号229-3187 ファクス229-3336
都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336
0歳から就学前までの保育所や幼稚園などに通っていない子どもとその保護者が気軽に集い交流できる場として、子育て支援センターを市内18カ所に開設しています。同じ年頃の友達と遊ばせたいとき、親子で出掛けたいとき、近くの子育て支援センターに遊びに来てください。各センターには保育士が常駐し、子育ての不安や悩みについての相談も行っています。
認定こども園みらいの森ゆたか園(河芸町三行)
月曜日から金曜日まで
9時から14時まで
電話番号080-4155-0093
げいのう わんぱーく(芸濃町椋本)
月曜日から水曜日まで・金曜日
10時から12時まで、13時から16時まで
電話番号265-5537
豊野保育園(一身田豊野)
月曜日から金曜日まで
9時から14時まで
電話番号231-1364
白塚愛児園(白塚町)
月曜日から金曜日まで
10時から16時まで
電話番号232-3214
サンヒルズ安濃(安濃町東観音寺)
月曜日から木曜日まで
10時から12時まで、13時から16時まで
電話番号268-5832
旧津市療育センター(桜橋三丁目)
月曜日・水曜日・金曜日
10時から16時まで
電話番号225-4500
大門オーデンビル(大門)
火曜日・木曜日から日曜日まで
10時から17時まで
電話番号273-6536
安濃津ろまん(神戸)
月曜日・水曜日・金曜日
10時から16時まで
電話番号272-4133
美里さつき保育園(美里町五百野)
月曜日から金曜日まで
9時から12時まで
電話番号279-2000
藤水保育園(藤方)
月曜日から金曜日まで。予約が必要です。
10時から11時30分まで
電話番号223-6482
たるみ子育て交流館(垂水)
月曜日・水曜日から金曜日まで
10時から12時まで、13時から16時まで
電話番号224-8801
高茶屋保育園(高茶屋三丁目)
火曜日
10時から12時まで、13時から16時まで
電話番号234-2063
第二はなこま保育園(高茶屋小森上野町)
月曜日から金曜日まで
9時から11時30分まで、13時から15時30分まで
電話番号238-1616
久居保育園(久居西鷹跡町)
月曜日から金曜日まで
9時から14時まで
電話番号259-0080
イオン久居店(久居明神町)
月曜日から土曜日まで
10時30分から15時30分まで
電話番号254-6080(NPOどんど)
香良洲浜っ子幼児園(香良洲町)
月曜日から金曜日まで
9時から15時まで
電話番号292-3499
川合保育園(一志町八太)
月曜日から金曜日まで
9時から12時まで、13時から15時まで
電話番号293-1633
白山こども園(白山町南出)
月曜日から金曜日まで
9時から12時まで、13時から15時まで
電話番号264-0080
市内の子育て支援センターのほか、子育て広場、児童館、公立幼稚園未就園児の会について紹介しています。詳しくは、こども支援課へお問い合わせください。
電話番号229-3284
以下の4カ所の子育て支援センターでは、子育て支援コーディネーターが常駐しています。どこに相談したらいいか分からない子育ての困りごとや、どのような子育てのサービスがあるか知りたいときは、気軽にお尋ねください。一人一人に応じた子育て支援の情報をお伝えしたり、子育て支援サービスの利用をサポートしたりします。
ぷちぷち、わくわくランド、桜橋子育て支援センター、かるがも
各子育て支援センターの開所日時
子育て中の保護者と子ども
子育て推進課 電話番号229-3167 ファクス229-3451