登録日:2020年9月16日
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三重とこわか国体(国民体育大会)・三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の開催に向けた会場の準備やボランティアの募集など着々と準備を進めています。来年の開催に向けて、盛り上げていきましょう
2月に開催したボランティア基本研修で、ボランティアの皆さんから募集した愛称の中から、投票により三重とこわか国体津市ボランティアの愛称が、津おもてなし隊、に決定しました。
津おもてなし隊はまだまだ募集中です。多くの市民の皆さんの登録をお待ちしています。
ファミリーボランティアは親子で参加できる津市オリジナルのボランティアです。活動内容は、広報や会場の案内、休憩所でのドリンクサービス、お弁当の配布などです。
登録は小学生からOK。半世紀に1度のイベントに家族で参加して、特別な思い出をつくりませんか。
以下の要件を満たす家族
市 本庁舎1階案内、各総合支所、公民館などにある登録申込書に必要事項を記入の上、直接窓口または郵送で三重とこわか国体・三重とこわか大会津市実行委員会事務局へ。総務企画課内、郵便番号514-0056、北河路町19-1 メッセウイング・みえ2階
対象など、詳しくは同実行委員会ホームページをご覧ください。
動画共有サイトYouTubeの同実行委員会のチャンネルで動画を配信しています。
マスコットキャラクターとこまるが元気に楽しく国体・大会について紹介しています。ぜひご覧ください。
今年開催される予定だった多くのスポーツイベントの中止や延期が決定し、来年の国体・大会の開催についても調整が進められています。
同実行委員会では、選手の皆さんが競技に集中し、ボランティアの皆さんが安全に活動でき、また市民の皆さんが安心して観戦ができるよう、そして、全ての人が三重とこわか国体・三重とこわか大会を心から楽しめるように準備を進めています。
国体・大会の開催に向けて津市全体で盛り上げていきましょう
総務企画課 電話番号229-3373 ファクス229-3260
近年、日常生活の中で外国人に出会う機会が多くなり、外国人住民が増えていると感じることも多いかもしれません。
津市の外国人住民数は、平成20年のリーマンショックの頃をピークに減少傾向にありましたが、平成25年を境に再び増加に転じ、今年6月末時点で外国人住民の登録者数は世界74の国・地域から8,945人に上りました。その割合は全市民の3.34パーセントとなっています。こうした外国人住民の皆さんの多くは地域経済を支える労働者であり、日本人住民と同様に地域の生活者でもあります。
それでは、津市に住む日本人は、身近な外国人住民についてどのように感じているのでしょうか。平成29年度に実施された人権問題に関する市民意識調査の日本人は、外国の文化、慣習をもっと理解するべきだと思いますかという設問には、29.3パーセントがそう思う、36.8パーセントがどちらかといえばそう思うと回答し、両回答を合わせると66.1パーセントもの多くの人の中で、多様な文化を理解すべきとする意識が定着していることが分かります。一方で、自由記載欄の中には、外国人にも日本のマナーや道徳観を理解してほしいなど互いに理解を深める必要性についての意見もありました。
平成18年に総務省は、それまでの地域の国際化を推進する柱であった国際交流と国際協力に加え、内なる国際化の推進を目的とした、地域における多文化共生推進プラン、を示しました。その中で多文化共生の概念を国籍や民族などの異なる人々が互いの文化的差異を認め合い、対等な関係を築こうとしながら地域社会の構成員として共に生きていくことと表現しています。ここで重要なキーワードとなるのが対等な関係です。外国人住民もその多くが私たちと同様に日々忙しく働く労働者であり、子どもを育てる親でもあります。同じ地域に暮らす生活者として、外国人と日本人がお互いに理解し共生する豊かな社会づくりをめざしていきましょう。
執筆担当は、市民交流課です。
日本人は、外国の文化、習慣をもっと理解するべきだと思いますか(人権問題に関する市民意識調査より)
津市国際交流協会では、日本語を学ぶ外国人住民の皆さんに、日本語を教えていただくボランティア講師を募集しています。特別な資格や経験は必要ありません。興味のある人は市民交流課までお問い合わせください。電話番号229-3102。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、広報津に掲載のイベント等は中止または延期の可能性があります。参加される場合は各問い合わせ先へ確認をお願いします。
老人クラブは地域を基盤とする高齢者の自主的な組織です。現在、津市内には約180クラブあり、およそ1万4,000人の会員が知識や経験を生かして、明るい長寿社会づくりや保健福祉の向上のために活動しています。
各地域の老人クラブでは、仲間と共に楽しみながら創意工夫し、さまざまな活動を行っています。活動内容などに興味のある人は、高齢福祉課またはお近くの老人クラブへお問い合わせください。
高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334
くろそやまいただきの一段下となる三ツ岩へチャレンジ。絶景に到達した後は、はるかな旅路に挑む渡り、蝶アサギマダラを見に行きます。
10月18日 日曜日 9時から15時まで
ひかわ西浦コース(太郎生出張所集合)
先着30人
1,500円(保険料、昼食代を含む)
電話で美杉総合支所地域振興課へ
9月28日月曜日から10月9日金曜日まで
美杉総合支所地域振興課 電話番号272-8082 ファクス272-1119
里山やため池の周囲を歩いて植物などいろいろな生き物を観察してみませんか。
10月25日日曜日 10時から12時まで
津市リサイクルセンター内自然公園。
雨天時は室内で実施します。
無料
抽選15人程度
電話で環境保全課へ
10月2日金曜日
環境保全課 電話番号229-3140 ファクス229-3354
不育症とは、妊娠はするけれど流産・死産などを繰り返して、子どもを持つことができないことをいいます。津市では不育症の治療を受ける人の経済的負担を軽減するために検査費や治療費などの一部を助成しています。
1治療期間に受けた保険適用外の検査費や治療費。
1治療期間とは、その妊娠に係る不育症治療を開始した日から、出産(流産、死産などを含む)により不育症治療が終了するまでの期間のことです。
上限10万円(1年度に1回、通算して5回まで)
必要書類を保険医療助成課または各総合支所市民福祉課(市民課)へ提出。郵送の場合は簡易書留郵便で提出。
不育症治療が終了した日から60日以内
ただし、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例もあります。詳しくはお問い合わせください。
不育症治療費助成制度では保険適用外の検査費や治療費を対象としていますが、不育症治療費には保険適用となるものも多くあり、これらは福祉医療費助成制度で助成が受けられます。
津市では、妊娠5カ月以上の妊産婦に対して、保険診療分の自己負担額の一部を、福祉医療費助成制度で助成していますので、母子健康手帳の交付を受けたら併せて手続きを行い、福祉医療費受給資格証の交付を受けてください。助成には、所得制限など条件があります。詳しくはお問い合わせください。
保険医療助成課 電話番号229-3158 ファクス229-5001 各総合支所市民福祉課(市民課)
浄化槽は、トイレや台所などから排出される汚れた水を、微生物の働きを利用してきれいにし、美しく豊かな自然を守っています。浄化槽の機能を適正に保つためには、保守点検・清掃・法定検査が大切です。なお、適正に行われていない場合は、罰則規定があります。
県に登録されていて、浄化槽管理士がいる浄化槽保守点検業者に、汚泥(微生物)の管理、機器の点検、消毒剤の補充などをしてもらいましょう。(家庭用では、年3回・4回以上)
市長の許可を受けた浄化槽清掃業者に、槽内部にたまった汚泥の抜き取り、機器類の洗浄、掃除などを依頼しましょう。(年1回、全ばっ気方式は6カ月に1回以上)
保守点検・清掃が適切に実施され、浄化槽が正常に機能しているかを総合的に判断するための検査です。浄化槽法では、年1回、県の指定検査機関である三重県水質検査センターの検査を受けることが義務付けられています。
下水道施設課 電話番号239-1035 ファクス239-1037