登録日:2020年12月1日
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フードバンク三重では、経済的な理由などで食べるものがなく暮らしに困っている皆さんに、寄付を受けた食料を無料で提供する、食の支援事業を行っています。また、企業や個人からの支援物資も随時受け付けています。詳しくはお問い合わせください。
米、野菜、保存食など。
寄付していただいた内容により異なる場合があります。
平日9時から17時まで、フードバンク三重代表 電話番号070-1610-1008
3月12日金曜日から14日日曜日までの、9時30分から16時30分まで。ただし、14日は14時までです。
津リージョンプラザ3階生活文化情報センター(展示室)
課題を書道紙(縦67.5センチメートル掛ける横17.5センチメートル)に縦書き。
小学生は楷書、中学生は楷書または行書
おしろ
みどり
せつどう
入徳門
有造館
拙堂文話
月瀬記勝
津市内および近隣市町に在住の小中学生
12月1日火曜日から1月16日土曜日までに、齋藤拙堂顕彰会書道展展覧会事務所へ。郵便番号514-0065 河辺町3047-14稲垣 宛
応募は1人1点です。
同事務所 電話番号224-3670
試験日1月7日木曜日
12月28日月曜日までに願書を同校へ。17時必着。
募集要項・願書の請求は、電話またはファクス、Eメールで募集要項請求と明記し、住所、氏名、電話番号を同校へ。電話番号259-1177、ファクス259-1170、Eメール317-school@mail.hosp.go.jp
12月16日水曜日13時30分から16時30分まで
市 本庁舎
相続、多重債務、金銭問題など
先着8人(新規優先)
12月8日火曜日8時30分から地域連携課へ。電話番号229-3105
12月28日月曜日10時から12時までと、13時から15時まで
市 本庁舎3階相談室
市内に在住の人(新規優先)
抽選8人。相談は1人30分以内。
12月23日水曜日17時までに男女共同参画室へ。電話番号229-3103
毎月第2火曜日・第4火曜日13時から16時まで
三重県土地家屋調査士会館(河辺町)
不動産(土地・建物)の調査、測量、表示登記、境界の相談
同調査士会へ。電話番号227-3616
市内に在住・在勤・在学の人
費用など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588
直接安濃中央総合公園内体育館窓口へ
同協会 電話番号273-5522
1月24日日曜日
平湯温泉スキー場(岐阜県高山市)
現地集合です。
小学生以上で1人でリフトに乗車でき、中程度の斜面を滑ることが可能な人
50人
12月7日月曜日から1月15日金曜日まで
1月23日土曜日9時から16時まで
平湯温泉スキー場(岐阜県高山市)
現地集合です。
小学生以上で1人でリフトに乗車でき、中程度の斜面を滑ることが可能な人
50人
12月7日月曜日から1月15日金曜日まで
1月24日日曜日9時30分から12時まで
サオリーナサブアリーナ
小学生以上
50人
12月7日月曜日から1月15日金曜日まで
1月29日金曜日19時から21時まで
三重武道館柔剣道場
小学生以上
20人
12月7日月曜日から1月15日金曜日まで
1月14日から3月11日までの毎週木曜日19時30分から20時30分まで。全8回
安濃中央総合公園内体育館会議室
16歳以上
20人
12月7日月曜日から25日金曜日まで
4,000円。申込時に支払い
寒い季節は温かい温泉にゆったりとつかって、心も体もぽかぽかに。津市には特色豊かな多くの温泉があります。その魅力を気軽に感じることができる個性豊かな公共温泉施設へ、湯めぐりに出掛けませんか。
現在、市営温泉施設では、新型コロナウイルス感染症予防対策として、施設内の定期的な換気、不特定多数の人の手が触れる場所の塩素系薬剤等を使用した拭き掃除、来館者への検温の実施などを行っています。
榊原温泉は、清少納言が湯はななくりの湯とたたえた、日本3名泉の1つです。お湯は全身を包み込むようにぬるっとしていて、湯上りに肌がつるつるになることから、美人の湯といわれています。
アルカリ性単純温泉
10時から21時まで。入館は20時まで。
1月2日から4日までは10時から18時まで。入館は17時まで。
毎週火曜日。祝日の場合はその翌日。
年末年始は、12月29日から1月1日まで休館です。
一般550円、12歳未満300円、65歳以上250円。回数券あり。
電話番号252-1800
浴室、経ヶ峰と長谷山は、それぞれの浴室に源泉を堪能できる浴槽もあります。近隣には人気の登山スポット経ヶ峰や安濃中央総合公園があります。
ナトリウム 塩化物泉
10時から21時まで、入館は20時30分まで
毎週木曜日、祝日の場合はその翌日。
年末年始は、12月29日から1月1日まで休館です。
一般300円、3歳から12歳までは、150円。回数券あり。
電話番号268-5678
和室の浴室にはジェットバス・露天風呂などを、洋風の浴室にはジェットバス・ジャグジー・露天風呂等を備えます。また、毎月男湯・女湯が入れ替わるため、2つの違った雰囲気が楽しめます。
アルカリ性単純温泉
10時から21時まで、入館は20時30分まで。
1月2日・3日は10時から17時30分まで、入館は17時まで。
毎週火曜日、祝日の場合はその翌日。
年末年始は、12月29日から1月1日まで休館です。
一般550円、12歳未満200円、65歳以上350円。回数券・年間券あり。
電話番号295-0118
浴室から豊かな自然を一望できる美杉地域ならではの温泉。足湯は無料で利用できます。多気北畠氏城館や三多気の桜などへの小旅行の帰りに立ち寄って、疲れを癒やしませんか。
アルカリ性単純温泉(一志温泉やすらぎの湯、の湯を使用)
5月から10月までは、14時から21時まで。
11月から4月までは、14時から20時まで。
入場は終了30分前まで
毎週木曜日、祝日の場合はその翌日。
年末年始は、12月29日から1月3日まで休館です。
一般300円、6歳から12歳までは150円、65歳以上150円。年間券あり。
電話番号276-7130
津市長 前葉 泰幸
新型コロナウイルス感染症に翻弄された令和2年も残りわずかとなりました。例年、寒さが本格化するこの時期には季節性インフルエンザなど発熱や咳を伴う感染症の流行が始まりますが、やっかいなことに新型コロナウイルスに感染した場合も同様の症状が現れるため、検査前に見分けることは困難です。
懸念される新型コロナとインフルの同時流行ともなれば発熱患者全てを新型コロナ感染の疑いがあるものとして対応せざるを得ず、医療体制が逼迫する恐れがあることから、今年度はインフルエンザワクチンの接種が強く推奨されています。
インフルエンザワクチンには感染後の発症リスクを低減させ、発症した場合でも重症化を防止する効果が認められています。高齢者は予防接種法に基づき定期接種の対象者とされ、津市は例年、接種費用4,300円のうち3,100円を公費で負担していますが、今年度に限り接種当日に65歳以上の方などについての自己負担額を無料とすることを決定しました。
接種後は2週間で抗体ができ、約5カ月効果が持続するといわれています。既に多くの対象者に接種していただきましたが、まだお済みでない方はお早めに市内187の医療機関でご予約ください。
どれほど感染予防を徹底しても、実際に発熱した患者を受け入れる医療体制が整わないことにはこの冬を乗り切ることはできません。
津市では、まず、通報を受けコロナ感染の疑いのある患者を救急搬送する隊員たちが懸命に使命を果たしております。N95マスクとゴーグル、全身を覆う感染防止衣と二重の手袋を着用して高度な救急救命処置を施し、出動後は傷病者や救急隊員が触れた箇所を次亜塩素酸ナトリウム溶液で拭き取ります。仕上げに高濃度の消毒用エタノールを救急車内に噴霧し30分間充満させて空間除菌を実施。その後5分間換気することで二次感染の防止に努めています。
休日夜間の応急診療を担う、津市応急クリニックにおいては、一般の方と接触せずに入室できる特別診察室を使用して発熱患者を受け入れ、全ての市民の安心を確保しています。医師・看護師はゴーグル・ガウン・エプロン・サージカルマスク・キャップ・手袋を着用。診察後は30分かけて換気と消毒を徹底し、閉院後は一般待合室や各診察室の消毒も行うことで感染防止に万全を期しています。今年度9月までの上半期に特別診察室にお通しした方は451人(昨年度は2人)。診察に時間を要するため、お待ちになる患者さんにも対応するスタッフにも大きな負担が掛かることは否めませんが、複数の発熱患者が来院した場合は車中で待機していただき携帯電話で呼び出すなど、工夫と改善を重ねながら業務に当たっています。
新型コロナウイルスの感染が疑われるより多くの方にPCR検査を受けていただくことができる体制も整いました。医師会のご協力のもと、8月25日から津地区、久居一志地区の2カ所に地域外来・検査センター、いわゆるPCRセンターが設置され、現在、週に合計3回、各回最大10名の検査を実施しています。
それまで相談窓口は保健所の帰国者・接触者外来に限られ、感染の疑い例の定義に当てはまり、本人の治療と感染症の蔓延防止の必要がある場合にのみ国が費用を全て負担して検査を行っていました。一方、PCRセンターでは保健所への相談目安とされるほど重い症状でなくても、ご自身の感染の有無をはっきりさせご家族や同僚などへの二次感染の不安を取り除くなど、かかりつけ医などが必要と判断した場合に医療機関から検査の予約が行われます。
PCRセンターの場所は国の方針により非公表とされていますが、1,800円程度の自己負担分を支払う保険診療で検査を受けられます。ドライブスルー方式の検査により2、3日で医療機関を通じて検査結果が本人に通知され、結果が陽性の場合は別途、保健所から入院などの指示が入ります。
11月からは、新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、より多くの医療機関が発熱患者などコロナ感染の疑いを否定できないケースにも対応できるようになりました。
発熱症状がある場合、まずかかりつけ医など地域の身近な医療機関に電話でご相談ください。かかりつけ医は症状を踏まえて受診の可否を判断し、自院の待合室や診察室が一般の患者と発熱患者との動線が分けられないなどの理由で診療や検査ができない場合は、別の医療機関を案内します。相談する医療機関をお持ちでない場合は、保健所に設置する受診・相談センターにご連絡いただければ最寄りの医療機関をご紹介します。
県が指定する医療機関の名称は一部の医療機関に患者が集中することを防ぐため公表されませんが、今後も診察・検査医療機関の拡充と検査能力の増強が図られる見込みです。
この冬はもしもの場合にも公的な電話相談窓口が整備されています。皆さまもこれまで通り感染防止を心掛けながら、どうぞ安心してお過ごしください。