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折り込み紙4
令和3年2月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
久居保健センター
3月22日月曜日10時から11時45分まで
赤ちゃんとの暮らし(保健師)・子育て絵本(図書館職員)
妊婦
前日までに久居保健センターへ
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などを紹介します。
芸濃保健センター
3月12日金曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
初めての人優先で先着15人
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月22日月曜日から芸濃保健センターへ
中央保健センター
3月15日月曜日10時から11時まで
離乳食開始後1カ月ごろからの乳児を持つ保護者
初めての人優先で先着15人
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月22日月曜日から中央保健センターへ
久居保健センター
3月17日水曜日10時から11時まで
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
初めての人優先で先着各15人
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月22日月曜日から久居保健センターへ
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすために、健康について考え、健康づくりに取り組む時間を持ちましょう。また、家庭や地域、職場、学校など生活の場を通じて、女性のさまざまな健康問題を社会全体で支援しましょう。
日本では毎年2万人を超える人が自殺によって尊い命を落としています。近年の自殺者数は減少傾向にありましたが、昨年7月以降、増加傾向にあります。
いじめ、孤独、生活苦、病気、人間関係の不和、失業、多重債務などの自殺に追い込まれるようなさまざまな要因が重なり、生きることに希望を持てなくなった時、自殺の危険が高まります。
死にたいと思い悩んでいる人の多くは、死ぬしかないという気持ちと、なんとか生きていたいという気持ちとの間で激しく揺れ動いています。その気持ちが言葉や行動の変化となって自殺の危険性を示す何らかのサインを発するといわれています。
眠れない、体がだるい、怒りやすい、やる気が出ない、不安でたまらない、涙が止まらないといったことはありませんか。自分や身近な人のこころやからだのSOSサインに気付いたら周りの人や専門機関などに相談することが大切です。
広報津2月16日号と同時期に配布しているチラシ、ひとりで悩まないで、に専門機関などの連絡先を記載していますので、ご覧ください。
コールセンター 電話番号229-1199
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
今回は、光機械製作所で行われている健康づくりのための取り組みについて代表取締役社長の西岡慶子さんにインタビューしました。
健康でいることは人生の中で最も重要なことですので、経営の一環として十数年前から健康づくりに取り組んでいます。日々の中で健康を意識して過ごせるようなサポートが大切だと思います。
毎日朝礼時に全員でラジオ体操を、また週2回業務時間内にストレッチ体操を行っています。食堂には体重計と血圧計などを設置し、社内の自動販売機には健康に配慮した特定保健用食品を採用しています。そのほか社内報に毎月健康に関する記事を掲載しています。健康診断の受診率は100パーセントで、乳がん検診は全額助成しています。
今年は感染予防を含め、今まで以上に健康づくりが重要になるので、睡眠、食事、習慣、スポーツ・運動、ストレスを健康5Sとして掲げ、その中から各人が一つテーマを決め部門で共有しています。これが従業員同士のコミュニケーションのきっかけとなり、また健康意識の向上につながっています。
津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で、次に説明する対象者1または対象者2に該当する人。
定期接種は1回限りです。
次の生年月日に当てはまる人
当てはまる人には、昨年4月下旬に案内通知(予診票)を郵送しています。転入した人や予診票を紛失した人はお問い合わせください。
接種日当日に60歳から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人(詳しくはかかりつけの医師にご相談ください)
令和3年3月31日水曜日まで
1回
県内の協力医療機関
2,500円
生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関へ提出してください。
健康手帳、予診票、保険証など住所が確認できるもの
定期接種の対象にならない65歳以上の人には費用助成の制度があります。過去に1回でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外です。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、風しん抗体検査を受け、抗体価が十分でない場合は予防接種ができます。
昭和41年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性には昨年4月にクーポン券を送付しています。
令和4年3月31日木曜日まで
1回。平成26年4月以降の抗体検査の記録がある場合は検査不要です。
1回。抗体価が十分でない場合(EIA法で6.0未満など)
抗体検査・予防接種ともに無料(クーポン券が必要です)
全国の風しん抗体検査・予防接種医療機関など(予約が必要です)
クーポン券を持っていない人や再発行を希望の人は、津市ホームページから、または各保健センターへ電話で申請できます。お急ぎの場合は最寄りの保健センターの窓口で申請すると即日交付されます。
ホームページは、津市 風しん 第5期予防接種 で検索してください。
1月16日発行の健康づくりだよりに掲載しました、こころの健康相談の日程が変更となりました。
変更前が、2月22日月曜日
変更後は、3月1日月曜日です。
時間や場所、受付開始日の変更はありません。