「広報津」第365号(音声読み上げ)折り込み紙4、健康づくりだより

登録日:2021年4月16日

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折り込み紙4

健康づくりだより

令和3年4月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談、栄養相談

保健センターでは、予約の上で健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの健康で悩んでいる人やその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

5月24日月曜日14時から16時まで

ところ

中央保健センター

定員

先着3人

申し込み

4月23日金曜日から同保健センターへ

赤ちゃんの離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところと とき
  • 安濃保健センター 5月7日金曜日10時から11時まで
  • 芸濃保健センター 5月17日月曜日10時から11時まで
対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着各15人程度、初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月22日木曜日から各保健センターへ

離乳食教室(中期)

ところ

中央保健センター

とき

5月25日火曜日10時から11時まで

対象

離乳食開始から1カ月以上の乳児を持つ保護者

定員

先着15人程度、初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月22日木曜日から中央保健センターへ

離乳食教室(後期)

ところ

久居保健センター

とき

5月19日水曜日10時から11時まで

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着15人程度、初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月22日木曜日から久居保健センターへ

妊産婦教室

さくらんぼ教室

ところ

中央保健センター

とき

5月11日火曜日10時から11時45分まで

内容など

赤ちゃんを迎える準備について、先輩ママに聞いてみよう

対象

多胎児妊産婦とその家族

申し込み

前日までに中央保健センターへ

マタニティー倶楽部

ところ

久居保健センター

とき

5月26日水曜日10時から11時45分まで

内容など

妊娠中から心掛けること、出産について考えてみよう(助産師)

対象

妊婦

申し込み

前日までに久居保健センターへ

津市母子保健推進員(愛称 つぼみん)を募集

母子保健推進員は、子育て中の人の身近な相談役として、主に第2子以降の赤ちゃん訪問を行い、安心して子育てができるよう見守るヘルスボランティアです。

活動内容

  • 訪問を希望する妊婦への家庭訪問
  • 乳幼児のいる家庭への訪問
  • 妊産婦教室、のびのび身体計測、離乳食教室、幼児健診などへの協力
  • 子育てひろばの開催
  • 研修会(年3回程度)の参加 など

対象(以下の全てを満たす人)

  • おおむね65歳までの女性
  • 全5回の養成研修会に出席できる人
  • 養成研修会終了後、母子保健推進員として活動できる人
  • 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任を持ってボランティア活動できる人

養成研修会

とき

6月4日金曜日・25日金曜日、7月6日火曜日・30日金曜日、11月26日金曜日10時から11時まで。

このほか、6月・7月中に子育てひろば、赤ちゃんの離乳食教室などの見学があります。

ところ

久居保健センター

定員

10人程度

申し込み

5月21日金曜日までに直接窓口または電話で同保健センターへ。電話番号255-8864

受診可能な医療機関のご案内(24時間年中無休)

三重県救急医療情報センター

コールセンター 電話番号229-1199

救急医療情報医療ネットみえ

  • PC版・スマートフォン版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/
  • 携帯電話版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/k/

応急措置方法のご案内、医療相談・健康相談など(24時間年中無休、通話料・相談料は無料)

津市救急・健康相談ダイヤル24

フリーダイヤル 0120-840-299

医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。

予防接種を計画的に受けましょう。令和3年度 定期予防接種対象年齢
(期間 令和3年4月から令和4年3月まで)

以下は、予防接種法で定められた定期予防接種の種類と対象者です。病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間(標準的な接種期間)にできるだけ接種を受けましょう。

ロタウイルス

ロタリックス(1価ワクチン)
定期予防接種対象年齢

生後6週から24週未満まで。

接種回数など

27日以上あけて2回接種します。

標準的な接種期間

生後2カ月から3カ月半ごろまで。

初回接種は、生後2カ月から出生14週6日後までの間を標準的な接種期間として接種することが望ましいとされています。

ロタテック(5価ワクチン)
定期予防接種対象年齢

生後6週から32週未満まで。

接種回数など

それぞれ27日以上あけて3回接種します。

標準的な接種期間

生後2カ月から3カ月半ごろまで。

初回接種は、生後2カ月から出生14週6日後までの間を標準的な接種期間として接種することが望ましいとされています。

ヒブ(インフルエンザ菌b型)

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から5歳未満まで。

接種回数など

27日から56日の間隔をあけて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、7カ月から13カ月の間隔をあけて追加接種(1回)を受けます。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から7カ月未満まで。
追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。

小児肺炎球菌

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から5歳未満まで。

接種回数など

27日以上の間隔をあけて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、60日以上の間隔をあけて生後12カ月以降に追加接種(1回)を受けます。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から7カ月未満まで。
追加接種は、1歳ごろ。

B型肝炎

定期予防接種対象年齢

1歳未満まで。

接種回数など

27日以上の間隔をあけて2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔をあけて追加接種(1回)を受けます。

標準的な接種期間

生後2カ月から9カ月未満まで。

結核(BCG)

定期予防接種対象年齢

1歳未満まで。

接種回数など

生後5カ月から8カ月までの間に1回接種を受けます。

標準的な接種期間

生後5カ月から8カ月未満まで。

ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)・ポリオ(IPV) DPT-IPV、DPT、DT、IPV

定期予防接種対象年齢

生後3カ月から7歳6カ月未満まで。

接種回数など

20日から56日の間隔をあけて初回接種(3回)を受けます。初回接種終了後、12カ月から18カ月の間隔をあけて追加接種(1回)を受けます。

DTを使用する場合は、上記同様の間隔をあけて初回接種(2回)、追加接種(1回)を受けます。

標準的な接種期間

初回接種は、生後3カ月から1歳未満まで。
追加接種は1歳半ごろから、2歳半ごろまで。

ジフテリア・破傷風 DT 第2期

定期予防接種対象年齢

11歳から13歳未満まで。

接種回数

1回接種。

標準的な接種期間

11歳の間。

麻しん・風しん混合 MR

定期接種の期間にご注意ください。

1期
定期予防接種対象年齢および標準的な接種期間

1歳から2歳未満まで。

接種回数

1回接種。

2期
定期予防接種対象年齢および標準的な接種期間

平成27年4月2日から平成28年4月1日生まれまで(幼稚園などの年長児)

接種回数

1回接種。

水痘

定期予防接種対象年齢

1歳から3歳未満まで。

接種回数など

生後12カ月から15カ月までに1回目を受けます。
1回目接種後、6カ月から12カ月までの間隔をあけて2回目を受けます。

標準的な接種期間

1歳になったころと、1歳6カ月から2歳になったころまでの間。

日本脳炎

平成19年4月2日以降生まれの場合
1期

定期予防接種対象年齢は、生後6カ月から7歳6カ月未満まで。

6日から28日の間隔をあけて初回接種(2回)を受け、初回接種終了後、6カ月からおおむね1年の間隔をあけて追加接種(1回)を受けます。

標準的な接種期間は、3歳から5歳未満まで。

2期

定期予防接種対象年齢は、9歳から13歳未満まで。

1回接種。

標準的な接種期間は、9歳の間。

平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれまでの場合の特例措置

特例措置として、平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない人は、生後6カ月から7歳6カ月に至るまでの間または9歳以上13才未満で未完了分の予防接種を定期接種として行うことができます。
7歳6カ月から9歳未満までは対象外となります。

特例措置

予防接種実施規則により平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人は1期については20歳未満までの間、2期については9歳から20歳未満までの間に定期接種として接種ができるとされています。

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)

定期予防接種対象年齢

平成17年4月2日から平成22年4月1日生まれの女子(小学6年生から高校1年生相当まで)

接種回数など

3回接種

標準的な接種期間

中学1年生ごろ。

注意事項

  • ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンについて、平成25年から国の通知により、積極的な勧奨(個別通 知)を控えていますが、希望者は有効性とリスクを理解した上で接種することができますので、医師にご相談ください。ワクチンの副反応については調査中です。
  • 長期にわたり療養を必要とする疾病で厚生労働省令で定めるものにかかったなど、特別の事情があり予防接種を受けることができなかったと認められる人について、特別な事情がなくなった日から起算して2年間、定期予防接種の対象となります。ただし、ヒブは10歳に達するまで、小児肺炎球菌は6歳に達するまで、BCGは4歳に達するまで、4種混合(DPT-IPV)は15歳に達するまでが年齢上限となります。
  • 接種スケジュールなど詳しくは最寄りの保健センターにお問い合わせください。

津市健康づくり実践企業・団体を募集しています

職場や地域で健康づくりを進める企業・団体を募集しています。登録された企業・団体には、登録証と登録ステッカーの交付、健康に関する情報提供や健康教育を行っています。一緒に健康づくりを進めてみませんか。詳しくは、津市ホームページをご覧ください。

ホームページは、津市 健康づくり実践企業で検索、または、津市 健康づくり実践団体で検索してください。


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