市長活動日記（令和3年6月）

■国土交通省中部地方整備局 訪問（三の丸庁舎、丸の内庁舎）

　

　国土交通省中部地方整備局の堀田治局長を訪問し、津市実施事業に対する予算（補助金・交付金）確保へのお礼を申し上げるとともに、国直轄事業の着実な推進を要望しました。

【津市実施事業】
　・大谷踏切道の拡幅
　・津興橋の架け替え
　・香良洲高台防災公園の整備
　・都市計画道路半田久居線の整備

【国直轄事業】
　・雲出川水系の河川改修
　・中勢バイパス道路の大里窪田町出口交差点の立体化と長岡宮ノ前交差点の四車線化
　・津松阪港海岸の栗真工区、阿漕浦・御殿場工区の堤防整備

■第43回津市総合教育会議（教育委員会庁舎）

　

　・学校における新型コロナウイルス感染症発生時の対応について

■三重河川国道事務所 秋葉雅章所長 転任ご挨拶　

■株式会社津サイエンスプラザ定時株主総会（同所）

■株式会社津サイエンスプラザ取締役会（同所）

■東邦ガス株式会社 草深隆道 三重地域支配人 転任ご挨拶、佐宗利幸 新三重地域支配人 着任ご挨拶

■津球場公園内野球場 視察（同所）

　　

■株式会社津センターパレス定時株主総会（同所）

■株式会社津センターパレス取締役会（同所）

■内部統制室辞令交付式 訓示、辞令交付（市役所本庁舎）

　

　6月1日に設置した内部統制室の室長として、三重県警察から派遣いただいた臼井大造氏に辞令を交付しました。不当要求などを受けた際の相談や問題解決に取り組むとともに、「市行政の公正公平の確保に関する条例」（仮称）の制定など、職員が安心して職務を執行できる体制を整えます。

■三重県高等学校野球連盟 岩出卓会長、鵜飼治理事長、朝日新聞津総局 勝亦邦夫局長 来訪

■三重県漁港漁場協会通常総会（三重県勤労者福祉会館）

　

■津市男女共同参画審議会委員委嘱式 委嘱状交付、挨拶（市役所本庁舎）

　　

■北神山自治会 駒田操会長、畠山義啓会計、高士満博書記 来訪

■第10回津市合気道連盟演武大会 挨拶（三重武道館）

　

■津市民スポーツ教室 スポーツウェルネス吹矢 視察（サオリーナ）

　

■2022年全日本卓球選手権大会（ジュニアの部）三重県予選会 視察（サオリーナ）

　

■株式会社リオ・ホールディングス、株式会社リオ・ホテルズ、株式会社津センターパレス3社合同記者会見（津センターパレス）

　　

　都シティ津の跡に、株式会社リオ・ホテルズの進出が決定し、株式会社リオ・ホールディングス 中川智博代表取締役、株式会社リオ・ホテルズ 臼杵紗季代表取締役とともに株式会社津センターパレスの社長として会見に臨みました。
　「MUJI HOTEL GINZA」を手がけた梶原文生さんがデザイン設計を担当され、おしゃれな新しい「ホテル津センターパレス」に生まれ変わります。来年初春開業予定。大門丸之内の活性化の起爆剤となればと期待しています。

■第143回社会保障審議会医療保険部会（市役所本庁舎）

　

　第143回社会保障審議会医療保険部会が開催され、全国市長会を代表し、委員としてオンライン方式で出席。以下の3点について意見を述べました。

・全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険等の一部を改正する法律の成立を受け、後期高齢者の窓口負担割合を見直した後の受診抑制に関するデータ分析や医療現場の感覚を把握し、検証していただくとともに、負担割合の見直しや配慮措置について広報の徹底をお願いしたい。

・国民健康保険に導入される未就学児に対する均等割保険料・税の減額措置について、対象者や減額幅の異なる拡充を検討するにあたり、市町村や都道府県等における財政状況等を勘案するというよりも、政策として子育て支援を今後どこまで広げていくのかという観点で議論を続けていただきたい。

・団塊の世代の後期高齢者入りを見据えた基盤強化・全世代対応型社会保障改革の中長期的課題における都道府県のガバナンスを強化する観点として、後期高齢者医療制度の在り方や生活保護受給者の国民健康保険、後期高齢者医療制度への加入を含めた医療扶助の在り方を検討することは、市町村として大きな違和感を覚える。

■津市民文化祭「写真展」 鑑賞（津リージョンプラザ）

　

■社会福祉法人津市社会福祉事業団評議員会（同所）

■社会福祉法人津市社会福祉事業団理事会（同所）

■「第69回社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式（市役所本庁舎）

　

　吉村哲夫会長をはじめとする津保護司会の皆さんが津保護観察所の吉原克紀所長とともにおみえになり、「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージをお届けくださいました。
　「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の更生に理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

■株式会社津センター取締役会（津センターパレス）

■株式会社津センターパレス定例会議（同所）

■津ケーブルテレビ テレビ版 市長コラム収録（津図書館収録室）
「トーナメントも楽しめるテニスコート」
市長コラムは「こちら」をご覧ください。

■ヨット・モーターボート牽引車納車式（伊勢湾海洋スポーツセンター）

　

　一般財団法人伊勢湾海洋スポーツセンターのヨット・モータボート牽引車の新調にあたり、多大な尽力を賜りました三重トヨペット株式会社 井上喜晴代表取締役に同センターの理事長として、感謝状を贈呈しました。

■津駅前都市開発株式会社定時株主総会（ホテルグリーンパーク津）

■津駅前都市開発株式会社取締役会（ホテルグリーンパーク津）

■三重とこわか国体100日前記念事業 ポストラッピング除幕式（津中央郵便局）

　

　6月17日に三重とこわか国体開催100日前を迎え、三重とこわか国体・三重とこわか大会の更なる周知、気運の醸成を図るため、PR事業の一環として津中央郵便局のポスト2基に両大会のラッピングを施しました。
　今回のポストラッピング事業は令和3年3月に日本郵便株式会社・市内郵便局と津市が締結した包括連携協定に基づき実現したもので、本事業のほか、応援メッセージ動画の作成やボランティア募集チラシや卓上のぼり旗の設置、郵便局職員によるオリジナル缶バッジの着用などのPR活動も実施していただいています。

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■三重県農林水産支援センター定時評議員会（オンライン）（市役所本庁舎）

　

■一般社団法人三重中勢勤労者サービスセンター理事会（サン・ワーク津）

■第95回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　6月17日現在、新型コロナワクチン集団接種の予約状況は、6、7月に約2,500件の空きがあり、8月に予約された方へメール等で前倒しの案内をしていること、独居・老々世帯高齢者が対象の送迎付きワクチン接種の受付を7月31日まで延長したこと、64歳以下の接種については、高齢者施設等の従事者に加え、64歳以下の障がい者施設等の入所者、居宅サービス・訪問系サービスの従事者を優先接種という位置付けで6月下旬より実施すること、64歳以下の方への接種券については、後から対象となった12歳から15歳を除き、7月1日から発送することが報告されました。
　また、国・県の状況として、10都道府県に発出中の緊急事態宣言については、沖縄県を除く9都道府県が6月20日をもって解除、そのうち東京都や大阪府など7都道府県は7月11日までを期間としてまん延防止等重点措置を実施すべき区域に移行すること、三重県に対するまん延防止等重点措置については、同じく6月20日をもって解除となるものの、解除後の再拡大を抑制するため、県が6月21日から30日までの期間をリバウンド阻止重点期間と位置付け、四日市市を対象とした飲食店への21時までの営業時間短縮要請等が実施されることなどが報告されました。

■令和3年第2回津市議会定例会本会議（個人質問）

■令和3年第2回津市議会定例会本会議（代表質問、個人質問）

■令和3年第2回津市議会定例会本会議（代表質問）

■令和3年第2回津市議会定例会本会議（代表質問）

■各部局事務協議

■各部局事務協議

■津市民文化祭「日本画展」 鑑賞（津リージョンプラザ）

　

■株式会社津センターパレス定例会議（同所）

■株式会社青山高原ウインドファーム 吉田篤哉新代表取締役社長 着任ご挨拶、小西暁代表取締役社長 退任ご挨拶

■ 小黒敏克会長ほか役員 来訪

　

■新型コロナウイルスワクチン接種推進室辞令交付式 訓示、辞令交付（市役所本庁舎）

　　

　高齢者のワクチン接種と並行して、今後予定される一般向けのワクチン接種を円滑に実施するため、新たに部次長級職員1名、課長級職員1名を含む9名を配属。総勢22名の職員でワクチン接種業務を推進しています。

■幹部会議

■新型コロナウイルスワクチン接種推進室激励（市役所本庁舎）

　

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■第94回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　新型コロナウイルス接種について、6月14日8時30分から追加接種会場となる三重中央医療センター体育館、県立一志病院巡回型集団接種会場、美杉総合支所巡回接種会場の3会場における予約受付を開始すること、独居、老々世帯高齢者の送迎付きワクチン接種については、津市に住所のある65歳以上で接種協力施設から概ね半径10km以内に居住する会場への移動が困難な方を対象（先着300名）とし、6月8日から30日まで三重県老人保健施設協会において申し込み受付が行われることが報告されました。
　また、一般向けワクチン接種に向けた推進体制の強化を図るため、6月7日付けで新型コロナワクチン接種推進室の職員を9名増員したこと、5月31日に津市の委託により運営する津中部東地域包括支援センターの職員1名、6月3日に三重短期大学の学生1名の陽性が判明しましたが、濃厚接触者等の検査結果はいずれも陰性であったことなどが報告されました。

■久居アルスプラザ1周年記念イベント文化芸術団体オンステージ 挨拶（同所）

　

■久居アルスプラザ1周年記念イベント森谷重夫洋画展 鑑賞（同所）

　

■令和3年第2回津市議会定例会

■三重県市町村振興協会理事会（三重県自治会館）

 

■第1回鈴鹿川外・雲出川外・櫛田川外・宮川外大規模氾濫減災協議会、流域治水協議会 合同会議（市役所本庁舎）

　

　国土交通省中部地方整備局 三重河川国道事務所の主催により「鈴鹿川外・雲出川外・櫛田川外大規模氾濫減災協議会・流域治水協議会」が開催され、オンライン方式で出席しました。大規模氾濫時の減災対策や流域治水の計画的な推進について、意見交換会が行われました。
　私からは、次の3点を発言しました。

(1)改正後の災害対策基本法等では、避難勧告は廃止、避難指示に一本化され、市町村長が必要と認める地域、居住者等に対して緊急に安全を確保するための措置を指示できるようになったことから、市民の適切な避難行動につながる情報発信や避難指示等の発令を判断するため、三重河川国道事務所を中心とした関係機関の連携体制を構築するとともに必要な情報を迅速かつ適時・的確に提供いただきたい。

(2)避難所における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、令和2年度6,854万円、令和3年度2,438万円で感染防止対策用資機材の整備・充実など図るとともに、避難、水防等への対策として、想定最大外力を対象とした洪水浸水想定区域図を基にした洪水ハザードマップの策定・周知や小中学校における水災害教育の実施、要配慮者利用施設における避難計画の策定及び訓練の促進など、津市の取組事例を紹介しました。

(3)流域治水について、国直轄の雲出川や県管理河川では個別補助事業として大規模河川事業に採択された相川や事業間連携河川事業に採択された志登茂川など国土強靭化対策による河川整備が進むなか、津市では都市下水路や雨水ポンプ場の新設や使用していない農業用ため池の洪水調整池への転用など「津市雨水管理総合計画」に基づき、14地区を重点対策区域として位置づけ、令和元年度から10年間、100億円の予算規模で浸水対策を進めるとともに、河川上流部では高齢化や担い手不足で荒廃した森林を市が間伐や管理を行う森林管理事業を進めており、これらの事業に対する財政支援や県による治山事業の促進などをお願いしました。

■株式会社津センターパレス定例会議（同所）

■三重県農業共済組合理事会（オンライン）（市役所本庁舎）

■津市自治会連合会津支部役員 来訪

■津市社会福祉事業団理事会（同所）

■第75回全日本体操種目別選手権出場選手 表敬訪問

　

　6月3日から6日まで群馬県で開催される第75回全日本体操種目別選手権出場選手「『第32回オリンピック競技大会（2020/東京）』日本代表選手競技会」、「第50回世界体操競技選手権大会日本代表選考競技会」に出場する相好体操クラブ津教室コーチの小森敬介選手が下田悠太ヘッドコーチとともにおみえになりました。