市長活動日記（令和3年8月）

■公益社団法人 津青年会議所 森本晃圭理事長、藤岡正吾専務理事 来訪

■廣田恵子三重県副知事 来訪

■株式会社津センター 取締役会（津センターパレス）

■株式会社津センターパレス 定例会議（同所）

■市長記者会見（詳しくは「こちら」をご覧ください。）

■令和3年第3回津市議会定例会

■第107回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月27日から三重県が緊急事態宣言の対象区域に追加されることを受け、三重県は「緊急事態措置 」を取りまとめ、9月12日までの間、県内全域を対象に外出や移動の自粛、集客施設の営業時間の短縮などを要請したことが報告されました。これを受け、市施設の対応方針などが協議され、集会施設や文化施設などを休止または一部休止すること等が決定されました。
　また、8月24日に私立三重保育院乳児保育所の園児2名の感染が確認され、園児32名が濃厚接触者として特定されたことから、健康観察の実施とともに、利用者の安全確保及び感染拡大防止に万全を期すため、9月2日まで臨時休園の措置が講じられていること、8月20日に感染が確認された乙部保育園の園児の濃厚接触者14名の検査結果は全て陰性であったこと、8月23日に育生小学校の児童1人、24日には大三小学校の児童1人と西橋内中学校、南郊中学校、南が丘中学校、芸濃中学校の生徒それぞれ1人、25日には高茶屋小学校の児童1人と芸濃中学校の生徒1人の陽性が判明したものの、校内に濃厚接触者等は確認されなかったこと、感染の急拡大や緊急事態宣言の発令を受け、三重とこわか国体、三重とこわか大会の開催中止が決定したことなどが報告されました。

■津市人権・同和教育研究協議会役員との懇談会（市役所本庁舎）

　

■各部局事務協議

■国体・障害者スポーツ大会推進局 訪問（メッセウイング・みえ）

　

　8月21日に三重県が三重とこわか国体と三重とこわか大会を中止する方向で、日本スポーツ協会、文部科学省、日本障がい者スポーツ協会に申し入れたことを受け、これまで約6年間にわたり準備を進めてきた国体・障害者スポーツ大会推進局の職員の労をねぎらうとともに、この後の対応を適確に進めるよう伝えました。
　開催が目前に迫ったこのタイミングでの中止の決定は、選手の皆様のこれまでの厳しい練習の成果を発揮する舞台が無くなってしまったこと、さらには、46年ぶりに三重県で開催される国体の開催を心待ちにされてきた市民の皆様の心境を考えると大変やり切れない思いです。一方で、新型コロナウイルス感染症が急拡大する中、今やるべきことは選手や大会関係者、市民の皆様を守ること、これ以上感染を拡げないことであり、全てに勝ります。
　コロナ禍において、開催を信じ、今日までご尽力をいただきました各競技団体やボランティアの皆様、ご協賛いただきました企業・事業所など、多くの関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
　これまで積み上げてきたことを無駄にすることなく、2027年の開催を視野に入れながら、引続き、競技団体等の関係者と連携を図るとともに、スポーツの更なる普及・振興に努めてまいります。

■三重県建設労働組合津支部・中央支部との懇談会（市役所本庁舎）

　

■香良洲高台防災公園整備等に関する協議会 太田増一会長ほか役員 来訪

　

■第106回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　県内での爆発的な感染の拡大を受け、三重県が国に対し、緊急事態宣言を要請したこと、ワクチン接種について、8月25日から29歳から12歳までの方の予約を開始、集団接種は津センターパレス及び久居インターガーデンの2会場で、9月の予約枠を計816回追加、10月以降は木、土、日曜日のそれぞれの開設時間を各1時間延長し、11月末までに計10,475回の予約枠を設定することなどが報告されました。
　また、園児1人の感染が確認され、濃厚接触者等として園児と職員計24人が検査を受けていた一志こども園では、検査の結果、園児1人が陽性、その他の23人については陰性であったこと、8月20日に乙部保育園の園児1人、22日に私立藤認定こども園の園児1人、23日には私立三重保育院乳児保育所の園児1人の感染が判明、それぞれ園内、保育所内に濃厚接触者が特定されたことから、検査や健康観察の実施とともに、利用者の安全確保及び感染拡大防止に万全を期すため、臨時休園の措置が講じられていることが報告されました。
　このほか、8月18日に敬和小学校、白塚小学校、みさとの丘学園の児童それぞれ1人、19日には香海中学校の児童1人と橋北中学校の教職員1人、20日には南立誠小学校、北立誠小学校、敬和小学校、藤水小学校の児童それぞれ1人と芸濃中学校の生徒2人、21日には南が丘小学校の児童1人、22日には東橋内中学校と橋南中学校の生徒それぞれ1人の陽性が判明したものの、校内に濃厚接触者等は確認されなかったこと、三重県にまん延防止等重点措置が適用され、津市が特に重点措置を講じるべき区域に指定されたことを受け、津市立の小、中、義務教育学校については、9月1日から3日まで、児童生徒同士の接触リスク低減のため午前中授業とし、部活動についても、8月20日から9月5日まで活動自粛とすることなどが報告されました。

■全国高等学校総合体育大会 陸上男子ハンマー投げ 優勝報告

　

　7月28日に福井県で開催された令和3年度全国高等学校総合体育大会 陸上男子ハンマー投げにおいて、65m48cmを記録し、優勝に輝いた久居高校3年の小河 彪選手が、松本基之監督とともにおみえになり、喜びの報告をしてくださいました。

■第33回鎮江杯争奪卓球大会 挨拶（サオリーナ）

　

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■三重とこわか国体・三重とこわか大会津市実施本部 第6回会議（リージョンプラザ）

■私立幼稚園・認定こども園協会との懇談会（市役所本庁舎）

　

■株式会社津センターパレス 定例会議（同所）

■津ケーブルテレビ テレビ版 市長コラム収録（津図書館収録室）
「公正公平な市政」
市長コラムは「こちら」をご覧ください。

■第105回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月19日までを期間として発出中の緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、いずれも対象区域を拡大し、9月12日まで期間を延長するとともに、三重県についてもまん延防止等重点措置の対象となり、8月20日から9月12日までを期間として「三重県まん延防止等重点措置」が実施され、津市を含む9市8町を重点措置区域と定めることが報告されました。これらを受け、ボートレース津外向発売所「津インクル」及びボートレースチケットショップ名張の営業時間の短縮について協議し、営業時間を午後8時までに短縮することなどを決定。他の公共施設についても、利用時間短縮等の措置を講じることが確認されました。
　また、8月16日に新町小学校の児童1人、17日には北立誠小学校、高茶屋小学校、安東小学校、安濃小学校の児童と安濃幼稚園の園児それぞれ1人の陽性が確認されましたが、いずれも校内、園内の濃厚接触者等は確認されなかったこと、三重とこわか国体について、会期前実施競技を含めた全競技の無観客開催や9月4日時点で改めて会期中競技の実施可否を検討するという三重県の発表を受け、津市開催競技についても全て無観客で開催することなどが報告されました。

■令和4年度県政要望に係る地元選出県会議員との懇談（三重県議会議事堂）

■一般社団法人津市観光協会 山川芳春会長 就任ご挨拶

■全日本少年少女空手道選手権大会出場選手 来訪

　

　8月28日から東京都で開催される「第21回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する津一志空手スポーツ少年団の奥村友翔選手（一志東小6年）と伊藤展悟選手（一志東小2年）がおみえになり、大会に向けての意気込みを語っていただきました。

■三重県いちご共進会 三重県知事賞 受賞報告

　

　三重県園芸振興協会が主催する「第34回三重県いちご共進会」で三重県知事賞を受賞した安濃町のいちご農園fragaria farmの平松香歩里さんが夫の孝之さんとともに受賞報告におみえになりました。
　共進会には104点が出品され、平松さんが出品した「かおり野」は、見た目や味、香り、糖度などの項目で高い評価を得て、同賞に輝きました。

■第104回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月12日に職員1人の感染が判明したどんど子保育園については、濃厚接触者として特定された職員1人の陰性が確認され、施設の消毒も完了したことから16日より通常保育を再開していること、一志こども園でも園児1人の感染が判明し、児童、職員合わせて24人が濃厚接触者等として特定されたことから、17日に検査を受ける予定であり、同園は27日まで臨時休園としていること、12日に南立誠小学校と栗葉小学校、13日に敬和小学校、高茶屋小学校、一志西小学校、南郊中学校、一志中学校、14日には一身田小学校の児童・生徒の陽性が確認されたものの、校内に濃厚接触者等は確認されておらず、児童が利用していた放課後児童クラブで濃厚接触者として検査を受けた26人についても全員陰性であったことが報告されました。
　また、三重県の新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」を受け、施設のバーベキュー場やキャンプ場など屋外飲食が可能な部分について、8月13日から31日までの間、新規予約を停止していること、14日に三重県が国に対し、県内全域へのまん延防止等重点措置の適用を要請し、酒類の提供自粛など、強い措置を行う重点措置区域について、津市を含む7市8町を対象とすることが検討されていることが報告されました。

■子ども救急教育プロジェクトシンポジウム パネルディスカッション（市役所本庁舎）

　

　三重大学医学部附属病院救命救急センターと津市消防本部の共催により、「津市子ども救急教育プロジェクトシンポジウム《子どもたちとの学びが未来の創造へ》」がオンラインで開催され、パネリストとして参加しました。
　三重大学医学部附属病院救命救急センター長 今井寛教授がコーディネーターを務められ、ゲストパネリストとして鈴木英敬三重県知事、パネリストとして、伊藤亜紗実 同センター助教授、津市からは森昌彦教育長、佐藤昭人消防長と私が参加しました。令和元年度から津市の小学校5、6年生に配布している家庭学習用教材「きゅうめいノート」の学習効果などを検証するとともに、子ども救急教育プロジェクトの今後の展望などについて議論を交わしました。

■東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 津市採火式 挨拶、県集火用ランタンへの点火（サオリーナ）

　　
　　

　8月24日に開会する東京2020パラリンピック聖火フェスティバルとして、採火式を行いました。三重とこわか大会に出場予定の星野佑介選手（ボウリング）、後藤青空選手（バスケットボール）、佐波卓也選手（車いすバスケットボール）、佐伯彰斗選手（バレーボール）によりおこされた津市の「サオリーナの火」は、同日、県内集火・出立式が行われる三重県総合文化センターに届けられました。8月20日には全国の採火を集めるパラリンピック集火式が東京の迎賓館赤坂離宮で開催されます。

■各部局事務協議

■河芸町島崎町線建設促進協議会 役員来訪（市役所本庁舎）

　

■全国中学校体育大会出場選手 激励会（市役所本庁舎）

　

　8月17日から関東地方で開催される全国中学校体育大会のバレーボール（男子）、陸上、水泳、卓球、柔道競技に出場する市内6校20名の代表選手にエールを送りました。

■第103回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月9日に敬和小学校と南立誠小学校の児童それぞれ1人、10日に南立誠小学校、新町小学校、白塚小学校、安濃小学校の児童それぞれ1人の陽性が判明しましたが、いずれも感染可能期間に登校しておらず、濃厚接触者等は確認されなかったことが報告されました。
　また、この日、県で開催された第42回新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、8月6日に発出された三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」を改定することが決定され、8月14日から31日までの間、県内全域の飲食店に営業時間を20時までとする時短要請を行い、協力いただいた事業者には協力金を支給することなどが報告されました。

■中部日本地区軟式野球大会出場選手 来訪

　

　8月12日から愛知県で開催される「第51回中部日本地区選抜中学校軟式野球大会」に出場する久居西中学校野球部を代表して3年生の選手の皆さんがお見えになり、大会に向けての意気込みを語っていただきました。

■津市全員協議会（関係資料はこちらをご覧ください。）

・（仮称）津市行政の公正公平の確保に関する条例制定の考え方について
・障がい福祉サービス事業所の管理運営の在り方について
・津市過疎地域持続的発展計画（案）について

■第102回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月4日に豊里中学校の生徒1人、5日に敬和小学校と豊が丘小学校の児童それぞれ1人、橋北中学校の生徒1人、6日に南立誠小学校の児童2人と安東小学校の児童1人、8日に白塚小学校の児童2人の陽性が判明しましたが、いずれも感染可能期間に登校しておらず、当該小中学校において濃厚接触者等は確認されなかったことが報告されました。
　また、8月6日に三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」が発出され、生活の維持に必要な場合を除き三重県への移動を避けるよう協力要請がなされたことを受け、県外からの本市公共施設の利用の自粛についてご協力をお願いするとともに、施設の指定管理者や関係団体からも情報発信することを確認しました。

■生活協同組合コープみえ 鈴木稔彦理事長ほか来訪

■航空自衛隊笠取分屯基地 天方秀樹司令 着任ご挨拶

■久居アルスプラザときの風ホール企画支援プロジェクト「アンサンブルブーケ～音楽の花束～」出演者 来訪

　

　久居アルスプラザ自主事業「2021年度ときの風ホール企画支援プロジェクト」の採択団体・企画として選考され、9月12日に同ホールにおいてコンサートを開催するアンサンブルブーケのフルート奏者 井村香織様、ピアノ奏者 伊藤洋子様、コントラバス奏者 小松純夫様が脇岡宗一久居アルスプラザ館長とともにおみえになり、公演にむけての意気込みを語っていただきました。

■第101回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　8月2日に環境部環境事業課に勤務する職員1人の陽性が判明しましたが、症状発生の2日前から執務場所には出勤しておらず、他の職員で濃厚接触者等は確認されなかったこと、同じく8月2日に高茶屋小学校の児童1人と南郊中学校の生徒2人、翌3日には修成小学校と高茶屋小学校の児童それぞれ1人と橋南中学校の生徒1人、修成小学校に勤務する教職員1人の陽性が確認されましたが、いずれも感染可能期間に登校しておらず、当該小中学校において濃厚接触者等は確認されなかったことから、その後も通常どおり教育活動を行っていることが報告されました。
　このほか、新型コロナワクチン接種については、44歳から30歳までの方の予約受付を8月6日午前8時30分から開始し、29歳から12歳の方の予約開始日はワクチンの入荷状況を踏まえ、8月20日にお知らせすることなどが報告されました。

■津市社会福祉協議会 中村光一会長 来訪

■後期高齢者医療広域連合運営協議会委員委嘱式 委嘱状交付、挨拶（三重地方自治労働文化センター）

■三重県史跡整備市町協議会による県政要望（三重県庁）

　三重県史跡整備市町協議会の会長として、副会長の熊野市長代理熊本勝也熊野市教育委員会教育長とともに三重県庁を訪問し、史跡等の保存・整備活用に係る県費補助の充実に関する要望活動を行いました。

・廣田恵子副知事

　

・木平芳定教育長

　

■株式会社津センターパレス定例会議（同所）

■一般社団法人 三重県社会基盤整備協会による県政要望（三重県庁、三重県議会議事堂）

　三重県社会基基盤整備協会の副会長として、会長の河上敢二熊野市長をはじめとする県内7市町の首長らとともに、三重県庁及び三重県議会を訪問し、道路や海岸堤防等の整備推進に関する要望活動を行いました。
　私からは県内道路ネットワークの整備推進や中勢バイパスの4車線化、立体化の促進について要望しました。

・鈴木英敬知事

　

・青木謙順議長、稲垣昭義副議長

　

■第100回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　7月26日に久居東中学校の生徒1人の陽性が判明しましたが、感染可能期間に登校しておらず、濃厚接触者等も確認されなかったことから、その後も通常通り教育活動を行っていること、新型コロナワクチン接種については、8月2日からは49歳から45歳までの方の予約を開始したこと、集団接種会場は8月2日現在で約8,200回の予約枠が残っているものの、最短予約可能日は10月3日となっていること、個別接種については、8月中に予約可能な73の医療機関リストを公表するとともに接種協力医療機関136箇所全ての予約方法や受付時間等を記載したリストを津市ホームページに掲載し、随時更新を行っていることなどが報告されました。
　このほか、国において、8月1日までを期間としていたまん延防止等重点措置を実施すべき区域に指定されていた北海道ほか2府6県のうち、埼玉県ほか1府3県については、8月2日から31日までを期間として緊急事態宣言に移行し、東京都と沖縄県に発出中の緊急事態宣言についても8月31日までの期間延長が決定したことなどが報告されました。

■幹部会議

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■津地方検察庁 北岡克哉検事正 着任ご挨拶

■三重県環境保全事業団 高沖芳寿理事長 来訪

■津市人権・同和教育研究協議会 川合陽一郎会長、鈴村圭子副会長、青木弘志常任顧問、山川誠事務局長 来訪

■株式会社百五銀行 南部昌己取締役常務執行役員 着任ご挨拶