登録日:2021年9月1日
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保護者が働いている場合や、病気などのために保育が必要と認められた小学校就学前の子どもに、保護者に代わって保育を行う施設です。保育所、保育を提供する認定こども園、地域型保育事業があります。
保育所等を利用する場合は、2号認定または3号認定の教育・保育給付認定を受ける必要があります。
1号認定を受けて認定こども園を利用する場合の申し込み方法は、広報津8月1日号をご覧ください。
保育の必要性や年齢によって分かれます。
満3歳以上の子ども(2号認定を除く)
市立幼稚園、新制度に移行した わたくしりつ幼稚園、認定こども園(おおむね4時間の利用)
満3歳以上で保護者の就労や疾病等により保育を必要とする子ども
保育所、認定こども園
満3歳未満で保護者の就労や疾病等により保育を必要とする子ども
保育所、認定こども園、地域型保育事業
2号認定または3号認定を受けた場合、保育を必要とする事由や内容に応じて、保育必要量が認定されます。認定された保育必要量によって、保育所等を利用できる時間が変わります。
必要に応じて最長11時間(おおむね7時30分から18時まで)
ただし、保育所等により異なります。
月120時間以上の就労または介護・看護、就学、妊娠・出産、障がい・疾病、災害復旧により保育が必要と認められる場合
必要に応じて最長8時間(8時30分から16時30分まで)
月60時間以上120時間未満の就労または介護・看護、就学、求職活動などにより保育が必要と認められる場合
子育て推進課または各総合支所市民福祉課(福祉課)、各保育所等で配布する申込書類に必要事項を記入し提出
子育て推進課、各総合支所市民福祉課(福祉課)、各保育所等
ただし、5月1日以降に利用開始を希望する場合は、利用希望開始日の2カ月前から受け付けます。
申込書類の配布
保育所等利用申し込み、教育・保育給付認定申請の受け付け
保育所等の利用に当たっての面接(日時と実施場所は、申込書類受け付け時にお知らせ)
保育所等利用決定のお知らせ
利用開始に伴う各保育所等での説明会
保護者が、常に月60時間以上労働している(パートタイム、夜間、居宅内労働など、基本的に全ての就労が対象)
注意事項
母親が出産前後(出産予定日の前後2カ月程度)
妊産婦医療費受給資格者証の写し、または出産予定日が分かる書類(たとえば、妊娠証明書の写し、母子健康手帳の写しなど)
保護者が病気、負傷または心身に障がいがある
意見書
子どもの家庭に長期にわたる病人や心身に障がいがある人がいて、保護者が常時介護または看護にあたっている
災害復旧にあたっている
求職活動(起業準備を含む)を継続的に行っている
ただし、求職中で就職した場合は、必ず月60時間以上で就労
大学、職業訓練校、専門学校などに通学している(趣味の講座、カルチャースクールなどは認められません)
上記に類する状態として津市が認める場合
その他保育の必要性を証明できる書類(津市が認めたもの)
就労状況等届出書の提出が必要です。保育所等を通じて書類を配付しますので、就労証明書などの書類を添えて、期日までに利用中の各保育所等に提出してください。
また、別の保育所等へ転園を希望する場合は、転園申請書も併せて提出してください。
なお、幼稚園や教育を提供する認定こども園などへ転園を希望する場合は、手続きが異なりますので、お問い合わせください。
9月分から来年8月分までの保育料は、令和3年度の市町村民税額に基づいて算定するため、9月分から保育料が変更になります。切り替え後の金額は、利用している保育所等を通じてお知らせします。
なお、保育料は、保護者の市町村民税額の合計によって決まりますが、修正申告等により税額が変更になった場合は、さかのぼって保育料を変更することがあります。
子育て推進課 電話番号229-3167 ファクス229-3451
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、広報津に掲載のイベント等は中止または延期の可能性があります。参加される場合は各問い合わせ先へ確認をお願いします。
また、イベント等の会場では手指消毒、マスク着用、検温、連絡先の確認などにご協力ください。
不育症とは、妊娠はするけれど流産、死産などを繰り返して、子どもを持つことができないことをいいます。津市では不育症の治療を受ける人の経済的負担を軽減するために検査費や治療費などの一部を助成しています。
1治療期間に受けた保険適用外の検査費や治療費
その妊娠に係る不育症治療を開始した日から、出産(流産、死産などを含む)により不育症治療が終了するまでの期間。ただし、転院等の理由により医師が治療終了と判断した場合は、医師の定めた治療終了日までを治療期間とします。
上限10万円(1年度に1回、通算して5回まで)
必要書類を保険医療助成課または各総合支所市民福祉課(市民課)へ提出
ただし、郵送の場合は簡易書留郵便で提出してください。
原則不育症治療が終了した日から60日以内(終了した日を1日目とする)
不育症治療費助成制度では保険適用外の検査費や治療費を対象としていますが、不育症治療費には保険適用となるものも多くあり、これらは福祉医療費助成制度で助成が受けられます。
津市では、妊娠5カ月以上の妊産婦に対して、保険診療分の自己負担額の一部を、福祉医療費助成制度で助成していますので、母子健康手帳の交付を受けたら併せて手続きを行い、福祉医療費受給資格証の交付を受けてください。助成には、所得制限など条件があります。詳しくはお問い合わせください。
保険医療助成課 電話番号229-3158 ファクス229-5001 各総合支所市民福祉課(市民課)
福祉医療費受給資格証の更新手続きが必要な人は、早めに手続きを行ってください。9月中に更新手続きを行わないと、受給資格を失って医療費の助成が受けられなくなります。
手続きが10月以降になった場合は、改めて受給資格申請手続きが必要になり、申請月初日の診療分からの助成になります。詳しくはお問い合わせください。
更新手続きが不要な人には、新しい受給資格証または受給資格喪失の案内を送付しています。
保険医療助成課 電話番号229-3158 ファクス229-5001 各総合支所市民福祉課(市民課)
秋の花苗などを使ったガーデニング講習会に参加しませんか。
第33回 津市民 緑と花の市は、ガーデニング講習会と記念樹配布のみで、花苗販売などはありません。いずれも事前申し込みが必要です。
10月16日土曜日10時30分から、13時30分から
陶器の鉢に秋色の花とリーフを使った寄せ植えをします。
シュエットアルブルの、飯尾健治さん
2,000円
10月17日日曜日10時30分から、13時30分から
5種の花苗などの寄せ植えをします。
亀井園芸の、亀井輝忠さん
1,000円
いずれも、津リージョンプラザ3階 第7会議室
抽選各10人
電話またはファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号、希望する受講日時を都市政策課へ。Eメール229-3177@city.tsu.lg.jp。
ただし、1人1教室のみです。
9月17日金曜日17時
都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336
津市では12歳以上の市民を対象に、年齢別に新型コロナワクチン接種を実施しています。
希望する人は接種協力医療機関または集団接種会場を予約して、接種を受けてください。
各医療機関で予約。詳しくは、接種協力医療機関一覧をご覧ください。
津市新型コロナワクチン接種予約・相談電話またはワクチン接種予約サイトで予約。電話番号0570-059567
新型コロナワクチンを2回接種した人で、海外渡航時に防疫措置の緩和を受けたい場合に必要な予防接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)の申請を受け付けています。ただし、当面の間、証明書は海外渡航が決まっている人のみを対象に発行します。
新型コロナウイルスワクチン接種推進室または各保健センターにある申請書に必要事項を記入し、添付書類を添えて直接各窓口、または郵送で新型コロナウイルスワクチン接種推進室へ。郵便番号514-8611 住所不要。
国内でワクチン接種を証明する場合は、接種券の右側が予防接種済証となります。接種後も無くさずに保管してください。
新型コロナウイルスワクチン接種推進室 電話番号229-3353 ファクス229-3346