登録日:2025年6月1日
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津市では、平成23年の東日本大震災を始めとする数々の激甚災害での経験から教訓を得て、徹底した地域防災計画の見直しを積み重ね、11万7145人分の避難所受け入れ可能人数を確保。そして新たな制度として、津波避難ビル・津波避難協力ビルの指定を行い、合わせて総人口の半分を超える15万人分の津波避難スペースを確保するなど、災害時に市民の皆さんの命を守るための対策を進めてきました。また、避難者1000人を受け入れ可能な海抜10メートルの香良洲高台防災公園も整備しました。
消防・救急の分野では、消防・救急体制の充実を目指し、救急車から医療機関へ直接心電図を伝送する12誘導心電図伝送システムの導入や、消防活動の拠点となる拠点機能形成車を配備。さらに、増加する救急件数に対応するため、救急出動が多発した際に救急空白地域へ移動配備できる機動救急隊(モア)の運用を開始しました。能登半島地震等の際には緊急消防援助隊三重県大隊として津市消防本部から延べ37隊、131人を被災地へ派遣しました。これまで積み上げてきた実績や経験を生かし、市民の命と暮らしを守る力をさらに高めていきます。
文中・年表の数字は全て令和7年3月末現在
平成18年1月1日、平成の大合併といわれる中でも、津市・久居市・河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・香良洲町・一志町・白山町・美杉村の10市町村による大きな合併で、「津市」が誕生しました。令和8年1月に合併20周年を迎えることを記念し、今号から全7回にわたり、本市の礎を築いた20年の歩みを振り返ります。
平成18年1月1日 新津市誕生
こども家庭センター 電話番号229-3284 ファクス229-3451
妊娠・出産・子育てに対して不安や負担を抱え、日常生活に支援を必要とする家庭に、ヘルパーがご自宅を訪問し、家事や育児などの支援を行います。
次の全てに当てはまる人
1年に最大48時間。なお、多胎児家庭は、1年に最大96時間
原則、平日8時から18時まで(1回2時間まで)
1時間1000円
ただし、市町村民税非課税世帯・生活保護受給世帯は無料です。
例えば、以下のような日常の家事や育児をお手伝いします
3ステップでご利用いただけます
こども家庭センターに相談
申し込み&支援内容の打ち合わせ(面談)
サービスの開始
観光振興課 電話番号229-3234 ファクス229-3335
10月11日土曜日・12日日曜日に開催される伝統行事「津まつり」の参加者を募集します。大パレードや和船山車の引き船衆などに参加し、一緒に盛り上げましょう。募集内容により申し込み方法や締め切りが異なりますので、詳しくは津まつりホームページをご覧ください。
フェニックス通りを埋め尽くす総おどりに、ぜひご参加ください。
10月11日土曜日
津のまち音頭、津音頭ほか 踊りの講師派遣もあり
7月4日金曜日
初代津藩主 藤堂高虎公の姿を再現した時代絵巻。甲冑や衣装を身に付け、勇壮な姿で会場を練り歩きませんか。
10月12日日曜日
7月25日金曜日
津まつりの各会場への出演者や出展者を募集します。詳細は会場により異なりますので、津まつりホームページをご覧ください。
津地方裁判所から津松菱前の大通りを練り歩こう。
10月12日日曜日
6月27日金曜日
津市が誇る日本最大級の和船山車「安濃津丸」。大パレードで一日船長を乗せて引っ張り、まつりを盛り上げよう。
10月12日日曜日
7月4日金曜日
津まつりの運営をお手伝いしていただけるボランティアを募集しています。
10月11日土曜日・12日日曜日
9月12日金曜日
最優秀作品を津まつりのポスターに採用します。
津まつりホームページで募集要領を確認し、デザインをEメールから、または直接窓口、郵送で津まつり実行委員会事務局へ。観光振興課内、郵便番号514-8611住所不要、Eメール229-3170@city.tsu.lg.jp
7月7日月曜日
5万円(最優秀賞)