「広報津」第462号(音声読み上げ)5 津市からのお知らせ ニューツ、人権コラム

登録日:2025年6月1日

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津市からのお知らせ ニューツ

後期高齢者医療制度 健康診査について

保険医療助成課 電話番号229-3285 ファクス229-5001

後期高齢者歯科健康診査

対象

三重県後期高齢者医療制度に加入している75歳から80歳まで(令和7年3月31日時点)の人で、受診日時点で被保険者である人

受診方法

三重県歯科医師会が指定する歯科医療機関へ予約

費用

無料(年1回)

2回目以降は全額自己負担。健診結果により治療や精密検査が必要となった場合、別途料金が必要

受診期間

8月1日金曜日から11月20日木曜日まで

受診券送付時期

7月下旬

後期高齢者健康診査

対象

8月31日までに三重県後期高齢者医療制度に加入しており、受診日時点でも被保険者である人。ただし、長期入院中や施設等に入所している人は対象にならない場合があります。詳しくはお問い合わせください。

受診方法

協力医療機関による個別健診または市内集団健診を予約(いずれか1回)

費用

無料(年1回)

2回目以降は全額自己負担。健診結果により治療や精密検査が必要となった場合、別途料金が必要

受診期間

7月から11月まで

受診券送付時期
  • 4月30日現在、被保険者である人には、6月下旬
  • 昭和25年5月から7月生まれの人、5月・6月に被保険者になる人には、8月中旬
  • 昭和25年8月生まれの人、7月・8月に被保険者になる人には、9月中旬

津市在宅療養支援センターをご利用ください

地域包括ケア推進室 電話番号229-3294 ファクス229-3334

市民の皆さんが住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会を目指す「地域包括ケアシステム」を構築するための在宅医療・介護の連携拠点として、津地区医師会と久居一志地区医師会の協力のもと、津市在宅療養支援センターを運営しています。専門職員が、地域包括支援センターや地域の医療・介護関係者などと連携し、在宅での医療と介護サービスを必要とする皆さんや関係機関をサポートします。

主な取り組み

  • 医療・介護資源のマップ化やホームページによる情報提供
  • 地域住民を対象とした講演会の開催
  • 医療・介護関係者や市民からの相談対応

津市在宅療養支援センター(電話番号255-1300)

相談日

月曜日から金曜日まで9時から17時まで(祝日・休日、年末年始を除く)

ところ

久居一志地区医師会館2階(久居本町1400-2)

自家消費型太陽光発電設備の設置費を補助

環境政策課 電話番号229-3212 ファクス229-3354

地域脱炭素の推進と災害時の安全安心を確保するため、住宅の太陽光発電設備や定置型蓄電池の設置に対する補助制度「津市自家消費型家庭用太陽光発電設備等設置費補助金」の申し込みを開始します。条件や申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

主な条件

  • 市内にある個人住宅に、FIT・FIP制度の認定を取得しない自家消費型の対象設備を設置すること。新築・既築は不問
  • 太陽光発電設備を設置した住宅の敷地内で、発電した電気量の30パーセント以上を自ら消費すること

対象設備・補助金額

  • 太陽光発電設備は、1キロワットあたり7万円(上限10キロワット相当分)
  • 定置型蓄電池は、設置にかかる費用の3分の1(上限10キロワットアワー相当分)なお、太陽光発電設備と同時に設置する場合のみ対象

津市勤労青少年講座受講生を募集

商業振興労政課 電話番号229-3114 ファクス229-3335

余暇の充実や仲間づくりを目的とした講座を7月から開講します。新しい趣味を見つけ、仲間と共に楽しい時間を過ごしませんか。開催日時など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

料理

とき(全15回)

月曜日18時30分から20時20分まで

ところ

中央保健センター

費用

1万8,000円

最低催行人数

5人

ヨガ・ピラティス

とき(全15回)

金曜日19時から20時30分まで

ところ

サン・ワーク津

費用

4,000円

最低催行人数

5人

対象

市内に在住・在勤の39歳(令和7年4月1日時点)までの勤労者

申し込み

6月30日月曜日までに二次元コードから、または電話、Eメールで商業振興労政課へ。Eメール229-3114@city.tsu.lg.jp

ひとり世帯高齢者実態把握調査について

高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334

ひとり世帯高齢者の緊急連絡先等を把握し、地域での見守りや福祉サービスの提供などにつなげて、高齢者の自立した生活を支えるために、令和7年4月末時点で75歳以上の高齢者の実態把握調査を実施します。また、65歳から74歳までで、地域での見守りが必要と思われる人についても、調査を実施します。

調査で訪問する民生委員には守秘義務があり、調査内容が他に漏れたり、他の目的で使用されたりすることはありません。

調査期間

7月1日火曜日から10月31日金曜日まで

市政相談員が行政相談を受け付けます

地域連携課 電話番号229-3105 ファクス229-3366

毎月、市政相談員が国や市の行政に関するご意見・ご要望を受け付ける行政相談を市内各地で開催しています。行政区分にとらわれない身近な相談の場としてご利用ください。

主な相談日程

毎月第1火曜日13時30分から15時30分まで
ところ

アスト津4階会議室4

問い合わせ

三重県行政監視行政相談センター 電話番号227-6661

毎月第3月曜日13時30分から15時30分まで。7月は14日月曜日、8月は25日月曜日、9月は16日火曜日
ところ

津センターパレス3階

津市社会福祉協議会会議室

問い合わせ

三重県行政監視行政相談センター 電話番号227-6661

毎月第2月曜日13時30分から15時30分まで。7月は7日月曜日、8月は18日月曜日、10月は15日水曜日、来年1月は14日水曜日
ところ

久居総合福祉会館北館2階会議室

問い合わせ

久居総合支所生活課 電話番号255-8839

無料相談の窓口一覧

地域連携課 電話番号229-3105 ファクス229-3366

法的な困りごとや、人権、交通事故、犯罪被害など、各分野の無料相談窓口と毎月の相談日を市ホームページでご案内しています。

無料相談窓口(一部抜粋)

消費生活相談
相談日

平日9時から12時まで、13時から16時まで

問い合わせ

津市消費生活センター 電話番号229-3313

男女共同参画のための法律相談(予約が必要)
相談日

第2木曜日10時から12時まで、13時から15時まで

問い合わせ

男女共同参画室 電話番号229-3103

カウンセラー相談(予約優先)
相談日

第1火曜日から第4火曜日まで13時から18時まで、第3金曜日17時から19時まで

問い合わせ

男女共同参画室 電話番号229-3103

女性相談
相談日

平日9時から17時まで

問い合わせ

女性相談室 電話番号229-3400

外国人住民向けの相談
相談日

平日8時30分から17時15分まで

問い合わせ

市民交流課 電話番号229-3146

産業カウンセラーによるメンタルヘルス相談(予約が必要)
相談日

第2金曜日、第4水曜日18時から20時まで

問い合わせ

商業振興労政課 電話番号229-3114

令和7年度第1回津市一日合同相談

地域連携課 電話番号229-3105 ファクス229-3366

弁護士、税理士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、行政相談委員(市政相談員)、消費生活相談員による合同相談を開催します。1人当たり30分以内で、弁護士・税理士・司法書士による相談は事前予約が必要です。

とき

7月18日金曜日10時20分から12時まで、13時から15時15分まで

ところ

久居総合福祉会館南館3階レクリエーションホール

定員

弁護士による相談は先着14人、税理士・司法書士による相談は先着各7人

申し込み

7月1日火曜日から電話で地域連携課へ

社会教育による地域づくり講座

久居公民館 電話番号256-3931 ファクス256-3931

とき

7月10日木曜日、8月14日木曜日、9月11日木曜日、10月9日木曜日、11月13日木曜日14時から15時30分まで

ところ

久居公民館講座室1

対象

市内に在住・在勤・在学の人

定員

抽選30人

申し込み

二次元コードから、または直接窓口(返信用はがき持参)、往復はがきで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を久居公民館へ。郵便番号514-1125久居元町2354

1通につき1人有効。市ホームページからも申し込み可能です。

締め切り

6月26日木曜日必着

人権コラム

「アンコンシャス・バイアス」ってなあに?

人権課 電話番号229-3165 ファクス229-3366

あなたは男性の看護師や保育士を見て「男性なのに、めずらしいな」と思ったことはありませんか。保育士を志していたある男子学生は、保育園に保育実習に行った際、周囲の人から「どうして男性なのに保育士になろうと思ったの?」と幾度となく質問されたそうです。こうした言葉は「看護師や保育士は女性の仕事」という固定観念から発せられた言葉かもしれません。このような固定観念は、実際に看護師や保育士として働いている男性に不快な思いをさせたり、それらを志す男性に自分の夢や目標を語りづらくさせたりすることがあります。

世の中には性別によるものだけでなく、他にも多くの固定観念があふれています。本当は一人一人違うはずなのに「きっとこうだろう」「こうに違いない」と無意識に決めつけたり、思い込んだりすることを「アンコンシャス・バイアス」といいます。アンコンシャス・バイアスの問題点は、相手を傷付けていることに気付かないことです。

では、自分の中のアンコンシャス・バイアスに気付くためにはどうしたらよいのでしょうか。まずは、こうした決めつけや思い込みは自分にもあるかもしれない、そして自分が思う「ふつう」は他の人が思う「ふつう」とは違うかもしれないと考えてみることが大切です。アンコンシャス・バイアスによって、自分自身を含めて周囲の人の可能性や活躍を阻害したり、誰かを傷つけたりしていないか、自分の意識や言動を振り返ってみませんか。


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電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339