化学工場、ガソリンスタンド、タンクローリーなどで、一定量以上の危険物を貯蔵し、または取扱う施設には、危険物取扱者を置く必要があります。
危険物は、その性状により1類から6類に分類されており、危険物取扱者は甲種(全ての類)、乙種(類ごと)、丙種(ガソリン・軽油・灯油・重油など)に区分され、試験は一般財団法人消防試験研究センタ-で行われ、合格者には都道府県知事の免状が交付されます。
問い合わせ 一般財団法人消防試験研究センタ-三重県支部 電話番号059-226-8930
乙種第4類危険物取扱者試験の受験者を対象に、試験前に津市防火協会にて予備講習会を開催しています。
令和7年度後期の日程
詳しくは津市防火協会ホームページをご確認ください。
問い合わせ 津市防火協会 電話番号059-256-4222
危険物の取扱い作業に現に従事している危険物取扱者は、新しい知識・技能の習得のため、基本的には3年以内ごとに、講習を受けなければなりません。
三重県では一般社団法人三重県危険物安全協会が行っています。
問い合わせ 一般社団法人三重県危険物安全協会 電話番号059-226-8378
津市消防本部予防課 | 危険物担当 | 電話番号059-254-0356 |