麻しん(はしか)について

ページ番号1002926  更新日 2026年1月21日

麻しんの感染経路、感染可能期間について

感染経路としては、飛沫感染及び接触感染のほかに、空気感染することが知られており、感染力は非常に強いと言われています。

麻しんに対する免疫を持っていない人が、麻しんに感染している人に接するとほぼ100パーセント感染するといわれています。

周囲への感染力がある感染可能期間は「発症日1日前から解熱後3日を経過するまで」とされています。

医療機関を受診するときの注意

麻しんを疑うような症状が現れた場合は、必ず、事前に医療機関へ連絡し、麻しんの疑いがあることを伝え以降は医療機関の指示に従ってください。
医療機関への移動の際は、公共交通機関の利用を控えてください。

効果的な予防方法

空気感染するため、手洗い・マスクのみでは予防できず、予防接種が最も効果的な予防方法です。

定期接種対象者は早めの接種をご検討ください。
また、定期接種の対象外の人も麻しんの罹患や予防接種歴が明らかでない場合は、予防接種を検討しましょう。

麻しんの症状

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされ、ヒトからヒトへ感染する病気です。
麻しんの免疫が不十分な人が感染すると、高い確率で発症します。

典型的には、約10日から12日間の潜伏期間の後、38度程度の発熱や風邪の症状が2日から4日続き、その後39度以上の高熱とともに発疹が出現します。

主な症状は、発熱・発疹の他、咽頭痛、せき、鼻水、目の充血(目やにが多く出る)などです。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれています。
死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

麻しん予防接種について

予防接種法に基づく定期接種対象者【無料】

定期接種における麻しん予防接種では、一般的に「麻しん・風しん(MR)混合ワクチン」を使用します。

定期接種の対象者で接種がまだのお子さんは、早めに受けるようにしましょう。

第1期

1歳以上2歳未満

第2期

5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間にある人(幼稚園等の年長児)

参考

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