子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種
ページ番号1002933 更新日 2026年1月21日
子宮頸がんは、子宮の頸部(子宮の出口に近い部分)にできるがんで、若い世代の女性のがんの中で多くを占めています。
子宮頸がんのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が関連しているとされています。HPV感染は、主に性的接触によって起こり、一生のうちに何度も起こりえます。感染しても免疫の働きなどで自然に治る人がほとんどですが、なかには子宮頸がんを発症する場合もあります。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPVの感染を防ぐことができます。
対象者
接種日に津市に住民登録があり、以下のいずれかに該当する人
- 小学校6年から高校1年に相当する年齢の女性(定期接種対象者)
- 平成9年4月2日から平成21年4月1日の間に生まれた女性のうち
2022年4月1日から2025年3月31日までの間にHPVワクチンを1回以上受けた人(キャッチアップ接種対象者)
- 注:接種希望者は、有効性と接種後に起こり得る症状を理解した上で接種することができますので、事前に医師にご相談ください。
- 注:予防接種を受けるときは、予診票が必要です。
- 注:2回又は3回(接種ワクチン、接種年齢によって異なります)の接種を完了するためには、6か月程度の期間が必要です。
- 注:対象年齢を過ぎた場合、定期接種の対象外となりますので、ご注意ください。
なお、平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性の期限は2026年3月31日です。
ワクチンの種類と接種回数・接種間隔
定期接種で使用するHPVワクチンには、「2価ワクチン(サーバリックス®)」、「4価ワクチン(ガーダシル®)」、「9価ワクチン(シルガード® 9)」があります。
1回目に接種したワクチンの種類で接種を完了することが原則です。

注:同じ種類のHPVワクチンで規定の回数を接種することが原則ですが、すでに2価ワクチンまたは4価ワクチンを用いて1回目ないし2回目を接種した者が残りの回数を行う場合には、医師とよく相談した上で、9価ワクチンを選択しても差し支えありません。
予防接種時の持ち物
- 予診票
- 母子健康手帳
- 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険資格確認書等)
予診票の交付について
定期接種対象者(小学校6年から高校1年に相当する年齢の女子)
標準的な接種期間とされる中学校1年の女子を対象に、予診票を含むHPVワクチンのご案内を4月下旬に郵送します。
注:津市において予診票の交付歴、HPVワクチンの接種歴が確認できた人には、ご案内の送付はしていません。
なお、中学校2年から高校1年に相当する年齢の定期接種対象者については、令和6年度までに予診票の送付を行っています。
小学校6年でHPVワクチン接種を希望する場合
初めて子宮頸がん予防ワクチン接種の予診票の交付申請をする場合に限り、オンライン申請が可能です。下記の申請フォームからお申し込みください。
キャッチアップ接種対象者(平成9年4月2日から平成21年4月1日の間に生まれた女性のうち2022年4月1日から2025年3月31日までの間にHPVワクチンを1回以上受けた人)
2026年3月31日までの期間に限り、公費接種の対象となります。
キャッチアップ接種対象者への予診票を含むご案内は、下表のとおり送付しました。
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対象者 |
ご案内送付日 |
|---|---|
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平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性 |
令和4年7月8日 |
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平成18年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性 |
令和4年4月26日 |
注:津市において予診票の交付歴、HPVワクチン1回目または2回目の接種歴が確認できた場合には予診票を除くご案内の送付となります。また、3回目の接種歴が確認できた人には、ご案内の送付はしていません。
転入等の理由で予診票がお手元にない場合には、保健センターで予診票の交付を受けることができます。申請の際には、母子健康手帳等、これまでのワクチン接種歴が分かるものを持って最寄りの保健センターまでお越しください。
接種場所
三重県内の協力医療機関
津市内の協力医療機関については「子宮頸がん予防ワクチン接種協力医療機関名簿」をご確認ください。
県外で定期の予防接種を受ける場合
県外で定期の予防接種を受ける場合は、事前申請が必要となります。
なお、申請後、手続きに時間を要しますので、接種予定日の2週間前には申請を完了してください。
事前申請できる予防接種は、その年度中(令和7年度:令和8年3月31日まで)に接種を受けるものに限ります。
費用等について
費用については、滞在先の市町村が負担する場合を除き、申請をいただくと津市の予防接種単価と同額を助成します。ただし、県外接種費用の額が、当該単価に満たない場合は、県外接種費用の額が助成額となります。
手続き方法
申請に係る注意事項等については、「A類疾病定期予防接種実施依頼の申請について」をご確認ください。
1.県外で接種を希望する予防接種を申請します。
(1)オンラインで申請する場合
下記の申請フォームからお申し込みください。
申し込みが完了すると、申請フォームで入力いただいたメールアドレス宛にお知らせメールが自動送信されます。
お知らせメールが届かない場合は、恐れ入りますが、津市健康づくり課(電話:059-229-3310)までお問い合わせください。
(2)郵送または窓口で申請する場合
定期予防接種実施依頼書をご記入の上、津市健康づくり課へ郵送または窓口へ提出してください。
窓口で申請される場合は、母子健康手帳等、これまでのワクチン接種歴が分かるものを持ってお越しください。
2.津市健康づくり課より、県外で予防接種を受ける際に必要な書類を送付します。
津市の予診票、医療機関宛依頼文等
3.県外の医療機関で予防接種を受けてください。
- 接種時は、母子健康手帳、健康保険証など住所を証明するもの、津市の予診票、医療機関宛依頼文、予防接種費用をご準備の上、受診してください。
- 接種後は、接種に係る予診票、接種費用に係る領収書および明細書を医療機関から受け取ってください。
4.費用助成の申請をしてください。
予防接種県外接種費用助成申請書に記入し、接種に係る予診票、接種費用に係る領収書および明細書と併せて、津市健康づくり課へ郵送または窓口へ提出してください。
オンライン申請の場合、予診票の発送までに1~2週間時間を要しますので、お急ぎの際は保健センター窓口にお越しください。窓口でご申請いただく場合は、母子健康手帳をお持ちください。
また、転入や紛失等の理由で予診票がお手元にない場合も、保健センターで予診票の交付を受けることができます。申請の際には、母子健康手帳等、これまでのワクチン接種歴が分かるものを持って、最寄りの保健センターまでお越しください。
ワクチンに関する情報および相談先
HPVワクチンに関する情報および相談先については、以下をご参照ください。
HPVワクチンに関するリーフレット(厚生労働省)
このリーフレットは、小学校6年~高校1年相当の女の子やその保護者の皆さんに、子宮頸がんやHPVワクチンについてよく知っていただくためのものです。
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小学校6年~高校1年の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)【2025年2月改訂版】 (PDF 6.3MB)
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小学校6年~高校1年の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)【2025年2月改訂版】 (PDF 7.7MB)
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令和5(2023)年4月より9価の「HPVワクチン」を公費で接種できるようになりました【2024年2月改訂版】 (PDF 780.8KB)
HPVワクチンの接種を受けた後は、体調に変化がないか十分に注意してください。
また、平成9年4月2日から平成21年4月1日までの間に生まれた女性の方で、HPVワクチンの接種を逃した方のための接種(キャッチアップ接種)に関する情報は、以下のリーフレットをご覧ください。
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HPVワクチンの接種を逃した方に接種の機会をご提供します【2025年2月改訂版】 (PDF 948.1KB)
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令和5(2023)年4月より「HPVワクチン」の接種の機会を逃した方も9価のワクチンを公費で接種できるようになりました【2024年2月改訂版】 (PDF 671.6KB)
HPVワクチンに関する情報、相談先
HPVワクチンを接種した後に、気になる症状が出たときは、まずは接種した医療機関やかかりつけ医などにご相談ください。
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ヒトパピローマウイルス感染症 子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン(厚生労働省)(外部リンク)
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ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について(厚生労働省)(外部リンク)
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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ キャッチアップ接種のご案内(厚生労働省)(外部リンク)
関連ページ
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康づくり課 保健指導担当
〒514-8611三重県津市西丸之内23番1号 津リージョンプラザ2階
電話:059-229-3310 ファクス:059-229-3346
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

























