市長活動日記（平成23年12月）

土曜日

金曜日

木曜日

■平成23年度津市消防団年末警戒巡視（市内各地）

水曜日

■年末業務従事職員激励

早朝より環境事業課、白銀環境清掃センター、西部クリーンセンターなどを訪問し、ごみ収集などに従事する職員に直接お会いし、市民のみなさんが気持ちよく新しい年をお迎えできるように、収集運搬業務等をしっかりやっていただくようお願いしてまいりました。
年の瀬を迎え何かと慌ただしい日々が続きますが、市民の皆様におかれましては、交通事故等に気をつけていただき、また、くれぐれもご自愛いただきますようお願い申し上げます。

■仕事納め式

仕事納めの日を迎え、日々仕事に取り組んでまいりました職員に集まっていただき、日頃の感謝の気持ちとともに、新たなまちづくりそして津市民の皆様の声を形にするため、一層仕事に励んでいただくよう私の気持ちを伝えました。
その内容は、津市ホームページの市長の部屋「市長が語る津市政」に掲載させていただきます。

火曜日

月曜日

■定例記者会見

■知事訪問（三重県庁）

■旬感☆みえ～MY CITY　MY TOWN～出演（三重テレビ放送）

■幹部会議

■三重河川国道事務所長との意見交換

日曜日

■第10回白塚おさかなまつり（白塚漁港）

■平氏ゆかりの地啓発事業実行委員会主催 平家物語にふれる挨拶（津センターパレス）

■希望のえんぴつプロジェクト主催 東日本大震災の学校現場から 挨拶（三重県総合文化センター）

■津フィルハーモニー管弦楽団 第8回定期演奏会（津リージョンプラザ）

■Geino X'mas2011・絆 挨拶・点灯式（芸濃総合文化センター）

土曜日

■インドネシア総領事イブヌ・ハディ氏主催昼食会（神戸市：インドネシア総領事官邸）
在大阪インドネシア共和国のイブヌ・ハディ総領事から神戸の官邸での会食を津商工会議所 竹林武一会頭、三重県商工会議所連合会 井ノ口輔胖事務局理事とともに、インドネシア料理をいただきながら、インドネシアと津市の経済・観光交流などを議論してまいりました。
これからも、人的ネットワークを活用し、地域発の外交に積極的に取り組んでまいります。

金曜日

■アポーヨミエ クリスマス会（高茶屋同所）

■津市中心市街地活性化チャレンジショップ事業 三重短期大学と三重大学の連携による「にぎわいプラザ（大門）」を利用した学生カフェ（大門大通り商店街内同所）
三重短期大学と三重大学の学生さんによる1日限定カフェ『Cafe HONO BOUNO』（カフェ ほのぼーの）をオープンしていただきました。
「HONO BOUNO」とは、HEALTH（健康）、ORIGINAL（オリジナル）、NATURAL（自然）、OASIS（憩い）の頭文字とBOUNO（おいしい）の造語だそうです。ユーモアと心がこもった、人に寄り添った私もお気に入りのネーミングです。

私も、栄養バランスに配慮した特製カレーセットを美味しくいただき、また、この賑わいがより一層、美味しさを引き立ててくれているようでした。
若者の豊かな発想による、市民のための魅力あるまちづくりの一端がここに見ることができ、大変な喜びでありました。
ここで得た新たな財産を、まちづくりに活かしてまいります。

■独立行政法人国立病院機構 三重病院新病棟内覧会（同所）

■株式会社赤塚会長訪問（同所）

木曜日

■津市防災会議

津市地域防災計画「津波対策編」の策定を主な議題とし、津市防災会議を開催しました。
津市では、これまでから津市地域防災計画「風水害等対策編」及び「震災対策編」を策定し、防災対策を推進してきました。しかしながら、東海・東南海・南海地震などの大規模地震に伴い発生する津波への対策強化を喫緊の課題と捉え、津波対策の強化として、「津波対策編」の策定に取組んでまいりました。
「津波対策編」には、基本となる津波対策はもちろん、市民の皆様の津波時の避難行動のあり方等を明確に記載するなど、市民の皆様や委員各位の忌憚ないご意見を頂き策定することができました。
災害は、いつ、どこで起こるのか、全く予測できませんが、津市地域防災計画には津市の防災対策の基礎が記載されておりますので、今一度ご家族でご確認いただき、有事の際に役立てていただきたいと思います。
津市地域防災計画は津市防災情報ホームページ（外部リンク）でご覧いただけます。

■第1回津市住居表示審議会委員委嘱式

■津ぎょうざ協会　北会長との意見交換会

■バーモントカップ第21回全日本フットサル大会出場挨拶

　　津ラピトFC（U-12）

■全日本ユース（U-15）フットサル大会出場挨拶

　　津ラピトFC（U-15）

■津市声の広報収録（津市社会福祉協議会）

■津ライオンズクラブ年末家族会（津都ホテル）

水曜日

■三重県造園建設業協会中勢支部からの花木の寄贈に係る目録の贈呈

■株式会社津センター臨時株主総会（津都ホテル）

■市長と津市自治会連合会久居支部との懇談会（久居総合支所）
（詳しくは市長懇談記＜対話と連携＞をご覧ください。）

■津市体育協会意見交換会（津都ホテル）

火曜日

■映画「エクレール・お菓子放浪記」津市上映実行委員会発会式（津センターパレス）

■平成23年度第2回一志地区地域審議会（一志総合支所）
小学校再編整備に伴う地域づくり（学校区を中心に進んできたこれまでのまちづくりをこれからどうしていくのか）の議論が行われておりました。
私からは、これからの新しいまちづくりの方向性を、幼稚園や保育園のあり方も含めて、地域からどんどん声を出していただけるとありがたいと申し上げました。
また、防災については避難指示・勧告についてよりきめ細かな対応を期待する声をいただきました。
私から、災害時に総合支所長が災害対策本部に出席する慣習を廃止して、地元に滞在し、地元の状況をより丁寧に把握するように努めている旨をお答えしました。
市長就任8か月となり、かなり土地勘も出来てきましたので地域の具体的な課題も理解できるようになりました。
これからも地域の声に十分耳を傾けてまいります。

■第34回東海ミニバスケットボール大会出場挨拶

　　片田ミニバスケットボールクラブ

■津商業高等学校 陸上部女子・バレーボール部女子全国大会出場挨拶
・女子第23回全国高等学校駅伝競走大会
・春の高校バレー第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会

　　
　津商業高等学校
　 陸上部女子・バレーボール部女子の皆さん

月曜日

日曜日

■大里地区防災訓練（豊里中学校）

地区住民約200人のご参加のもと、大里地区自治会連合会と大里地区自主防災協議会主催によります防災訓練が盛大に開催されました。ご近所や顔見知りの皆さんが一堂に会する訓練は、有事の際に非常に有効です。防災意識の高揚のため、コミュニケーションを益々深めていただきますようよろしくお願いします。

土曜日

金曜日

■株式会社伊勢湾ヘリポート取締役会（津都ホテル）

■市内消防署巡視（西分署、北消防署、中消防署、南分署）

消防行政の推進は、火災や救急など、市民の皆様の命を守る重大な任務です。年末を控え、各消防署で万全の体制を整えていることを、私自身の目で確認するため、4つの地域の拠点署を訪問しました。
10の地域の消防団の皆様に取り組んでいただく年末夜警ももうすぐ始まります。私も12月29日の夜から深夜にかけて、全市域の夜警激励のため、巡回させていただきます。皆様よろしくお願い申し上げます。

木曜日

■ZTVテレビ年賀状収録
～ZTV市長インタビュー～（石水博物館）

■ケーブルテレビ津市行政情報番組収録
　「見せます！魅せます！津・2012」～前葉市長ニューイヤー・トーク～収録（石水博物館）

水曜日

火曜日

■リニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会理事及び幹事会（プラザ洞津）
三重県や本市をはじめ、関係市町などでつくる「リニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会の理事・幹事会が開催されました。
議事では、先月に公表された中間駅の費用負担に関する同社の考え方について話し合ったほか、名古屋―大阪間の概略ルートと駅位置の早期公表、全線同時開業のための具体策の検討、早期着工と駅位置などへの地元の意向反映を同社に求めていく今後の活動方針が了承されました。

月曜日

日曜日

■第2回津市手づくり絵本コンクール表彰式（津リージョンプラザ）

津市では「いつでも、どこでも、本に出会えるまち」を目指して、子どもの時期から本に親しむ機会を増やすよう取り組んでおり、図書の充実を図るなど様々な事業を通じて、幼い時期から絵本に親しむ機会をつくり、子どもの読書習慣の定着を図るよう努めています。
その事業の一環として手づくり絵本コンクールを開催し、今回はこどもの部・一般の部合わせて201点もの作品を出展していただきました。心より感謝を申し上げます。
私も表彰式の前に展示作品を直接手に取り拝見させていただきましたが、心に分かりやすく訴える作品が多く、また、手づくりにしかない温かみを肌で感じ、思わず時間を忘れ見入ってしまいました。
今回、受賞された皆さんの作品が多くの皆さんの目に触れ、一人でもたくさんの子どもたちのお気に入りの一冊になれば大きな喜びであります。
これからも、本の大切さ、魅力をいろいろ手法を凝らし伝えてまいります。

土曜日

金曜日

木曜日

■平成23年第4回津市議会定例会
■川崎貴弘さん【中日ドラゴンズドラフト5位指名】他あいさつ

県立津東高校3年生の川崎貴弘投手が中日ドラゴンズからドラフト5位指名を受け、その報告に岩間和之校長と福森正文監督と共にお越し下さいました。
津市で生まれ育ち、津市の大地で練習に明け暮れた球児がプロ野球の世界に飛び込むというのは本当に嬉しいことであり、後輩にも勇気や夢を与えたはずです。
津市民期待の星である川崎投手を、私が津市民による自称『盛り上げ隊長』としてバックアップしていきたいと思います。
厳しい世界ではありますが、恵まれた体格から投げ下ろす速球など持ち味を存分に発揮していただき、活躍されることを心より願っております。
また、時には故郷を思い出し、笑顔での再会を楽しみにしております。

水曜日

火曜日

月曜日

■平成23年度人権週間街頭啓発（津駅東口）

■平成23年第4回津市議会定例会

日曜日

■津市学童保育連絡協議会40周年記念式典挨拶（三重県総合文化センター）

■一志地区社会福祉協議会主催 福祉運動会（一志体育館）

■平成23年度戸木地区総合文化フェア（戸木小学校）

■第26回桃園地区文化祭（桃園公民館）

■みえの防災文化づくりシンポジウム挨拶（メッセウイング・みえ）

■自衛隊三重地方協力本部 第1級賞状受賞記念祝賀会（プラザ洞津）

土曜日

■2011よみがえれ！川・海・大地 EM活用交流会（三重県総合文化センター）

■サンフラワーガーデン ガーデン祭り（木造町同所）

■南長野12志会主催 イルミネーションファンタジー2011（南長野生活改善センター広場）

金曜日

■東日本大震災における江蘇大学学生からの義援金の受け渡し式
感動に溢れた思いがけない嬉しい出来事がありました。
11月20日から23日に友好都市である中国江蘇省鎮江市に訪れた際、22日に特別講義を行うため江蘇大学日本語学科の教室を訪れたときのことでした。
講義を終えて懇談している際に、学生の皆さんから東日本大震災の義援金を私に託していただきました。
この浄財は、私の訪問に合わせて手渡そうと、11月19日に開かれた国際交流イベントを通じ、日本語学科の学生たちが呼びかけて集めていただいたものです。

帰国してすぐに日本赤十字社三重県支部の浦中素史事務局長に連絡いたしましたところ、学生の皆さんの温かい気持ちをとても喜んでいただき、わざわざ津市役所にお越しいただきお受け取りいただきました。

本当にサプライズな出来事で、私の訪中をきっかけとして、このような活動をしていただいたことに感謝の気持ちで胸が熱くなると同時に、日本と世界の確かな絆を身をもって実感した瞬間でもありました。
現在、津市としても、被災地に職員を派遣しておりますが、被災地の復興に向け、末永い支援を継続していかなければと改めて決意いたしました。

■各種事務協議

木曜日

■財団法人伊勢湾海洋スポーツセンター理事会（同所）

■社団法人三重電業協会、社団法人三重県管工事工業協会、三重県電気工事業工業組合意見交換会

■一般社団法人津市観光協会 津駅前観光案内所新設開所式（同所）

■中勢北部サイエンスシティ立地協定調印式　株式会社ブランカ

この度、鳥羽市の洋菓子メーカー ブランカさんが中勢北部サイエンスシティへの進出を決定していただきました。
製造工場や直売所のほか、菓子の材料となるイチゴや、かんきつ類の栽培場所も設けられ、また、津市内で8人の新規雇用も計画していただいております。地域経済の発展や産業育成にご貢献いただき感謝しています。
美味しい洋菓子がたくさんある津のまちに、新たな製造拠点が1つ加わり、津のお菓子文化が益々発展することは、本当に嬉しい限りであります。
交通アクセスやインフラ整備の充実などの利便性を活かし、引き続き、企業誘致に邁進してまいります。

■津ぅキャラ情報発信事業担当者打合せ