「広報津」第465号(音声読み上げ)6 津市からのお知らせ ニューツ、スポーツ通信、脱炭素コラム、歴史散歩

登録日:2025年9月1日

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18ページ目から20ページ目まで

津市からのお知らせ ニューツ

  • 記載のないものは無料・申し込み不要
  • ホームページが見られない人など、詳しくは担当課までお問い合わせください。

80歳・90歳・100歳の人へ祝い金等を贈呈

高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334

9月から10月中旬までに、長寿のお祝いとして80歳・90歳の人に商品券を、100歳の人に祝い金を贈ります。

対象

市内に1年以上在住している次のいずれかを満たす人

  • 80歳(昭和20年4月2日から昭和21年4月1日生まれまで)
  • 90歳(昭和10年4月2日から昭和11年4月1日生まれまで)
  • 100歳(大正14年4月2日から大正15年4月1日生まれまで)

9月10日は屋外広告の日

都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336

屋外に設置する広告物には設置場所や大きさ、その他の規格にさまざまな規制があり、市の許可が必要です。また、貼り紙など簡易なものを除く全ての屋外広告物には点検が義務付けられています。事故を防ぐため、適正な管理・点検をお願いします。

司法書士による相談

地域連携課 電話番号229-3105 ファクス229-3366

とき

10月15日水曜日13時30分から16時30分まで

ところ

市 本庁舎

内容

相続(相続税を除く)、多重債務、金銭問題などに関する相談

定員

先着8人

申し込み

9月30日火曜日から電話で地域連携課へ

総合支所での木造住宅耐震相談会

建築指導課 電話番号229-3187 ファクス229-3336

木造住宅の耐震診断、耐震補強工事における補助制度や補強方法・費用などについて、各総合支所を巡回し、相談会を開催します。

ときと ところ

  • 9月18日木曜日10時から13時まで 市芸濃庁舎1階玄関ロビー
  • 9月25日木曜日10時から13時まで 市河芸庁舎1階玄関ホール

申し込み

事前に電話で建築指導課へ

農作業時のお願い

農林水産政策課 電話番号229-3172 ファクス229-3168

農作業時は次の点にご協力をお願いします。

  • 堆肥などの散布後は速やかにすき込み、臭気の拡散を防止する。
  • 稲刈り後の稲わらは放置せず、適切に処理する。
  • 農作業後は道路に土を落とさないよう注意し、道路を汚損した場合は速やかに清掃する。
  • ジャンボタニシの防除対策として、冬場の耕起や水路の泥上げなどを行う。

記念樹の配布

都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336

人生の節目を迎えた人にサツキやキンモクセイ、ジューンベリーなどの記念樹を春季に1本配布します。

対象

市内に在住で、令和6年4月1日以降、結婚・出生・新築・還暦の事実があった人

申し込み

二次元コードから、または郵送で都市政策課へ。郵便番号514-8611住所不要

締め切り

来年1月31日土曜日

リバーシブルベスト講習会(全2回)

環境学習センター 電話番号237-1185 ファクス237-5385

不要になった着物を利用して、リバーシブルベストを作りませんか。

とき

10月12日日曜日・19日日曜日13時から16時まで

ところ

環境学習センター

対象

市内に在住の人

定員

抽選6人

費用

500円

持ち物

着物2種類、ミシンなど

申し込み

電話またはファクスで同センターへ
月曜日休館

締め切り

9月27日土曜日

巾着袋講習会

環境学習センター 電話番号237-1185 ファクス237-5385

不要になった布を利用して、巾着袋を作りませんか。

とき

9月27日土曜日13時から16時まで

ところ

環境学習センター

対象

市内に在住の人

定員

抽選8人
当選者には9月21日日曜日に電話で連絡

持ち物

ハンカチサイズの布2枚、ミシン、裁縫道具など

申し込み

電話またはファクスで同センターへ
月曜日休館

締め切り

9月20日土曜日

スポーツ通信

スポーツ振興課 電話番号229-3254 ファクス229-3247

市内スポーツ施設の一般公開日と、スポーツ大会・教室のスケジュールをチェック!

スポーツ施設の一般公開情報、大会・教室一覧のページにリンクする二次元コードを紙面に掲載しています。

屋外焼却の禁止

環境保全課 電話番号229-3140 ファクス229-3354

ごみの焼却は法律で原則禁止されています。ごみを焼却すると、悪臭や煙が発生し、近隣の迷惑になります。家庭から出たごみは決められた収集日に出してください。

禁止の例外として農林漁業を営むために行うやむを得ない焼却などがあります。この場合であっても近隣の迷惑にならないよう、十分な配慮をお願いします。

市民清掃デー(津地域)

環境政策課 電話番号229-3258 ファクス229-3354

地域や自治会の皆さんの協力の下、道路や公園などの清掃活動を行います。ごみのないきれいなまちづくりにご協力ください。

とき

9月28日日曜日7時から9時まで
小雨決行、荒れた天気の時は10月5日日曜日に延期

ところ

津地域の道路や公園など

都市計画の変更案の縦覧

都市政策課 電話番号229-3181 ファクス229-3336

次の変更案の縦覧を行います。

  • 津都市計画地区計画(津卸商業センター地区地区計画)
  • 津都市計画道路(津海岸御殿場線、河芸町島崎町線)

縦覧期間中は住民と利害関係人は意見書を提出できます。詳しくは市ホームページをご覧ください。

とき

9月2日火曜日から16日火曜日まで

ところ

都市政策課

なお、津都市計画道路(津海岸御殿場線、河芸町島崎町線)は県都市政策課でも縦覧出来ます。

脱炭素コラム

津の未来のために、今できること

環境政策課 電話番号229-3212 ファクス229-3354

第6回、森林と地域脱炭素

津市の市域の約6割を占める森林は、光合成の過程で二酸化炭素を吸収することから、地域脱炭素の実現において大きな役割を担っています。しかし、樹齢を重ねていくと吸収量が減少していくため「伐って、使って、植える」ことが重要です。

地域の森林から伐採された木材を住宅の建築などに利用することで、鉄やコンクリートを利用する場合と比較して製造・加工・運搬時の二酸化炭素排出量を抑えることができます。市では、地域の木材を使用して市内で新たに住宅を建築する人を対象とした補助事業を実施していますので、詳しくは市ホームページをご覧ください。

また、木材には湿度を調節する効果や香りによるリラックス効果などもあります。日々の暮らしに木材を取り入れて、森林資源を活用した脱炭素に貢献しませんか。

以下のページにリンクする二次元コードを紙面に掲載しています。

  • 地域脱炭素プラットフォーム
  • 木材利用促進事業補助金

わたしたちの脱炭素アクション

木材とエネルギーの地産地消

大村建設 大村英治さん

地域内で発生する間伐材等を使用した木質チップを製造し、市内の木質バイオマス発電所へ燃料として供給しています。

防火管理講習会(オンライン)

消防総務課 電話番号254-0353 ファクス256-7755

防火管理者として業務を行うために必要な講習「甲種防火管理新規講習」と「乙種防火管理講習」をオンラインで実施します。申し込み方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。

とき

10月27日月曜日から11月9日日曜日まで

定員

先着計100人

申し込み

10月6日月曜日から10日金曜日までに市ホームページから

水道の開始・中止のご連絡はお早めに

上下水道サービスセンター 電話番号237-5821 ファクス239-0512

水道の使用開始・中止の届け出は、月曜日から金曜日まで8時30分から17時15分までに上下水道サービスセンターへご連絡ください。

手続きに必要なもの

  • 水栓番号
  • 使用者氏名
  • 住所(水道の使用場所)
  • 中止の場合は、料金の精算方法
  • 中止の場合は、転居先の住所

9月20日はバスの日 未来にバスを残そう

交通政策課 電話番号229-3289 ファクス229-3336

明治36年9月20日、京都市で日本初のバス運行が行われました。バスは学生や高齢者をはじめ、車などの移動手段を持たない人にとって不可欠な交通手段です。しかし、近年では、利用者の減少や深刻な運転手不足等により、路線の廃止や減便が続いています。津市の未来に路線バスを残すために、ぜひご利用ください。

歴史散歩

生涯学習課 電話番号229-3251 ファクス229-3257

第227回 津城かわら版14 城域拡張の痕跡

本丸南側の児童公園に面した石垣の中央部からやや東寄りに、城域が東側に拡張されたことを示す痕跡があります。これは、かつての本丸南東隅部分の石垣に連続する形で、わずかに段差を持って新しい石垣が足されたものです。

この拡張がいつ行われたかは、明確な資料が残っておらず、特定することはできません。一説には、慶長16(1611)年に着手した藤堂高虎の津城大改修によるものともいわれますが、この場所の石垣を正面から見ても、段差の左右で積み方にさほど大きな時期差はなく、また高虎改修の際の代表的なものとされる本丸北側石垣と比較しても積み方が異なることから、高虎以前の城主であった富田氏の時代に拡張されたとの見方もあります。

絵図の描写や戦前の古写真からは本丸南側にはかつて幅100メートルに及ぶ内堀が広がっていたことが見て取れます。この石垣は、現在の本丸南東隅(月見櫓跡)までの約30メートルを東側に拡張した痕跡を示す貴重な遺構となっています。


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ファクス:059-229-3339