我が家の耐震化と家具固定
ページ番号1003409 更新日 2026年1月9日
阪神・淡路大震災や能登半島地震で亡くなられた方の多くは建物の倒壊などが原因です。また、家具の転倒により逃げ遅れたり、けがを負うこともあります。
早めに家の耐震診断・補強、家具の固定を行いましょう。
住宅の危険度をチェック
自宅内での被災を防ぐためには、大地震に耐える構造の(完全に倒壊しない)住宅であることが重要です。次に示すのは、住宅の危険な状態です。該当する点があれば、専門家による耐震診断をお勧めします。
- 老朽化が著しい。
- 基礎コンクリートにひび割れがある。
- 床がきしみ、シロアリ被害が考えられる。
- 柱の太さに比べ屋根瓦が重い。
- 床が傾き、ドアの開け閉めが不自由。
なお、昭和56年5月以前に建築された木造住宅については、市で無料耐震診断を受けられます。また、木造住宅耐震補強事業や耐震シェルター設置事業も行っておりますので、以下のリンクよりご確認ください。
家屋周辺の耐震チェック

家屋自体の専門的な耐震チェックはできなくとも、家屋周辺には自分で耐震対策できる項目もあります。
- テレビアンテナが不安定なら補強を
- ベランダの落ちそうな物は固定する
- 窓ガラスが網入りでない場合は破損防止フィルムなどを貼る
- プロパンガスのボンベは固定されているか
ライフスタイルにあった耐震補強を
もし、住宅が危ないと診断されたときや専門家の指摘があった場合は、耐震補強の必要があります。しかし、補強工事は多額の費用を要しますから、次のように生活様式に合った補強をすることも有効です。
- 生活時間の長い寝室や居間を重点的に筋交いやコンパネにより補強するか、耐震シェルター等の設置をする。
- 床下の構造強化や屋根瓦の軽量化により住宅の重心を低くする。なお、この場合には、大型家具の思い切った処分などが必要となります。
用語
筋交い:建物等が地震や風などで倒れないように、柱と柱との間に斜めに入れる補強材。
補強工事は信用のある専門業者に
補強工事については、全国で工事や契約方法など多くのトラブルが発生していますので、信用のある専門業者でおこなってください。
家具の固定をしよう
地震が発生した時に、家具の転倒等により、怪我をしたり、閉じ込められたりしないように準備しておきましょう。
最も効果が高いのは、L字金具を使って壁と家具を直接固定することです。しかし、設置できる場所が限られてくる場合があります。
その場合は家具と天井の隙間を埋めることで家具を固定する、突っ張り棒や隙間埋め収納と、家具の底にストッパーを設置することでL字金具と同等の効果を得ることができます。

津市では、地震による家具等の転倒による被害の軽減に資するため、固定金具の配付および取り付けを支援する啓発事業を実施しているほか、補助金事業も行っております。
詳しくは以下のリンクよりご確認ください。
家具の配置を見直そう
家具の転倒や移動、収納物の散乱等により、部屋の出入り口や避難路がふさがれてしまう可能性があります。部屋の出入り口付近、廊下、玄関には避難の妨げとなるような家具を置かないようにすることが重要です。
このページに関するお問い合わせ
危機管理部 防災室 災害対策担当
〒514-8611三重県津市西丸之内23番1号
電話:059-229-3104 ファクス:059-223-6247
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。























