津市では、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいる企業やこれから新たに取り組む企業を募集しています。
「津市健康づくり実践企業」として、津市と一緒に健康づくりを進めてみませんか?
従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいる企業やこれから新たに取り組む企業で、登録基準を満たしている場合に「津市健康づくり実践企業」として登録できます。
既に登録されている企業は、「津市健康づくり実践企業を紹介します」をご覧ください。
●「津市健康づくり実践企業」登録証と登録ステッカーを交付します。
●津市のホームページで企業名や取り組み内容などを紹介します。
企業は、「津市健康づくり実践企業」に登録されたことをPRすることができます。
●健康に関する情報提供、リーフレットや啓発媒体の提供を行います。
●新たな取り組みを始める場合は、概ね3年間、健康相談や健康教室の開催に協力します。
●ユニークな取り組みなどは津市のホームページに掲載し、広く市内外へ情報提供を行います。
津市に所在する企業・事業所など
下記の必須項目をすべて満たし、選択項目6項目のうち2項目以上の取り組みを行っている(今後行う)場合
例えば・・・
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【1】申請書の提出
●登録申請書(PDF/88KB) (ワード/22KB) ●【記入例】登録申請書(PDF/110KB) ●Q&A(PDF/364KB)
提出先:津市健康福祉部健康づくり課 (〒514-8611 津市西丸之内23番1号) |
【2】内容審査
【3】登録証交付、登録企業の公表
津市の「津市健康づくり実践企業」の登録申請時に三重県の「健康マイレージ取組協力事業所」の2つを同時に登録することができます。
→「津市健康づくり実践企業」及び「健康マイレージ取組協力事業所」登録に関する説明チラシ(PDF/395KB)
三重県の「健康マイレージ取組協力事業所」についての詳細は、 「三重とこわか健康マイレージ事業(外部リンク)」をご覧ください。
お問い合わせは、下記の「お問い合わせ先」をご参照ください。
令和5年3月にナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社津生産部で、「運動」の健康教育を実施しました。
身体活動量を増やすための取り組みとして、厚生労働省が提唱する「+10(プラステン)」をご紹介しました。「+10(プラステン)」は、今より10分多く身体を動かし、身体活動量の不足を解消することです。
デスクワークやリモートワークなどによる運動不足を解消するため、椅子を使用した簡単なストレッチを実践しました。
令和4年10月、11月に住友電装株式会社津製作所で、「骨粗しょう症」と「更年期障害」の健康教育を実施しました。
更年期症状のチェックリストを使用し、症状の程度に応じた健康相談を行いました。女性だけではなく男性の参加もありました。
更年期は性ホルモンの分泌が急激に減少し、心身に様々な不調があらわれる時期です。食事や運動などに注意を払い、生活リズムを整えることが更年期を健やかに過ごすためのポイントであることをお伝えしました。
令和3年11月に住友電装株式会社津製作所で開催された、女性の健康セミナーにて「女性の健康を考える~丈夫な骨で元気に過ごすために~」の健康教育を実施しました。
さまざまな年代の女性や男性が参加され、自分の年齢・性・生活習慣等から骨粗しょう症の危険度をチェック後、模型を用いた骨粗しょう症の説明や、骨や骨粗しょう症に関するミニ講話を行いました。
骨は常に新しく作り替えられており、若いうちから食事内容や運動、生活習慣等を見直すことで、骨粗しょう症の予防につながることをお伝えしました。
令和2年1月に トヨタ部品三重共販株式会社で「運動」の健康教育を実施しました。
トヨタ部品三重共販株式会社では、「元気アクション」として、健康づくりに関心を持って元気に働ける社員を増やす取り組みを実践されています。その中で市の健康教育を活用いただきました。
会場と3つの営業所をテレビ会議システムでつないで、インナーマッスルを鍛えるやや強めの運動を行い、自宅での運動の継続を呼びかけました。
令和元年9月、住友電装株式会社津製作所と協同で、女性セミナー「私が私を救う。」を開催しました。
乳がんにかかりやすい年代やできやすい部位、津市が行っているがん検診についてなどの説明の後、「乳がん触診モデル」を触ってがんのしこりを体験してもらいました。
毎月1度のセルフチェックと定期的な乳がん検診受診で、早期にがんを発見し早期に治療を行えば、ほとんどが治るがんであることを多くの人に伝えることができました。