津市は、三重県の中央部に位置し、伊勢湾から奈良県境までの約711平方キロメートルの広大な市域を有しています。これは琵琶湖がすっぽり入るほどの大きさです。また、中部・近畿の結点として交通アクセスにも恵まれ、名古屋からは電車で約45分、東京からも約2時間半で来ることができます。さらに空の玄関口中部国際空港と津市を約45分で結ぶ、高速船のターミナル「津なぎさまち」もあり、国内はもちろん海外からのアクセスも良好です!
津市は温暖な気候と豊かな自然にあふれたまちです。南北に続く海岸線から、美人の湯として知られる榊原温泉、映画の舞台ともなった美杉地域の癒やしの森など、さまざまな風景を楽しむことができます。また、一人当たりの消費量が日本一になったこともあるうなぎ料理や学校給食から生まれたご当地グルメ「津ぎょうざ」、津市が発祥の天むすなど多彩な食文化も持っています。
森林セラピー 東海地方で初めて森林セラピーの認定を受けた津市美杉地域。現在12のセラピーロードを設定し、それぞれ趣の違う風景の中でウオーキングを楽しむことができます。また美杉地域では、11万人を超える署名が集まり、約6年半の時を経て奇跡の全線復旧を果たしたローカル鉄道JR名松線が四季折々ののどかで美しい風景の中を走ります。 ★森林セラピーについて |
榊原温泉 津市久居地域にある榊原温泉は、清少納言の「枕草子」で「湯は七栗の湯、有馬の湯、玉造の湯」と詠われた「ななくりの湯」。 ★榊原温泉について |
豊かな農林水産物 津市は農林水産物が豊富です。 ★津市の豊かな食について |
津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」 小学校の学校給食が発祥のご当地グルメ。15センチメートルの皮で具を包み油で揚げた餃子で、パリパリの皮の中にジューシーな具がいっぱいです。 |
春 市内には、たくさんの桜の名所があり、中でも美杉地域にある三多気の桜は、日本さくら名所100選に選ばれ、国の名勝にも指定されています。また、海では春から夏にかけて、潮干狩りが楽しめます。 ★津市の春(動画)は、 |
夏 南北約20キロメートルにわたって海岸線の続く津市の海では、海水浴が楽しめます。また、阿漕浦海岸で毎年開催される津花火大会では、多彩なスターマインや海ならではの海上花火もあり、迫力満点です。 ★津市の夏(動画)は、 |
秋 県下最大のイベント津まつりが行われます。日本最大級の大きさを誇る和船山車「安濃津丸」や高虎時代絵巻、郷土芸能、よさこい踊りなど見どころ満載です。また、各地域で美しく色づいた紅葉も楽しめます。 ★津市の秋(動画)は、 |
冬 芸濃地域と美里地域では、地元の皆さんが中心となって製作したイルミネーションが冬の夜空に輝きます。また、津シティマラソンも開催され、多くのランナーが冷たい冬の空気の中を駆け抜けます。 ★津市の冬(動画)は、 |
株式会社ジョイントが運営するウェブ雑誌「Career Theory」で、美杉地域の移住支援事業やまちの魅力が紹介されました。
2022年9月26日公開「ほっとできる”森林セラピー基地”!津市美杉地域は移住を手厚くサポート」はこちらからご覧ください。(外部サイトへリンクします)
株式会社ネクストレベルが運営する「縁結び大学(外部サイト)」で、津市の移住支援事業等が紹介されました。
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内閣府地方創生推進事務局が運営するウェブサイト「いいかも地方暮らし」では、地方移住に興味がある方、
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