
急に具合が悪くなったときは…
休日や夜間の急な発熱、腹痛、下痢などの症状で困ったときのために、津市では市内医師会などの協力を得て、3カ所で応急診療所を開設しています。
津市救急・健康相談ダイヤル24
市民の皆さんが心や身体の健康などについて気軽に相談できるように、医師や看護師、保健師などの専門スタッフが24時間体制で電話相談に応じます。
24時間年中無休、通話料・相談料も無料です。お気軽にご相談ください。
医療費の助成
津市では、次のような医療費の助成を行っています。
- 子ども医療費の助成
0歳~中学生は入院・通院時の医療費について、保険診療分の自己負担相当額を助成しています。
子ども医療費助成制度(0歳~中学生)について、詳しくは「子ども医療費助成制度」をご覧ください。
- 妊産婦医療費の助成
妊娠5カ月以上の妊産婦の入院・通院時の医療費について、保険診療分の自己負担相当額の一部を助成しています。
妊産婦医療費助成制度について、詳しくは「妊産婦医療費助成制度」をご覧ください。
- 未熟児養育医療給付
身体の発育が未熟なままで生まれ、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた場合、その養育上必要な医療 (保険診療分に限る)を給付しています。
未熟児養育医療給付について、詳しくは「未熟児養育医療給付」をご覧ください。
- 不育症治療費の助成
不育症治療を受ける人の経済的負担を軽減するため、保険適用外の検査費や治療費の一部を助成しています。
不育症治療費助成制度について、詳しくは「不育症治療費助成制度」をご覧ください。
- 不妊治療費の助成
不妊治療を受ける人の経済的負担を軽減するため、保険適用外の治療費の一部を助成しています。また、男性が不妊治療を受ける場合にも、治療費の一部を助成しています。
不妊治療費助成制度について、詳しくは「不妊治療費助成制度」をご覧ください。
- 自立支援医療(更生医療・育成医療・精神通院医療)について、詳しくは「自立支援医療(更生医療・育成医療・精神通院医療)」をご覧ください。
- その他の医療費の助成については、「医療費の助成」をご覧ください。
介護予防・日常生活支援総合事業
介護保険制度の改正により、津市では、平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」という)を開始しています。これまで、要支援者の訪問介護や通所介護のサービスは、全国一律の基準で提供してきましたが、総合事業では、多様な生活支援のニーズに地域全体で応えていくため、これまでと同様のサービスに加え、多様な担い手による新しいサービスを提供します。
津市在宅療養支援センター
高齢者の在宅療養生活を支える、在宅医療・介護連携を担う相談窓口で、在宅で療養する高齢者や医療・介護・福祉関係者からの相談に応じます。また、地域の医療機関・介護事業所などの把握および情報提供、市民講演会など在宅療養に関する普及啓発活動、医療・介護関係者の多職種連携研修会の開催など、在宅医療・介護連携に関するさまざまな業務を行っています。
高齢者福祉サービス
高齢者の皆さんが、より快適に在宅で暮らせるように、さまざまな福祉サービスを行っています。
介護保険サービス
- 居宅介護サービスについて、詳しくは「居宅サービス」をご覧ください。
- 介護施設サービスについて、詳しくは「施設サービス」をご覧ください。
- 地域密着型サービスについて、詳しくは「地域密着型サービス」をご覧ください。
高齢者の外出支援を行っています~「シルバーエミカ」の交付~
津市では、高齢者の皆さんの健康づくり、生きがいづくりを支援するため、マイナンバーカードを利用した総務省のプロジェクトに参加し、高齢者外出支援事業を行っています。
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高齢者等見守り事業
津市では、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心した生活が送れるよう、事業の趣旨に賛同いただいた地域の民間事業者と「高齢者等の見守りに関する協定」を締結しています。