消火器の訪問点検にご注意
ページ番号1003250 更新日 2025年11月28日
消火器の強引な点検や、高額請求の被害が各地で多発しています。




点検業者の手口
特に消火器をたくさん設置している事業所を狙ってきます。
- 大規模な会社・工場など
- 支店・出張所等の出先が多い事業所など
- スーパー・百貨店など
- 私立の学校・幼稚園など
出入りの点検業者を巧妙に装います。
- 訪問前に電話をかけて信用させます。
- 本社などからの依頼のように装います。
点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだします。
正規の契約業者の点検内容をみて、点検の理由をでっちあげます。
内容を説明せず、一見合法的な書面に署名・押印を求めてきます。
点検等の理由づけが記入された一見合法的な契約書を提示してきます。
トラブル防止のポイント
- 身分証明書等の提示を求める。
- はっきりと点検を拒否する。
- 契約書にサインしたり、はんこを押さない。
問い合わせについては、下の「お問い合わせ先」からご連絡ください。
点検業者に関するトラブル事例
私立学校の場合
休日、学校に電話があり、「今から消火器の点検に行きます」と言うので、いつもの点検業者だと思い承諾した。数分後に3人が事務所窓口に来たので事務員がサインをした。
2時間後に集金にくるというので、内容を確かめたところ、高額であることに驚き、警察や弁護士に相談した。騙されたのだから支払いの義務はないとの見解であったが、その点検業者から、裁判所に訴えるなどの脅迫的な言動もあり、後々面倒と思い支払うこととした。
請求額 消火器65本詰替 147万7,000円
電力関係会社の場合
会社から離れた場所にある倉庫に、「消火器の点検に来た」と言って消火器を集めて持ち去った。その際、契約書にサインを求められたが、預り書と思いサインをした。
数時間後、騙されたことに気づき、会社に連絡した。出入りの点検業者と間違って承諾したものであるため、警察、弁護士と相談の上、「支払わない」とその点検業者に伝えた。消火器は、その点検業者が持ち去ったままになっている。
請求額 消火器9本詰替 23万3,000円
運送会社の場合
「消火器の点検に来ました」と作業着の3人が会社の窓口に現れ、出入りの点検業者だと思い点検をお願いし、契約書の内容も見ずにサインをした。
他の社員が、いつもの点検業者と違うことに気づき、中止を求めたが、もう点検しているからと、点検料金を請求された。抗議をしたが、点検業者は契約書のサインの有効性を主張し、紛糾した。脅迫的な言動もあり、会社の信用も考え支払う約束をした。
請求額 消火器30本機能点検 31万5,000円
このページに関するお問い合わせ
消防本部 予防課 設備担当
〒514-1101三重県津市久居明神町2276番地
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