よくお寄せいただく質問とその回答(FAQ)について(こども・高齢者)

登録日:2024年4月1日


こちらでは、市へよくお寄せいただく質問と、その回答についてまとめてあります。
また、市担当課や関係機関も紹介していますので、お問い合わせの際にご利用ください。
 

関連項目

質問一覧

こども・高齢者

質問:子育て支援制度はどのようなものがありますか?

回答:児童手当や児童扶養手当、子ども医療費助成制度などの支援制度のほか、チビッコ広場や児童館、子育て支援センターの設置などで子育てを支援しています。
詳細については、こども政策課または保険医療助成課こども家庭センターのページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:児童手当、児童扶養手当については、こども政策課(電話番号059-229-3155)または各総合支所市民福祉課(福祉課)。 医療費助成については、保険医療助成課(電話番号059-229-3158)または各総合支所市民福祉課(市民課)。チビッコ広場、児童館、子育て支援センターについては、こども家庭センター(電話番号059-229-3120)

質問:保育園にこどもを預けたいのですが?

回答:保育園等の利用開始は、原則毎月1日になりますので、利用開始希望月の2カ月前から前月10日まで(4月1日からの利用は前年の10月)に、利用申し込みに必要な書類を持参していただき、申請をしてください。詳しくは、「保育所等の利用に関する手続きについて」をご覧ください。

担当:保育こども園課(電話番号059-229-3167)
 
質問:保育料はどのように決まるのですか?

回答:保育料は、保護者の市町村民税額を基に決まります。4月分から8月分は前年度市町村民税額を基に、9月分から翌年3月分までは当年度市町村民税額を基に決定します。なお、3歳から5歳までのすべてのこどもと0歳から2歳までの市町村民税非課税世帯のこどもの保育料は無償です。詳細については、保育こども園課のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:保育こども園課(電話番号059-229-3167)

質問認可外保育施設を利用した場合の利用料は無料になりますか?また認可外保育施設にはどのようなものがありますか?

回答:幼児教育・保育の無償化制度によって、保育の必要性が認められれば、津市の確認を受けた認可外施設を利用した場合も無償化の対象となります。年齢や課税状況などの要件によって無償化の対象となるか否か、また無償化対象となった場合の上限額などが異なりますので、無償化の対象となる施設等一覧と併せて幼児教育・保育の無償化のページでご確認いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:保育こども園課(電話番号059-229-3167)

質問:母子家庭なのですが、生活支援制度はありませんか?

回答:児童手当、児童扶養手当、一人親家庭等医療費助成制度、福祉資金貸付けなどの制度があります。詳細についてはこども政策課または保険医療助成課のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:こども政策課(電話番号059-229-3155)または各総合支所市民福祉課(福祉課)
医療費助成については、保険医療助成課(電話番号059-229-3158)または各総合支所市民福祉課(市民課)

質問児童手当・児童扶養手当の支給日はいつですか?

回答:児童手当の支給日は、2月・6月・10月の7日です。
 児童扶養手当(一人親家庭等への手当)の支給日は、1月・3月・5月・7月・9月・11月の11日です。
 上記の日が土・日曜日、祝・休日の場合、その直前の金融機関の営業日が支給日となります。

担当:こども政策課(電話番号059-229-3155)または各総合支所市民福祉課(福祉課)

質問:子育てについて相談したいのですが?

回答:市内保健センター10カ所と利用者支援コーディネーターのいる子育て支援センター5カ所は、こども家庭センターのこども子育て支援拠点として、子育てに関する切れ目のない支援を行うための総合相談窓口となっています。詳しくはこども家庭センターのこども子育て支援拠点のページをご覧ください。
また、保健センターでは、保健師による電話や訪問、健康相談の場で相談に応じています。こども家庭センターでは、家庭児童相談員による子育て相談を行っています。詳細については、健康づくり課(各保健センター)またはこども家庭センターのページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター、こども家庭センター(電話番号059-229-3120)、家庭児童相談員による相談(電話番号059-229-7830)

質問:1カ月児健康審査の費用助成はありますか?

回答:令和6年1月1日以降に出生されたお子さんは、津市内の協力医療機関などで無料で受診することができます。市外、県外で受診する場合は、費用助成を受けることができます。詳細については、津市1カ月児健康診査のご案内のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター

質問:こどもの予防接種や健診を受けたいのですが?

回答:予防接種と4カ月児・10カ月児健康診査は協力医療機関で行います。
各保健センターで津市の予防接種予診票や乳児一般健康診査受診票(4カ月児・10カ月児)をお渡ししており、それをお持ちいただくと無料で受けられます。
津市に転入されたなどで持っていない人は、母子健康手帳をご持参のうえ、お近くの保健センターへお越しください。
なお、1歳6カ月児・3歳児健康診査は、対象の人に通知いたします。(津市では、1歳6カ月児健康診査は1歳6~7カ月、3歳児健康診査は3歳5~6カ月に実施します。)
予防接種の詳細については「予防接種」、乳幼児健康診査の詳細については「乳児一般健康診査」「幼児健康診査」のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター

質問:予防接種の予診票や乳児一般健康診査受診票をなくしたのですが?

回答:各保健センターで津市の予防接種予診票や乳児一般健康診査受診票(4カ月児・10カ月児)を再発行しています。母子健康手帳をお持ちになって、お近くの保健センターへお越しください。
詳細については保健センターのページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター

質問:新生児の聴覚スクリーニング検査費用の助成はありますか?

回答:令和5年4月1日以降に出生されたお子さんお一人につき1回、検査費用の一部を助成します。
詳細については、「津市新生児聴覚スクリーニング検査費用助成のご案内」のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター

質問:母子保健推進員という人が訪ねてきましたがどんな人ですか?

回答:津市が依頼しているボランティアの人です。定期的に研修を受け、各担当地区の家庭を訪問しながら津市の母子保健制度についての説明と、妊娠中や育児の相談にあたっています。推進員は、身分証明書を携帯しています。
詳細については「母子保健推進員活動」をご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:健康づくり課(電話番号059-229-3310)または各保健センター

質問:高齢者の支援にはどのようなものがありますか?

回答:介護保険制度や各種高齢者福祉サービス制度があります。詳細はこちら介護保険課または高齢福祉課のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:介護保険については、介護保険課(電話番号059-229-3149)または各総合支所市民福祉課(市民課)
高齢福祉サービスについては、高齢福祉課(電話番号059-229-3156)または各総合支所市民福祉課(福祉課)

質問:認知症について相談したいのですが?

回答:認知症に関する総合窓口として、認知症初期集中支援チームを、健康福祉部地域包括ケア推進室(津・香良洲・河芸・芸濃・美里・安濃地域の人)と津久居地域包括支援センター(久居・一志・白山・美杉地域の人)に設置しているほか、さまざまな認知症施策に取り組んでいます。
詳細については、地域包括ケア推進室のページをご覧いただくか、下記担当までお問い合わせください。

担当:認知症初期集中支援チームについては、地域包括ケア推進室(電話番号059-229-3294)または津久居地域包括支援センター(電話番号059-254-4165)
認知症施策については、地域包括ケア推進室(電話番号059-229-3294)または高齢福祉課(電話番号059-229-3156)

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このページに関するお問い合わせ先
市民部 地域連携課
電話番号:059-229-3110
ファクス:059-229-3366
メールアドレス:229-3110@city.tsu.lg.jp