土木一式（配水管工事）に係る格付け基準表（水道関係）

• 設計金額が2,500万円以上の工事については、2級建設機械施工技士もしくは2級土木施工管理技士（種別を土木とする者に限る）またはこれらの者と同等以上の者と認められる者を工事に配置することができる者に限る。
• 設計金額が6,000万円以上の工事については、監理技術者を工事に配置することができる者に限る。
• 設計金額が6,000万円以上の工事については、特定建設業の許可のある者に限る。

備考

1. 総合点とは、客観点数と主観点数とを合計した数値をいう。
2. 年平均完成工事高とは、審査基準日が前々年の10月1日からその翌年の9月30日までに該当する総合評定値通知書記載の当該業種に係る年平均完成工事高をいう。
3. 当該区分に登載されたものの所在地は、5月1日現在のものとする。